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Fターム[4C096DD11]の内容

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【課題】 撮像の計画を容易に行えるようにする。
【解決手段】 制御部107は、撮像位置を変えながらの複数回の撮像により得られた複数の親画像上に関心部位を複数設定し、これら複数の親画像をつなぎ合わせた接合画像上にて複数の関心部位に関する近似直線を求め、この近似直線に基づいて、親画像に交差する断面を撮像するための条件を判定する。 (もっと読む)


【課題】 治療前後の画像データを用い精度の高い治療効果判定を行なう。
【解決手段】 画像診断・治療支援装置100の信号検出部1は、治療前及び治療後の患者に対し3次元超音波走査を行なって画像信号(受信信号)を検出し、画像データ生成部2は、前記受信信号に基づいて治療前の第1の画像データ(ボリュームデータ)と治療後の第2の画像データ(ボリュームデータ)を生成する。一方、領域設定部4は、前記第1の画像データにおける病巣部の形状情報に基づいて表示領域を設定し、効果判定用画像データ生成部5は、第1の画像データの前記表示領域における治療前の3次元血流情報と第2の画像データの前記表示領域における治療後の3次元画像データを合成して治療効果判定用画像データを生成し表示部6に表示する。 (もっと読む)


【課題】 作成した合成画像に最適な付帯情報を付与し、より容易に合成画像を管理することができる画像処理装置及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 記憶媒体に保持されている画像から、合成対象の画像を選択する。選択した画像の合成画像を作成する。選択した画像の付帯情報を比較する。その比較結果に基づいて、前記合成画像に付帯情報を付与する。 (もっと読む)


【課題】医用画像を外部装置に出力する際の前記撮影画像に関連する参照画像や付帯情報の配置レイアウトの設定を容易にする。
【解決手段】医用画像及びその付帯情報を外部装置に出力する医用画像出力装置であって、前記医用画像の撮影部位データベースと、前記医用画像の撮影プロトコルデータベースと、前記撮影部位データベースの撮影部位と前記撮影プロトコルデータベースの撮影プロトコルと前記外部装置の記録表示媒体に記録または表示するフォーマットとを関連付けた記録表示プロトコルデータベースとをハードディスク6に格納する。 前記外部装置に出力する画像の撮影部位及び撮影プロトコルに対応した記録表示プロトコルを前記記録表示プロトコルデータベースから選択し、この選択した記録表示プロトコルに基づいて前記外部装置に出力するデータを生成する出力データ生成手段8を備え、このデータ生成手段で生成したデータを外部装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】 医療用レポート作成を、従来に比して簡単且つ迅速に実現することができる医療用レポート作成システム等を提供すること。
【解決手段】 予め登録されたシェーマ雛形を変形することで、迅速且つ簡便に詳細なレポート用シェーマの作成を可能ならしめるものである。単層雛形を用いる場合には、当該雛形に対して、例えばカーソルを所望の位置に合わせてドラッグアンドドロップ操作等を行うことにより、雛形を変形してレポート用シェーマを作成する。また、各層に異なる色彩等が割り当てられた図形を積層した多層雛形を用いる場合には、それぞれの層を診断部位の特徴的な部分に対応させ、それぞれの層における雛形を対応部分に合わせて変形させることで、雛形を変形してレポート用シェーマを作成する。 (もっと読む)


【課題】 多数の枚数からなる医用画像の表示選択が容易で、かつ付帯情報の確認が容易に行える医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の医用画像を生成するとともに、複数の医用画像に関連する付帯情報を生成して医用画像情報として記憶手段に記憶し、複数の医用画像情報の中から任意の医用画像情報を選択するためにインデックス画像を生成してディスプレイ装置に表示し、いずれかの医用画像情報を選択し、選択された医用画像情報を記憶手段から読み出し、少なくとも付帯情報をディスプレイ装置にポップアップ画像として表示する。また、複数の医用画像情報が選択されたときは、それらに共通の付帯情報をポップアップ表示する。 (もっと読む)


磁気的手術システムを制御するためのインタフェース・システムおよび方法は、装置の仮想的画像を表示し、装置の形態を調整し、または、表示された装置の携帯がユーザの希望する形態になるまで装置に適用される作動制御情報を調整し、またはチップの所望の目標位置を選択し、1組の作動制御情報の実際の装置に適用してその実際の装置が仮想的装置の形態を取りまたは装置チップを所望の位置に操縦することによって、その制御を行う。
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【課題】 複数の医用画像形成装置が同一の大きさで医用画像をシート状記録媒体上に画像形成できる医用画像出力システム等を実現すること。
【解決手段】 変換装置GのCPUは、フィルム出力装置F1,F2及びF3それぞれの最大出力サイズを通信ネットワークNを介して取得する。そして、各フィルム出力装置の最大出力サイズの縦辺及び横辺の中から最小の縦辺及び横辺を選択して、画像出力サイズとして決定する。CPUは、医用画像データを拡大又は縮小し、画像データに変換した患者情報と共に画像出力サイズに応じた大きさのテンプレートデータ内に埋め込む。次いで、コントローラCの操作により指定された画像送信先のフィルム出力装置F1,F2及びF3の何れかにテンプレートデータを転送する。フィルム出力装置は、変換装置Gから転送されたテンプレートデータに基づく画像をフィルム上に画像形成して出力する。 (もっと読む)


【課題】診断画像をフィルムへ出力したときのフィルム出力情報を容易に再現可能な医用画像診断装置を実現する。
【解決手段】フィルムへ診断画像を出力するときレイアウト等の情報であるフィルム出力情報をフィルム出力情報キー毎に情報テーブルに格納する。フィルム出力情報を再現する場合、情報キーをディスプレイの表示画面の情報キー入力領域305に入力するとその情報キーに対応する情報テーブルに格納されたフィルム出力情報が表示される。ディスプレイ上にフィルム出力情報リスト表示部分302、再現項目選択部分303、機能ボタン表示部分304、フィルム出力情報キー入力領域305が表示される。その情報を確認し、既に出力したフィルムを再度表示出力することができる。表示情報を変更したい場合はディスプレイ上でその変更を行い、変更された状態で、フィルムを表示出力することができる。 (もっと読む)


体の部分(204)がスキャンされて(20)、第1の1組の画像化データ(214A)を生じる。画像化データ中の標的病変(5、202A)が識別される(30)。引き続き、体の部分(204)は、第2の1組の画像化データ(214B)を生じるように再スキャンされる(40)。標的病変(5A、202B)は、第2の1組の画像化データ中で識別され、第1および第2の組の画像化データに対応する2つの明白な画像容積を判定するために、標的病変(5、202A)の大きさが、第1および第2の組の画像化データ中で測定される(60)。第1および第2の明白な病変の大きさ(301A、301B)を比較することによって、大きさの変化が推定される(70)。大きさ測定値の変化に対する限界を判定するように、大きさの変化における分散が推定される(80)。

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被験者は、関節等の身体構造を磁気共鳴撮影装置(10)の撮影領域(12)内に配された状態で、患者支持台(16)上に置かれる。身体構造は、手動でまたは何らかの力(70、72)の下、一連の動作状態の間を行き来するように連続的に動作させられる。エンコードされた磁気共鳴データが、複数の動作状態ウインドウへと分配される(42)。k空間の中心付近で位相エンコードされたデータは、対応の動作状態ウインドウに精確に分配される一方、k空間の端縁付近で位相エンコードされたデータは、より低い精度で分配され、さらにはいくつかの動作状態ウインドウ間で二重とされ分け合われるかもしれない。各動作状態ウインドウからのデータは、連続的な動作を表すシネモードで再構成(50)され表示(56)される。
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