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Fターム[4C092AC02]の内容

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Fターム[4C092AC02]に分類される特許

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【課題】紫外線レーザを用いるタイプのX線発生装置において、X線の発生の安定化を図る。
【解決手段】紫外線レーザ発生装置51から放出される紫外線レーザを電子線放出素子20の紫外線レーザ受光面21に照射し、電子線放出素子20において紫外線レーザ受光面21と異なる電子線放出面23から放出される電子線を金属片25へ照射し、該金属片25からX線を発生させるX線発生方法において、紫外線レーザを制御して紫外線レーザ受光面21の物質の変性を防止する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡に組み込んで生体内へ挿入可能な、紫外線レーザを用いるタイプのX線発生装置を用いた治療器を提供する。
【解決手段】紫外線レーザ発生装置51から放出される紫外線レーザを電子線放出素子20の紫外線レーザ受光面21に照射し、電子線放出素子において紫外線レーザ受光面と異なる電子線放出面23から放出される電子線を金属片25へ照射し、該金属片からX線を発生させるX線発生方法において、紫外線レーザとして、単位パルス強度を1000μジュール以下とし、単位パルスの幅を100ns以下のものを使用し紫外線レーザ受光面の物質の変性を防止し、かかるX線発生装置とともにX線照射部位から放出される各種の光を検出する検出器を備える構成とする。 (もっと読む)


本発明は立体視覚効果を産生させるX線発生装置及び該装置を採用した医用X線設備を提供する。本発明は、2つの互いに距離を有して、人類の目の立体視覚効果に見合う位置からX線を交互に発射するX線発生装置において、人類の目の立体視覚効果に見合うX線画像データを獲得し、コンピュータにより処理した後、立体テレビジョン技術或いは立体映像技術を採用してイメージシステム中で立体画像を形成させる。本発明の技術方案により製造された立体視覚効果を産生させるX線発生装置によれば、リアルタイムの立体視覚効果画像を観察することが可能になり、医師の診断と手術操作が便利になる。
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【課題】 適正露出での透視撮影が可能となるまでの時間を短縮すること。
【解決手段】 X線発生器1とX線検出器2から成る撮影装置によって、被検体の透視像を得、X線検出器の受像エリア内に設けた露出検出エリア11における輝度レベルを基に、X線条件を制御するX線診断装置において、撮影装置または寝台10の移動方向と移動速度とから、所定時間後に露出検出エリアに到達すると予測される所望の観察部位の位置に新たな露出検出エリア11aを設定し、新たな露出検出エリアから輝度レベルを得てX線曝射条件を制御するようにした

これにより、適正露出レベルでの透視撮影ができるようになるまでの時間が短縮できる。 (もっと読む)


直径約1mm台、またはそれ以下の縮小型X線管の場合、高電圧ケーブルは、X線管の陰極に電流および高電圧を伝達するため、並びに管の陰極および陽極に高電圧を伝達するために、様々な実施態様で提供される。ケーブルの様々な実施態様では、2つの導体は、ケーブルの中心領域に位置し、コンパクトで、できるだけ滑らかな外部形状を呈する様々な形状で、互いに密接にパックされて、内側導体を囲み、内側導体とほぼ同心状態の外側高電圧接地端子に対する誘電特性を最大化する。外側接地端子に対抗して高電圧を搬送する内側導体は、逆D形かつ同軸で、並列する2つの扁平導体であるか、または単に、できるだけ密接に配置された1対の円筒状ワイヤで良い。内側導体と外側接地端子との間の空間は、ガラス絶縁体、ポリマー、およびポリマーと接着剤との連続層、空気、気体、真空またはその他の誘電体が充填される。部分導電領域は、内側導体を取り囲むことができる。 (もっと読む)


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