説明

Fターム[4C096AA05]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 用途 (4,130) | 断層像撮影 (744) | プロトン密度像 (8)

Fターム[4C096AA05]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】 MRI装置により取得された合成画像データに対する読影を効率よく行う。
【解決手段】 拡大画像データ生成部45は、入力部7において操作者がマウス71を用
いて表示合成画像データ上で拡大表示したい箇所を指定することで送られてくる位置信号
と、入力部7において操作者によって事前に設定されている合成画像データの拡大条件に
従って、表示合成画像データの局所領域に対する表示拡大画像データA6を生成し、表示
する。 (もっと読む)


【課題】医用画像表示装置において、画像診断効率の向上を図ること。
【解決手段】医用画像表示装置は、医用画像を得るために必要な複数の撮影パラメータのうちスライス位置又は撮影時刻を除く少なくとも1つの異なる撮影パラメータによって撮影され発生された被検体の同一部位を含む異なる種類の複数の医用画像のデータを記憶する記憶部2と、複数の医用画像を一枚ずつ次々と切り替えながら画面上の略同一位置に表示する表示部3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】同一の被検体についてTRやTE等のパラメータ値が異なる複数の画像をより短時間で取得することが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供することである。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置は、データ収集手段および画像データ生成手段を備える。データ収集手段は、コントラストを制御するためのパラメータを互に異なる値に設定してコントラストが互に異なる複数の種類の画像データを生成するための複数の磁気共鳴データを、データ量を変えて同一の被検体から収集する。画像データ生成手段は、複数の磁気共鳴データまたは複数の磁気共鳴データから得られる複数のデータに対する合成処理および画像再構成処理を行うことによって複数の種類の画像データを生成する。 (もっと読む)


本発明は、フッ素原子が19Fであるフッ素化されたグルタミン酸(グルタメート)及びグルタミン誘導体に関する。このグルタミン酸(グルタメート)及びグルタミン誘導体は一般式Iの1又は複数の化合物であり、全ての可能なジアステレオマー及び/又は鏡像体誘導体又はそれらの混合物を包含する。
(もっと読む)


【課題】磁気共鳴撮像(「MRI」)における脂肪と水の分離を向上させるためのシステム、方法及びソフトウェアプログラムを提供する。
【解決手段】本明細書では、特に脂肪と水の分離に関して磁気共鳴画像を向上させるための方法、システム及びマシン読み取り可能プログラムを開示する。好ましい実施形態では、最終画像の一部を構成しない1組の基準画像スキャンを利用して磁場不均一性のマップが取得される。スピンエコーと傾斜エコーを時間的にオフセットさせて画像内に脂肪と水の位相差を生じさせて2つのFSE画像スキャンが行われる。次いで磁場不均一性に由来する位相差を、基準スキャンからの情報を用いて除去する。残りの位相差は脂肪−水の化学シフトに由来する。次いでこの2つの画像を各画素単位で代数学的に調整し、脂肪と水の別々の画像を作成する。 (もっと読む)


本発明は医療画像の可視化に関し、ボクセルデータの一つ以上のセットの可視化方法が開示される。本方法は、ボクセルデータの一以上のセットを提供し、セグメントモデルを提供し、セグメントモデルに従いボクセルデータをセグメント化する。セグメント化されたボクセルデータは、内側リファレンス面22と外側リファレンス面23で定義されるリファレンス形状20に適合するように再フォーマットされる。再フォーマットされたボクセルデータは、少なくとも第1ターゲット面29及び第2ターゲット面200で定義されるターゲット形状にマップされる。さらにターゲット形状が可視化される。再フォーマットされたボクセルデータのターゲット形状へのマッピングは、内側リファレンス面から第1ターゲット面へ、外側リファレンス面から第2ターゲット面への一以上の特性値のマッピングであり、リファレンス形状の面間距離に沿って伸びる方向はターゲット形状で維持される。
(もっと読む)


【課題】医用画像表示装置において、画像診断効率の向上を図ること。
【解決手段】医用画像表示装置は、同一種類の画像発生装置によって発生された被検体の同一部位を含む異なる種類の複数の医用画像のデータを記憶する記憶部2と、複数の医用画像を一枚ずつ次々と切り替えながら画面上の略同一位置に表示する表示部3、6とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、検査対象5の局所弛緩時間値T1, T2を決定するMR方法に関する。最初に、画像化シーケンスの異なる時間パラメータセットTR1, TE1, TR2, TE2を各々用いて、検査対象5の二つ又はそれより多くのMR画像3, 4が記録される。ファントムのMR画像6, 7が同様に記録され、ここで画像化シーケンスの同じ前記時間パラメータセットTR1, TE1, TR2, TE2が使用され、ファントムは弛緩時間値T1, T2の知られている空間分布を有する。検査対象5の局所弛緩時間値T1, T2は、検査対象5のMR画像3, 4の画像値をファントムのMR画像6, 7の画像値と比較することによって、及びファントムの弛緩時間値T1, T2の知られている空間分布による弛緩時間値T1, T2にファントムのMR画像6, 7の画像値を割り当てることによって決定される。
(もっと読む)


1 - 8 / 8