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Fターム[4C096DD12]の内容

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Fターム[4C096DD12]に分類される特許

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【課題】立体画像についての定量的な情報を把握すること。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置では、受付部と、取得部と、視差画像生成部と、出力部とを備える。受付部は、立体表示されている被検体の立体画像における座標の設定を受け付ける。取得部は、受付部により受け付けられた座標における時系列に沿った複数の特徴値を、所定の記憶装置に記憶された時系列に沿った複数のボリュームデータから座標と関連付けて取得する。視差画像生成部は、所定の記憶装置に記憶されたボリュームデータに基づいて、受付部により受け付けられた座標が他の部分と区別可能となる時系列に沿った複数の立体画像を表示するための視差画像を生成する。出力部は、視差画像生成部により生成された視差画像を表示装置から表示することで、座標が他の部分と区別可能となる立体画像を表示するとともに、座標と関連付けて取得部により取得された複数の特徴値を出力する。 (もっと読む)


【課題】被検体像の各方向における大きさの比率と略同一の比率となる立体画像を表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、変換部とを備える。立体表示装置は、複数の視差画像を用いて立体視可能な立体画像を表示する。変換部は、3次元画像データであるボリュームデータから得られる視差画像群を用いて立体表示装置にて表示されることが想定される立体画像の縮尺のうち、立体表示装置の表示面に対する奥行き方向の縮尺と、奥行き方向以外の方向である他方向の縮尺とが略同一になるように、ボリュームデータを縮小又は拡大する。 (もっと読む)


【課題】立体画像に設定された座標間の距離を測定する測定処理を正確に実行可能となる画像処理システム、画像処理装置及び画像処理方法を提供することである。
【解決手段】実施の形態の画像処理システムは、受付部と、取得部と、測定部と、出力部とを備える。受付部は、立体画像表示装置にて表示されている被検体の立体画像における二つの座標の設定を受け付ける。取得部は、受け付けられた座標を示す立体画像座標に対応する座標であるボリュームデータ座標を取得する。測定部は、取得部により取得されたボリュームデータ座標に基づいて、受付部により受け付けられた二つの座標間の距離を測定する測定処理を実行する。出力部は、測定部による測定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】疾患の診断を容易に行うことが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置は、形態特定手段と、機能算出手段と、表示処理手段とを有する。形態特定手段は、医用画像撮影装置によって被検体を撮影することにより得られた医用画像データから前記被検体の心筋の厚みまたはその周辺部位の厚みに関する形態情報を特定する。機能算出手段は、医用画像データに基づいて被検体の心筋の動きに関する心機能情報を算出する。表示処理手段は、特定された形態情報と算出された心機能情報との組み合わせを色で表して表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】操作者にとって、撮像中心位置の設定を容易にすることを課題とする。
【解決手段】MRI装置100は、撮像中心位置として受け付ける設定値の方向を示す情報を、該方向とMRI装置100との相対的な位置関係が明らかとなるように該MRI装置100の模式図とともに表示する。また、MRI装置100は、設定値の設定を受け付ける。さらに、MRI装置100は、設定値の設定が受け付けられると、受け付けられた設定値に対応する方向が明らかとなるように方向を示す情報を強調表示する。 (もっと読む)


【課題】エラー現象の追跡を容易に行うことが可能な画像診断装置を提供する。
【解決手段】X線CT装置1(画像診断装置)において、スキャナ2は計測データを収集するとともに、各基板からエラー情報を収集しており、計測データを操作卓側へ送信する際に、その計測データ収集時に取得したエラー情報を計測データに付加して操作卓4側に送信する。操作卓4は、計測データ及びエラー情報を受信装置404によって受信し、記憶装置403に記録するとともに、当該計測データに付加されたエラー情報を、その発生または収集のタイミングを示す情報(ビュー番号または分割番号等)とともに記録する。 (もっと読む)


【課題】計測値の情報の表示を容易にする。
【解決手段】医用画像表示装置は、複数の医用画像を表示する表示手段と、前記表示された医用画像に対し計測値の描画の操作がなされると、医用画像に描画し、描画に対応する計測値を算出し、当該計測値の情報を記憶手段に記憶させる制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記複数の医用画像のうち、計測値が算出された医用画像についての計測値の情報を前記記憶手段から取得し、当該取得された計測値の一覧を前記表示手段に表示させる(ステップS23)。 (もっと読む)


【課題】描画された医用画像の複数の医用画像における位置を容易に判断できるようにする。
【解決手段】医用画像表示装置は、複数の医用画像を切り替えて順次表示する表示手段と、前記表示手段に現在表示中の医用画像の前記複数の医用画像における位置を示す指標を表示させる制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記表示された医用画像に対し描画の操作がなされると(ステップS2;Y)、当該医用画像が描画されたことを示す識別情報を記憶手段に記憶させ(ステップS3)、当該記憶された識別情報に基づいて前記指標上に前記描画された医用画像の位置を示すマーカを表示させる(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】描画された医用画像の表示を容易にする。
【解決手段】医用画像表示装置は、複数の医用画像を表示する表示手段と、前記表示された医用画像に対し描画の操作がなされると、当該医用画像が描画されたことを示す識別情報を記憶手段に記憶させる制御手段と、を備え、前記制御手段は、描画された医用画像の表示が指示されると(ステップS22;Y)、前記記憶された識別情報に基づいて前記複数の医用画像のうち描画された医用画像を抽出して前記表示手段に表示させる(ステップS23)。 (もっと読む)


【課題】医用イメージング・システム用の組込み式重量検知システムと方法を提供する。
【解決手段】組込み式重量検知システム(10)は、テーブル組立体(16)、ロードセル(18)及び処理装置(14)を含み、これらは医用イメージング・システム(12)に実装される。テーブル組立体は、患者(70)をイメージング・システム内に位置決めするように使用される持上げ機構(38)を含む。ロードセルはテーブル組立体に機械的に結合され且つ処理装置と通信する。ロードセルは患者の重量を測定して指示するように構成され、また処理装置は患者の重量に基づいてイメージング・パラメータを調節するように構成される。テーブル組立体は、ロードセル及び/又は処理装置と通信して患者の重量を表示する装置(84)を含む。更に、テーブル組立体及び/又は処理装置は、ロードセルを零点調整又は再較正するためのインターフェース(22)を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】脊椎画像のコブ角の計測における操作性を向上させるとともに、誤診を防止する。
【解決手段】複数の湾曲部が存在する脊椎を示す脊椎画像を表示部のモニタ画面に表示させ(ステップS12)、操作部からの操作に基づいて、脊椎画像の複数の湾曲部のそれぞれの上位終椎の軸方向上端及び下位終椎の軸方向下端に沿って補助線を描画する(ステップS14)。描画された各補助線の中点の座標を取得し(ステップS16〜S18)、脊椎画像の頭側端部に相当する1辺に設定された基準線からの距離が小さい順(頭尾方向に沿う順序)に各補助線の順序付けを行う(ステップS19)。そして、順序付けられた順序において相隣る二つの補助線同士が互いになす角度をコブ角として計測する。(ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】股関節画像のシャープ角の計測における操作性を向上させるとともに、誤診を防止する。
【解決手段】股関節画像を表示部のモニタ画面に表示させ、左右の涙痕下端を通る基準補助線、右涙痕下端と右臼蓋外側縁とを通る斜め補助線、左涙痕下端と左臼蓋外側縁とを通る斜め補助線を描画する。基準補助線の人体の右側に相当する端点を通り基準補助線に垂直な直線Lの式を取得し(ステップS25)、基準補助線と各斜め補助線との交点の座標をそれぞれ取得し(ステップS26,S27)、直線Lからの距離が小さい方を、相対的に人体の右側に相当する斜め補助線であると判定する(ステップS28)。人体の右側に相当する斜め補助線と基準補助線とのなす角度を右シャープ角とし(ステップS29)、人体の左側に相当する斜め補助線と基準補助線とのなす角度を左シャープ角とする(ステップS30)。 (もっと読む)


【課題】多数の画像の中から観察する画像を簡単に検索できるようにすること。
【解決手段】シーケンス制御装置8の画像位置算出部81が撮像シリーズごとに撮像位置を算出し、撮像位置、投光器位置ならびに患者の身長、体位および挿入方向の情報を画像処理装置100へ送信する。画像位置表示制御部144bが、撮像シリーズごとの撮像位置、投光器位置ならびに患者の身長、体位および挿入方向の情報を用いて患者の3次元全身モデル図上に撮像領域を撮像シリーズごとに表示し、操作者によって選択された撮像シリーズの画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の次元を関連付けて効率よく画像観察を行うことができるようにする。
【解決手段】記憶部14が、空間3次元や時間等の複数の次元に対応付けて画像データを記憶し、入力受付部17aが、空間3次元の心臓シネ画像等の所定の次元の画像を表示するとともに、心時相など他の次元に関する入力情報を受け付け、画像表示制御部17bが、入力受付部17aによって、他の次元に関する入力情報が受け付けられた場合に、当該他の次元に対応する画像データを記憶部14により記憶された画像データの中から読み出し、読み出した画像データに基づいて、空間3次元のシネ画像等の所定の次元の画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】術具を被検体の特定領域に正確に、かつ容易に誘導することができ、治療時間の短縮化が可能な磁気共鳴イメージング装置を実現する。
【解決手段】MRI用受信コイル502と、術具ガイド穴504が形成された術具ガイド部505と、その位置及び姿勢を検出するためのポインタ27と、術者が保持するための保持部501とを有し、術者により容易に移動が可能な術具誘導器具36を備えているので、術具601を被検体の特定領域に正確に、かつ容易に誘導することができる。被検体の特定領域412を予め設定し、パーソナルコンピュータ19に登録し、撮像位置特定モードをオンに設定すると、術具誘導器具36から所定の距離範囲内に設定した特定領域412が存在する場合には、自動的にその特定領域412を含む断面を表示するように構成したので、特定領域の位置を術者は容易に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】断層画像の中の特定の臓器抽出法には、抽出領域を順々に中心から外方向に向かって行う拡張抽出法がある。この拡張抽出法は、円図形などのセンス領域を設定し、その円図形内の画素属性値と判定値との比較により判定値を満足していれば、その円図形の示す領域を抽出対象の臓器として特定するやり方をとる。然るに、臓器領域内では種々の画素濃度(画素値)があり、臓器内にもかかわらず臓器領域でないと判定したり、臓器外にもかかわらず臓器領域であると判定したりすることがある。抽出精度の向上が望まれている。
【解決手段】本発明は、センス図形としての円図形内の画素濃度からのみ属性値を求めるのではなく、近くの既抽出領域の画素値からの属性値と円図形に含まれる未抽出領域の画素値からの属性値との、差分属性値を判定対象とする。かくして、画素濃度のばらつきがあっても、近くの既抽出領域の画素値を利用している故に、抽出の精度の連続性が保たれる。 (もっと読む)


【課題】被検体の複数の部位の画像を一度に撮影した場合に、各画像の撮影部位を特定することを可能にする。
【解決手段】医用画像処理システム1は、被検体Pの部位の範囲及び部位名を指定するための情報指定部23とユーザインターフェイス15を備えている。また、被検体Pをスキャンしてデータを収集するガントリ30と、収集されたデータに基づく断層画像の画像データを再構成する再構成部13を有する。更に、再構成された各断層画像の画像データについて、データ収集時のスキャン位置に基づいて、情報指定部23等により指定された部位の範囲のうちから一の部位の範囲を選択するとともに、この選択結果に対応する身体部位を示す身体部位情報を当該画像データに付与する情報処理部14を備えている。 (もっと読む)


【課題】 操作者に大きな作業負担を強いることなく、異種画像を好適に取り扱うことが可能な画像処理装置及び画像処理システムを提供すること。
【解決手段】 記憶部内に記憶されている複数種の医療用画像機器によって取得された画像データを、その付帯情報に基づいて管理し、モダリティ種−取得時間によって体系化されたインタフェースによって操作者に提供する。また、複数種の医療用画像機器のそれぞれによって取得された画像データを統一的に扱うためのグローバル座標系を導入し、当該グローバル座標系への変換行列と共に各画像データを記憶し、管理するものである。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴映像化装置において、ラベルされた血流を関心部分で映像化できるような好適な位置にラベル領域を簡便な操作で設定し、またはそのような好適な反転時間を簡便な操作で設定できるようにすること。
【解決手段】第1のパルスシーケンスのもとで、傾斜磁場印加中に特定の高周波パルスを印加することによって、撮影領域内のラベル領域中の移動体を含む撮影対象を磁気的にラベルし、高周波パルスから待ち時間の後に撮影領域から信号を収集するための操作を実行することによって撮影対象がラベルされた第1の画像を取得し、第2のパルスシーケンスのもとで特定の高周波パルスを印加しないで撮影領域から信号を収集するための操作を実行することによって撮影対象がラベルされていない第2の画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】より適切に三次元画像等の画像を表示させることにより、ユーザがより容易に曲断面を設定するとともに設定した曲断面の位置や形状を把握することが可能な医用画像処理システム、医用画像処理プログラムおよび医用画像処理方法である。
【解決手段】医用画像処理システムは、画像診断装置において収集された医用画像データを保存する医用画像データベース4と、医用画像データベース4に保存された医用画像データから作成された三次元画像データに基づいて、指定された曲線に沿う曲断面画像を作成するために、視線方向を変更することが可能な三次元画像を参照画像とする操作画面を表示させるための操作画面情報を作成する操作画面情報作成手段7bと、入力手段5から受けた情報と三次元画像データとに基づいて曲断面画像の位置を参照画像上に帯状に表示させるとともに曲断面画像を操作画面に表示させるための曲断面画像データを作成する曲断面画像生成手段7cとを有する。 (もっと読む)


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