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Fターム[4C093ED16]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 被検体の支持、移動、固定 (1,325) | 支持又は固定具 (284) | 踏台(フットレスト) (20)

Fターム[4C093ED16]に分類される特許

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【課題】 アクセサリーの固定状況を確実に認識することが可能なアクセサリー装着装置およびこのアクセサリー装着装置を備えたアクセサリーを提供する。
【解決手段】 踏み台を天板に装着するときには、固定部材52を揺動させて係合位置に移動させる。これにより、固定部材52の先端に配設されたピン51が天板に形成された固定用凹部に係合する。そして、移動規制部材43を揺動させて規制位置に移動させる。さらに、ロック用ピン42を下方に移動させ、移動規制部材43の揺動動作を規制する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら被検者が基台部への乗り降りを容易に行うことが可能なX線撮影用衝立およびX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 X線撮影用衝立の基台部21にはステップ40が備えられる。ステップ40は、被検者1が基台部21に乗り降りするときには、基台部21の正面から引き出して使用され、それ以外のときは、その側面を基台部21内に配設された1対のガイドレール26に支持された状態で、基台部21の裏面側、すなわち基台部21内の空間に収納される。 (もっと読む)


【課題】長尺撮影を行うに際し、体動が発生した後に再撮影を行う場合に、再度の体動が発生しないようにする。
【解決手段】局所移動ベクトル算出部34が、隣接する2つの放射線画像の重複領域における局所的な移動ベクトル(局所移動ベクトル)を算出する。体動指標値算出部36が、局所移動ベクトルを用いて体動指標値を算出する。さらに、体動判別部38が、体動指標値を用いて体動の有無を判別する。体動有りと判別されると、再撮影補助情報生成部46が再撮影補助情報を生成し、画像表示部60が再撮影補助情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】補助具を用いて被検者を位置決めし、同一被検者の同一部位を再撮影する場合に、補助具の種類とその配置状態を再現できるX線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】X線画像撮影システムは、X線画像撮影装置と、入力装置と、X線画像撮影装置によって、補助具を用いて撮影台に位置決めされた被検者のX線画像が撮影される場合に、入力装置を介して入力される被検者の情報と補助具の情報およびその配置情報とを関連付けて記憶する記憶装置と、入力装置を介して入力される検索キーとしての被検者の情報に基づいて、記憶装置に記憶されている補助具の情報およびその配置情報の中から、検索キーに一致する被検者の情報を検索し、検索キーに一致する被検者の情報に関連付けられた補助具の情報およびその配置情報を出力する制御装置とを備える。 (もっと読む)



【課題】X線撮像装置に対する着脱が自在な踵ホルダーを提供する。
【解決手段】踵ホルダー10は、ベースプレート11と足裏プレート12と補助プレート16と傾斜確認部材18と備えている。足裏プレート12は、足30を足裏から支えるプレートであり、足30の踵側においてベースプレート11に固定的に接続される。補助プレート16は、足30をアキレス腱側から支えるプレートであり、足30の踵側においてベースプレート11に固定的に接続される。傾斜確認部材18は、踵ホルダー10がX線撮像装置に取り付けられた際に、踵ホルダー10のX線撮像装置に対する傾斜を確認するための部材である。傾斜確認部材18は、X線ファンビーム20の照射方向に沿って伸長された形状であり、例えば、互いに異なる径の複数の円柱を照射方向に沿って積み重ねた形状である。 (もっと読む)


【課題】 寝台装置に載置されている被検体の安全確保と体位移動の指示を確実に行えるようにすること。
【解決手段】 寝台装置3の両側部に設けられた一対の把手32に、把手を発光させるLED322と、把手の把握状態を検知する圧力センサ323を設け、寝台装置を遠隔制御する制御部5に、LEDを発光させるための発光信号供給スイッチ51と、圧力センサからの検知信号に基づき把手が把握されていることを表示する表示器52とを設けた。
これにより、予め被検体と約束した指示事項を、両側の把手を選択的に発光させて被検体へ伝えることができる。同時に、被検体が把手を握っているか否かをオペレータが確認できるので、安全に寝台装置の起倒動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】観察対象部位に負荷を作用させ、負荷が作用した状態で観察対象部位の内部画像を取得する。
【解決手段】被験者の観察対象部位に電磁波を照射して、該観察対象部位を透過した電磁波、又は該観察対象部位に一旦吸収されて放出された電磁波を検出し、検出した電磁波の強度分布に基づき該観察対象部位の内部画像を生成する画像生成装置1には、前記観察対象部位に対して負荷を作用させる負荷発生装置6が取り付けられる。画像生成装置1は、負荷発生装置6により前記観察対象部位に負荷を作用させながら、電磁波の照射及び検出を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影時における被検体の負担を軽減するとともに被検体の安全を確保した上で、鮮明な画像を得ることができるX線画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体に対してX線発生源3aからX線を照射して被検体内部に関する情報を画像情報として得るX線画像診断装置1において、前面に被検体を乗せるとともに、その背面に被検体を透過したX線を検出するX線検出器3bを備える天板4bと、天板4bの長手方向一端部に被検体が足を乗せるフットレスト4cと、天板4bの長手方向他端部に被検体のあごを乗せるあごのせ4dとを備える。 (もっと読む)


【課題】動体において最適なタイミングで撮影を行う。
【解決手段】放射線技師または医師が撮影を開始すると、ステップS3、ステップS4にて、被検者が撮影台に接している部位に配置されている荷重センサ部から、荷重値の取得が開始される。ステップS5にて取得した荷重値が規定値より大きい場合、ステップS6の放射線照射が開始され、以降ステップS11の荷重値が規定値以下となるまで、ステップS7からステップS10の放射線画像の取得処理が所定時間間隔で行われる。ステップS11にて荷重値が規定値以下となったタイミングで、ステップS12の放射線照射を停止し、放射線撮影処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】天板への踏み台の取り付けが完全でない場合でも、踏み台が天板から脱落するのを防ぐ。
【解決手段】天板15が、踏み台20が取り付けられる取り付け位置に設けられた踏み台取り付け用の穴15aと、天板15が起こされた際に下側となる一端に突設された踏み台制止用のブロック15bとを備える。また、踏み台20が、天板15に向けて付勢され、穴15aに係合して踏み台20を取り付け位置に位置決めする位置決めピン23bと、位置決めピン23bがブロック15bの突端よりも天板15側に進入した場合に、ブロック15bの突端よりも天板15から離れないように位置決めピン23bの移動を規制する第一の規制を行い、さらに、位置決めピン23bが穴15aに係合した場合に、係合した穴15aとの係合状態が保たれるように位置決めピン23bの移動を規制する第二の規制を行う規制手段(ストッパー24、開閉規制ピン23c)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 天板へのフットレストの着脱操作と、位置調整の煩わしさを解消する。
【解決手段】 X線管1とX線検出器2との間に、被検者Pの載置される天板4を移動させる寝台装置5を備えるX線撮影装置において、寝台装置の天板に凹部41を設け、非使用時には天板の凹部に収納しておき、使用時には凹部から起き上がって天板の表面に突出させることのできるフットレスト10を設けた。このフットレストは、使用時に被検者の身長に合わせた位置へ、天板上を移動させて設定することができる。
よって、使用時、非使用時毎に天板に対してフットレストを着脱するような煩わしい手間を省くことができ、技師などの負担を軽減することができる。また、被検者の位置合わせも容易になり、撮影のスルーブットを向上できる。 (もっと読む)


【課題】X線透視撮影台を用いて、例えばスロットスキャン法等の長尺撮影により、足首および足先までの撮影を行うとき、X線管から照射されX線絞りによりコリメートされたX線束の一部がX線透視撮影台の天板に取り付けられた踏台の金属部によって遮断され、天板の背面に位置するX線受光部に入射できないため、被検者の下肢に撮影不能部位が発生し診断に支障をきたしていた。
【解決手段】X線透視撮影台1を用いて立位の被検者3の足首および足先を撮影する場合、操作者は被検者3を天板2に載置する前に、天板2の足側に取り付けられた踏台4の踏台金属部4A上に、上面が発泡ポリエチレン等により構成されるX線吸収率の低い矩形の板により構成され、下面が木製の板により構成される追加踏台10を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 X線撮影に際して、視覚や聴覚に障害をもつ被検者に、音声によらず確実に指
示を伝達すること。
【解決手段】 X線診断装置の寝台装置3の両側に設けられている把手32L、32Rに
それぞれ振動モータ6を備えておき、押ボタンスイッチ71L、71Rによって この振
動モータを選択的にオン/オフを制御するようにしたもの。
これにより、寝台装置の両側の把手の一方または両方に振動を伝えることにより、把手
を握っている被検者に対して、文字や音声によらずに各種のメッセージを伝えることがで
きる。よって、健常者のみならず、視角や聴覚に障害をもった被検者に対しても、X線撮
影に際しての適切な指示を与えることができるので、被検者の負担を軽減し、診断スルー
プットも向上することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる焦点径による複数の異なる拡大率の拡大撮影ができるX線画像撮影装置で適宜、拡大率や焦点径を変えて拡大撮影しても、得られたX線画像が、どのような拡大率、焦点径で撮影されたものであるかが分かるX線画像撮影システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】複数の異なる拡大率で拡大撮影が可能なX線画像撮影装置1と、X線画像撮影装置1で撮影されたX線画像のデータと、拡大撮影における拡大率を特定可能な撮影条件情報とを対応付ける制御装置71と、制御装置71により対応付けられたX線画像のデータと拡大率を特定可能な撮影条件情報とを対応付けて保存するデータサーバ82と、を有している。 (もっと読む)


【課題】所望のRun画像を容易にかつ短時間で見つけることができる医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】1回の撮影毎に収集されるRun画像内で再生したいフレーム領域を選択するための表示フレーム選択部144をユーザーインターフェース部14に設ける。表示フレーム選択部144によって再生フレーム領域が選択された場合に、再生処理部101はRun画像毎に、選択された再生フレーム領域に対応するフレームの医用画像を画像データベース102から読み出して、順次表示部11に再生する。 (もっと読む)


【課題】立位姿勢の患者の足をX線撮影するときに、足の甲にX線を垂直に入射させることを可能にし、正確なX線撮影を短時間で行うことができる線撮影用補助具とX線撮影方法を提供する。
【解決手段】本発明は、立位姿勢の患者の足をX線撮影するために、X線撮影装置の管球直下の床上に設置して使用されるX線撮影用補助具であって、このX線撮影用補助具は、X線撮影用のフィルムを収容した乾板を載置する足踏面部を備えた踏み台形状に形成され、該足踏面部は、患者の片足を踏み込んだ状態で乗せたときに足の甲の傾斜が床面に対して略水平となるような向きに所定の角度で傾斜して成り、足踏面部に乗せた患者の足の甲にX線を垂直に入射させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 患者の腰部又は膝関節へ自動で、かつ左右均等に同時に荷重を加えることができる関節用画像診断補助具を提供する。
【解決手段】 画像診断装置の寝台上に置かれる患者用踏台と、患者が上半身に着用する着衣と、患者を左右から挟むように前記踏台と着衣の間に少なくとも一方の端部が着脱可能に接続され、内部に空気を供給されると収縮力を発生する一対のエアチューブ形アクチュエータと、このエアチューブ形アクチュエータへ空気を供給するエア供給源と、このエア供給源を制御して前記エアチューブ形アクチュエータに所定の収縮力を発生させる制御部とを備えて関節用画像診断補助具を構成した。 (もっと読む)


【課題】 被検者の体厚のみならず体脂肪率から求める体質も考慮して最適なX線撮影条件を自動的に設定し、前記X線撮影条件設定の操作性向上と該設定した撮影条件で高画質のX線撮影画像が得られるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 被検者のX線撮影条件を設定するX線撮影条件設定部8aに、基準となるX線撮影条件を記憶するデータベース8a1と、前記基準X線撮影条件を被検者の体厚に応じて補正する体厚補正部8a3と、この体厚補正部8a2で補正したX線撮影条件を前記被検者の体脂肪率に応じて補正する体脂肪率補正部8a3とを設ける。前記被検者の情報を入力する被検者情報入力部8cから前記被検者の体厚及び体脂肪率を入力し、該体厚及び体脂肪率に応じて前記体厚補正部8a3及び体脂肪率補正部8a3で前記基準X線撮影条件を補正してX線撮影条件を設定し、この設定したX線撮影条件で撮影する。 (もっと読む)


【課題】 被写体を含めた物体同士の衝突や接触の可能性を、それらの移動中のみならず移動開始時点においても早期に感知し、衝突や接触を確実に回避することができる放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】 被写体を載置するターンテーブルもしくは前記撮影系の回転を制御する制御部と、前記ターンテーブル上もしくは被写体の近傍に設けられた前記放射線撮影装置の構成部の状態情報を検出する検出部とを備え、前記制御部による前記ターンテーブルもしくは撮影系の回転制御を、前記検出部の検出結果に基づいて行うようにした。 (もっと読む)


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