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Fターム[4C093FC14]の内容

放射線診断機器 (83,329) | データの収集 (1,531) | 補正、較正 (1,265) | 水バッグ、ウェッジ等を用いるもの (5)

Fターム[4C093FC14]に分類される特許

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【課題】本発明は、3次元撮影情報から歯科用インプラント長軸を含む所定の平面領域の3次元撮影情報を抽出する断面情報検出装置を提供する。
【解決手段】本断面情報検出装置は、歯科用インプラント長軸を設定し位置決めする手段と、歯科用インプラント長軸を含む所定の平面領域を生成する手段と、平面領域に位置する3次元撮影情報を抽出する人体情報抽出手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】有効なキャリブレーションを行い、適度なコントラストの被検体の画像を得ることを可能にする検出値較正方法、並びにこの検出値較正方法に用いられるX線CT装置、較正用ファントムおよび保持具を提供する。
【解決手段】X線CT撮影において検出された検出値を較正する検出値較正方法であって、液体で満たされた較正用ファントム1をX線CT装置に固定し、較正用のX線CT撮影を行うステップと、較正用ファントム1の液体中に被検体30を入れ、被検体30の入った較正用ファントムをX線CT装置に固定し、被検体30のX線CT撮影を行うステップと、較正用のX線CT撮影により検出された検出値を用いて、被検体のX線CT撮影で検出された検出値を較正するステップと、を含む。これにより、X線の管電圧を下げて撮影し、較正を行うことによりCTデータのコントラストを高めることが可能である。 (もっと読む)


【課題】より正確なビームハードニング(BH)補正係数を求める。
【解決手段】 X線CT装置において、断面が、厚さが均一な環状の(扇型)ファントム330を位置させて多方向から複数のビューを撮影し、該撮影結果を用いて被検体の撮影情報を補正する補正係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】取得したPET画像とCT画像の重ね合わせ精度を向上させる診断装置の補正用ファントムを提供する。
【解決手段】補正用ファントム30は、円筒状の収容器31を横転状態に保持し、その外周側の上部から下方に片持ち支持された2本の円筒状ガイド34が並列配備されており、この円筒状ガイド34の内部にホルダ36に嵌合された円盤状の放射線源35をスライド挿入し、収容器31の内部に収容された液体Wの液面に浮遊して位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】照射手段および検出手段、または、被検体を回転軸周りに回転移動させる際に被検体の体軸が照射軸上にない場合であっても、検出手段に入射する電磁波の強度が検出手段のダイナミックレンジを超過することを抑制することができる断層撮影装置を提供する。
【解決手段】被検体MとX線管1との間に、端部の減衰度が高いウェッジフィルタ13を設け、移動機構15によってX線管1に対して相対的にウェッジフィルタ13を移動させる。よって、被検体Mが照射軸Aからずれていても、ウェッジフィルタ13によってFPD3のダイナミックレンジを超える強度のX線が入射することがない。また、ウェッジフィルタ13の端部がFPD3に投影されることがないのでX線の強度が急峻に変化してしまうこともない。さらに、ウェッジフィルタ13は単一であるので移動機構15も簡略にできる。 (もっと読む)


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