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Fターム[4C092CC05]の内容

X線技術 (5,537) | 制御、条件設定(技術種別、一般事項) (124) | 制御態様 (103) | 保護、異常時、異常防止のための制御 (6)

Fターム[4C092CC05]に分類される特許

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【課題】 電源設備容量を抑えることが可能なX線高電圧装置を提供することを目的とする。
【解決手段】X線高電圧装置は、商用電源から直流電圧を発生する直流電源部1100と、直流電源部の発生する直流電圧を高周波の交流電圧に変換するインバータ部1200と、インバータ部の出力する交流電圧を昇圧してX線管に供給する高電圧発生装置1300と、電力を蓄積するキャパシタ部1400と、制御部1600とを有する。キャパシタ部1400は、直流電源部1100と並列にインバータ部に接続されている。制御部1600は、直流電源部からインバータ部へ入力される直流電圧が所定の電圧に満たない場合に、キャパシタ部1400から直流電圧をインバータに供給させる。 (もっと読む)


【課題】紫外線レーザを用いるタイプのX線発生装置は内視鏡に組み込んで生体内へ挿入可能であり、かかる使用時において新たな用途の開発が求められる。
【解決手段】紫外線レーザ発生装置51から放出される紫外線レーザを電子線放出素子の紫外線レーザ受光面21に照射し、電子線放出素子において紫外線レーザ受光面と異なる電子線放出面23から放出される電子線を金属片へ照射し、該金属片からX線を発生させるX線発生方法において、紫外線レーザとして、単位パルス強度を1000μジュール以下とし、単位パルスの幅を100ns以下のものを使用し紫外線レーザ受光面の物質の変性を防止する。かかるX線発生装置とともにX線照射部位から放出される各種の光を検出する検出器を備える。 (もっと読む)


X線生成装置(2)において、焦点スポット(21)の温度が決定されうる。さらに、負荷条件が決定される。これはX線生成装置(2)の計画される動作手順を考慮に入れてもよい。X線生成装置の焦点スポットは、次いで、少なくとも部分的に前記負荷条件に基づいて、自動的にサイズ変更できる。
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【課題】透視開始直後から安定して好適な透視画像を得ることができるX線装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るX線装置は、時間tにおいて透視開始の指令が入力されると、管電圧制御部がパルス状管電圧Vを出力し始めるとともに、フィラメント加熱部がフィラメント電流Iを増大させてフィラメント12を加熱し、発生させたX線によって被検体の透視を行う。ここで、管電圧制御部は、該指令が入力されてからフィラメントの温度が定常の透視状態の温度TF1に到達するまでの所定の期間、パルス状管電圧Vのパルス幅を定常の透視状態のパルス幅(4ms)よりも広くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、X線管ユニット、冷却ユニットを継手の部分で分離しても絶縁破壊等の支障が生じないようにする。また、組み立て時、保守時の作業性が良好なX線管ユニットを提供する。
【解決手段】被検体に対してX線を曝射するX線管をハウジング内のインサート部に収容し、前記X線管に対する高電圧供給部をインサート部外に配置した構造のX線管ユニットと、このX線管ユニットのハウジングに配管系を介して冷却媒体を供給して冷却する冷却ユニットと、前記配管系のX線管ユニット側、冷却ユニット側を接離する継手とを有する。また、X線管ユニットは、被検体に対してX線を曝射するX線管を収容したハウジングに、取手治具用の取り付け部を設けた。 (もっと読む)


【課題】EUV光発生チャンバのウインドウの劣化等を容易に検出することが可能なEUV光源装置を提供する。
【解決手段】このEUV光源装置は、ドライバーレーザ1と、EUV光発生チャンバ2と、レーザ光をEUV光発生チャンバ2内に透過させるウインドウ6と、EUV光集光ミラー8と、レーザ光をターゲット物質の軌道上に集光させるレーザ光集光光学系4と、ウインドウ6の温度を検出する温度センサ82と、極端紫外光の発生が行われるときに、温度センサ82によって検出されたウインドウ6の温度に基づいて、ウインドウ6の劣化を判定するレーザ光光学系劣化チェック処理部80とを具備する。 (もっと読む)


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