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Fターム[4C082RE56]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 構造、特徴点箇所 (979) | 内視鏡部 (55) | 流体給排部 (4)

Fターム[4C082RE56]に分類される特許

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【課題】PDTによる治療中に、その治療効果を表示して術者をサポートする。
【解決手段】電子内視鏡システム401は、通常光(白色光)を被検体内に照射する照明光ユニット61、腫瘍組織を治療する治療光を被検体内に照射する治療光ユニット62、通常光等の反射光によって被検体内を撮像するCCD21、照射光量推定部403、撮影した画像等を表示させる表示制御回路404を備える。照射光量推定部403は、通常光とともに治療光を照射しながら撮影されるPDT画像の各画素値を加算することにより、画素毎に治療光の総照射光量を算出し、算出した総照射光量を所定のカラーマップにしたがってマッピングした治療効果画像を生成する。表示制御回路404は、PDT画像に治療効果画像を重畳して、モニタ22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】光線力学的治療するに当り、レーザー光の強度により血流量の低減状態が異なる点に着目し、レーザー光の強度を制御することにより、病変部を流れる血流量を調整し、血流量の増減に伴うPDT薬剤量の増減から、生体浅部の傷害を防止しつつ、病変部のみをより確実に治療でき、しかも患者の肉体的精神的な負担が少なく、より高い治療効果が得られる光線力学的治療装置と、その使用方法を提供する。
【解決手段】光線力学的治療するもので、病変部41よりも照射手段11側にある浅部42の血管を流れる血流量を低減させるように光のピーク強度を制御し、浅部42を温存しつつ深部の病変部41のみをより治療可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、組織処理用の電磁放射線供給機器(10)であって、電磁放射線源(14)と、該電磁放射線源(14)と光学的に結合され、電磁放射線を放射する放射窓(16)と、肌接触領域に設けられた少なくとも一つの凹部(18)と、前記凹部(18)の内部圧力または該内部圧力と相関のある圧力を測定する圧力ゲージ(20)とを有する機器に関する。本発明では、組織処理用の電磁放射線供給機器(10)は、前記凹部(18)の内部に過圧状態を形成する手段(22)を有する。
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本発明は、内部を光ファイバが通過できるように適合化されかつグリップ部分と作用部分とを含む管状本体を備える。これには、処置されるべき組織上へレーザ光を当てる結果として発生する外科手術上の煙を吸引するように意図された、ハンドピース本体内に形成されかつ真空システムへ結合されるように適合化された短縮された長さの管状コンジットを備える一体式の吸煙手段が供給される。これには、脊椎穿刺針を結合するように適合化されたルアー・コーン終端部が提供されることが可能である。
このハンドピース内を低真空にすることにより、レーザの結果として発生する煙及び熱気を原因とする患者の副作用は効果的に回避され、前記煙は発生する同じポイントで吸引される。
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