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Fターム[4C093EA20]の内容

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放射線画像イメージング装置10は、放射線のビームを検査領域16に投影する一次放射線源14を有する。検出器18は、検査領域16を通過して検出された放射線を、前記検出された放射線を表す電気的検出器信号に変換する。検出器18は、オフセットB(t)及びゲインA(t)のような少なくとも1つの時間的に変化する特徴を持つ。グリッドパルス手段64は、毎秒1000ないし5000パルスのレートで一次放射線源14をオン及びオフにし、少なくともオフセットB(t)が毎秒1000ないし5000回再測定され、前記検出器信号の生成中に複数回補正されるようにする。ゲインA(t)は、第2のパルス手段88を用いて一定の強度XRefの第2のパルスされる線源86、100、138をパルスすることにより測定される。ゲインA(t)は、前記検出器信号の生成中に毎秒複数回再測定及び補正される。
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【課題】X線撮影時にバッテリーの出力容量が不足する事態を回避する。
【解決手段】この発明の装置は、X線撮影に必要な電力を供給するバッテリー5に開閉スイッチ17を介して並列に接続されている蓄電コンデンサ16を備え、X線管2から所定レベル以上の強度でX線が照射される撮影条件が設定された時はスイッチ開閉制御部18が開閉スイッチ17を閉じると共に、電荷蓄積完了検知部19が蓄電コンデンサ16の電荷蓄積が完了していることを検知した時にX線管2からX線が照射される。よって、X線管2から所定レベル以上の強度でX線が照射されるX線撮影が実行される時は、必ず電荷蓄積を完了している蓄電コンデンサ16からも電力供給が行なわれ、みかけ上、蓄電コンデンサ16による電力供給分だけX線撮影時のバッテリー5の電力供給能力がアップすることになるので、X線撮影時のバッテリー5の出力容量不足を確実に回避できる。 (もっと読む)


ポータブルX線装置並びに、それらの装置の使用法を記述する。これらの装置には、内蔵電源により作動するX線管がある。このX線管は原子数の高い物質を含む低密度の絶縁体により遮閉(シールド)されている。これら装置に内蔵表示器を取り付けることも可能である。これらの機器(コンポーネント)の利用により、当X線装置の縮小、軽量化が図られ、装置の有し運び、携帯性が増大する。このようにポータブルX線装置は現場作業、遠隔作業、ないしは出回り看護、自宅看護や授業教室などで使用する場合のように有し運びが重要点である際に、特に有用、便利である。この有し運び安さは、各部屋で各々が一台のX線装置を使う代わりに一台の装置を複数の診療室ですることが可能になる幾つもの病室のあるような医療、歯科施設でとりわけ便利になり得る。
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