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Fターム[4C085KA22]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 機能特定成分 (3,209) | 粘度調整剤 (14)

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増粘剤 (10)
粘度減少剤

Fターム[4C085KA22]に分類される特許

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本発明は、
次の水溶液
1)少なくとも1つの酸性化合物、
2)少なくとも1つの前記酸性化合物の塩、
3)前記溶液が5.5未満の特定のpH値に達したときに検出可能な信号を発する少なくとも1つの指示薬、
を含む歯科用組成物であって、
指示薬が信号を発する場合、水溶液がその特定のpH値未満のpHを有するように1)及び2)が選択される、歯科用組成物に関する。
更に、歯の表面の齲蝕組織を検出する方法であって、1)上記の歯科用組成物を提供する工程、2)前記組成物を前記歯の表面に適用する工程、及び3)組成物が色を変えるのに必要な時間の量を測定する工程を含む方法に関する。
更に、齲蝕組織の検出のための治療薬を製造するための前記歯科用組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 消化管の造影検査に使用される硫酸バリウム等の造影剤を水中に分散させるための懸濁剤組成物、及び該組成物を用いた消化管用造影製剤において、造影剤粒子に対する分散性能に優れ、鮮明な造影を実現することができるものを提供する。
【解決手段】エーテル化度が1.0〜2.5であって、かつ、2%水溶液粘度が2〜1000mPa・sであるカルボキシメチルセルロース・ナトリウム(CMC)と、フィケンチャ−式によるK値が15〜50であるポリビニルピロリドン(PVP)とを、50/50〜90/10の重量比で配合したものを懸濁剤組成物として用いる。そして、造影剤を懸濁させた造影製剤中に、CMCとPVPとの合計で、0.2〜5.0重量%含むように配合する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、嚥下に何らかの障害を持つ患者(以下、嚥下困難者という。)が誤嚥することなく、安心かつ容易に摂食することができる液状組成物及びその調製方法並びにその物性値の特定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、嚥下困難者が液状食品を摂食する際の適切な物性値として、温度20℃の物性値が粘度0.6〜2.3Pa・s、かつ降伏応力0.07〜0.75Paであり、一方、ずり流動化を示し、ずり速度0.1s-1の定常ずり粘度が5.6〜28Pa・s、ずり速度500s-1の定常ずり粘度が0.02〜0.038Pa・sであるという知見に基づくものである。嚥下動態評価の一般的な手法として、嚥下造影(VF)試験があり、これには造影模擬食品が用いられる。この造影模擬食品を用いて、嚥下困難者を対象とした実体調査と、力学的な物性値との比較・検討を行った。その結果に基づき易嚥下液状食品及びその調製方法を見出した。 (もっと読む)


生物分子(あるいは、通常、両性イオン基(通常はホスホリルコリン基)を表出している血球)との相互作用に有効な表面に表出しているマトリクスポリマーを含有する粒子状塞栓療法用組成物について記載する。この粒子は、カテーテル又は皮下針を用いた投与による塞栓療法において使用するために、例えば水含量を調節することによって調節される好適なサイズ及び圧縮性を有する。マトリクスポリマーはクロスリンクしていてもよい。この粒子は球状であることが好ましい。具体例は、非イオン性かつクロスリンク可能なコモノマーとの2−メタクリロイルオキシエチル−2’−トリメチルアンモニウムエチルリン酸内部塩で形成されたクロスリンク可能なコポリマーでコーティングされた、クロスリンクポリビニルアルコールマトリクスである。このコーティングは、有機溶媒の溶液でコーティングした後にクロスリンクさせることによって安定化する。 (もっと読む)


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