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Fターム[4C098BB18]の内容

Fターム[4C098BB18]に分類される特許

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【課題】イボ痔を体内に収まった状態にし、下着やズボンにあたり擦れた際の痛みを和らげることができ、また、産後の女性のイボ痔を予防することができるパンツを提供する。
【解決手段】パンツに伸縮性のある2本の紐b’’,c’’を取り付ける。肛門に2本の紐b’’,c’’があたり、イボが体外に飛び出さないようにデザインされている。また、パンツに装備する紐はウエストラインから伸縮性のある2本の紐b’’,c’’を前後に渡した。 (もっと読む)


【課題】 脱肛防止補助具を肛門内に安全に挿入し、そこに保持することができる脱肛防止補助具の提供。
【解決手段】 端部が閉塞された筒フィルム1内に詰め物3を装着し、詰め物3後端の係止孔3aに挿入スティック6の軸部4の先端を嵌着して、それを肛門内に挿入する。そして、挿入スティック6のみを引き抜くことができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は痔に苦しむ人などの患部を綿で柔らかく当てると共に略直接患部に遠赤外線とマイナスイオンを当て患部の痛みを和らげ且つ、座り心地が良好で、一般の座布団と同様にどこでも使用可能な座布団を提供することを目的とする。
【解決手段】片面或いは両面を凹凸面11に形成すると共に中央に8〜14cmの穴12を穿設した高硬度プロファイルウレタンフォームのクッション材1と、凹凸面11の表面全体に敷設すると共に遠赤外線発生材料とマイナスイオン発生材料を含有させて形成したパンチグシートの綿シート2と、クッション材1及び綿シート2を被覆する布カバー3とから成す構造とする。また前記クッション材1と綿シート2及び布カバー3を刺子縫いして一体化したものとしても良い。 (もっと読む)


【課題】痔が出て痛む時、この痛みを解消するために、痔を押し込んで留めておく器具を提供する。
【解決手段】器具を挿入する事により、本体1が肛門内の痔を押さえ、2のくびれにより体外に出るのを防ぎ、3のストッパーが肛門内に入るのを防ぐので、痛みを取り除き普段の生活が出来るようになる。紐取り付け穴4は、もしも器具が体内に入ってしまった時に、引き出せるように紐を取り付ける為の穴である。 (もっと読む)


痔核治療装置(10)は、頭部(3)と軸部(5)とを備えている。該頭部(3)は、直径が6〜14mmの球状をなす。軸部(5)は、該頭部から延びる円柱状をなす。軸部(5)の最小長さは30mmである。頭部(3)の表面積は、軸部(5)の一部の表面積に等しい。軸部(5)の当該一部は、頭部(3)から1.5cm〜4.0cmの位置にて該頭部(3)に近接する一部である。
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【課題】術者が片手で操作して痔核を結紮することができ、かつ誤操作の恐れが低い痔核結紮具を提供する。
【解決手段】痔核を結紮するためのOリング50が先端部外周に装着される主シリンダー12と、主シリンダー12の内部に気密かつ摺動可能に設けられて、主シリンダー12に対して後端側に引き出されることで、主シリンダー12の先端側内部に痔核を吸引する副シリンダー14と、副シリンダー14の内部に充填された作動流体と、副シリンダー14の内部に気密かつ摺動可能に設けられて、副シリンダー14に対して先端側に押し込まれることで作動流体を加圧し、加圧された作動流体によってOリング50を主シリンダー12の先端側に押し出してこれを主シリンダー12より脱離させるプランジャー16と、を備える痔核結紮具10。 (もっと読む)


【課題】痔疾で裂肛及び痔核等で立ち居振る舞い時、神経が集中する部位で圧迫や股間の摩擦で患部に激痛が生じ、その痛みを和らげ治療する適切な治療具がなく又行動で治療具の移動やよじれ剥がれで治療が難しい。
【解決の手段】該治療具は肛門凹部を埋めうるプラスチックス製でクッション性の適寸の棒状緩衝材を形状維持板に固定し包み断面凸状に凸部を形成し、下着当り接面非透水性シートに設置し、患部から出る液状物吸収の綿に内包し、それらを細かいメッシュの柔軟な素材の肌当り接面透水性シートに内包、上記両シートの周辺を接着又は融着接合して上記の状態の形状維持板を固定し、臀部に固定のため凸部を跨ぎ両側に及び下着に固定の下着接面に凹部を跨ぎそれぞれ適面に接着剤を塗布、各接着剤塗布部に被覆片を施し、患者か専門医の選択の薬剤を治療具の凸部又は直接患部に塗布し各被覆片を剥がし臀部と下着に固定し治療の全うを得る。 (もっと読む)


この発明は、特にHAL手術(25)による、及び/又は、巾着縫合及び/又はゴムバンドでの結紮施術による、脱肛治療用装置に関し、チューブ・シェルウォール(2)付チューブ(1)と、中空空間(17)を囲むクロージャ・シェルウォール(21)を有する保護装置(16)を用いている。ここで、チューブ・シェルウォール(2)はクロージャ・シェルウォール(21)の中空空間(17)中に変位可能及び/又は回転可能に支持されており、チューブ・シェルウォール(2)とクロージャ・シェルウォール(21)は、個別にあるいは共に患者の直腸に挿入可能であり、チューブ・シェルウォールが少なくとも一つのチューブ開口部(9)を具え、クロージャ・シェルウォールが少なくとも一つのクロージャ・シェル開口部(22)を具え、チューブ・シェル開口部とクロージャ・シェル開口部は、少なくとも一の開位置にて、少なくとも部分的に互に整列するように移動可能であり、チューブ・シェルウォール(2)及び/又はクロージャ・シェルウォール(21)の上に少なくとも一つのブリッジ(23)が設けられており、このブリッジは少なくとも部分的に、チューブ・シェル開口部(9)及び/又はクロージャ・シェル開口部(22)の中に突出している。 (もっと読む)


【課題】肛門管内において自己保持が可能な痔核治療のための器具(坐剤)を提供する。
【解決手段】痔核治療用の器具(坐剤)は、軸及び軸に凸設されたリングを備える。リングの広幅部が肛門管内の歯状腺の位置に合致するよう、肛門管内に挿入される。これは、器具が肛門管内でバランスする位置である。サイズの小さな器具に対しては、当該器具を排出しようとする直腸による不随意の排出圧及び側圧が作用しない為、器具はこの位置の近傍に留まる。軸の直径が適切な大きさである場合、直腸や肛門管による不随意の側圧が軸に作用しない。この場合、肛門管は、軸を下降させて肛門管から排出するよう、その蠕動運動により、当該軸の表面に下向きの力を付与する。また、これと同時に、肛門管は、リングが直腸の膨大部に向かって上昇するよう、その蠕動運動により、当該リングに上向きの力を付与する。さらに、軸及び肛門管内壁の間の相対摩擦抵抗が軸の容積に対して十分に大きくなるよう、軸の直径はその長さに比べて十分に小さい。こうして、器具は、手で抜き取らない限り、肛門管内において、僅かに上下動しつつ定位置に留まる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、着に着脱自在とされ、かつ着座したときに両坐骨の間に痔疾患部を内部に押し込むことができる突起部を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の痔疾用パッド1は、両坐骨の間に押し込むことができ、かつその頂部によって痔疾患部を圧接することができる三角柱形状の突起部2と、この突起部2を覆着する柔軟性被覆部材3と、突起部2の底面に設けられる下着接着部6とから構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】椅子などに長時間座っていると肛門の部分が体重で圧迫されて炎症が起きる。それを解決するためにドーナツ型の型態をしたクッションを提供する。
【解決手段】ドーナツ型のクッションの一部分にあきを設けてその箇所に肛門が位置するように座ることで体圧が架からず、従って肛門えの負担が無くなる。また、全面にカバーをすることであきの大きさが固定されて広がることはない。 (もっと読む)


【課題】裂肛及び痔核等で立ち居振る舞い時、身体で神経が最も集中する代表的部位で患部の圧迫や股間の摩擦で患部に激痛が生じ、その痛みを和らげて治療する適切な治療具がなく、治療具の装着時の変形や行動による移動やねじれ及び剥がれが生じ治療が難しい。
【解決の手段】該治療具は細かいメッシュ状の柔軟な化学性素材の肌当り接面透水性シート1に綿8で肛門凹部に沿ってプラスチックス製でクッション性の棒状の緩衝材7を内包し断面凸状に凸部を形成し形状維持板3に固定、更に下着当り接面非透水性シート2に固定、両シートの周辺部を接着又は融着接合、臀部固定のため凸部を跨ぎ両側に適寸の接着剤を塗布、また下着に固定のため下着接面に凹部を跨ぎ適面部分に接着剤を塗布、各々被覆片を施し、凸部に予め患部に合し特定の治療用粘性薬剤12を塗布、治療用粘性薬剤塗布面被覆片13で覆い、使用時各被覆片を剥がし適合する各部位にて治療の全うを得る。 (もっと読む)


【課題】痔疾患者の着座時の痛みを確実に緩和できる痔疾患者用下着を提供することである。
【解決手段】下着本体1の内側に、所定圧の空気を封入した円環状のゴムチューブ5とその外面を覆う当て布6とからなる環状管2を、着用者の肛門部Cと対向する部位を囲むように縫い付け、着用者が座ったときにその臀部Bをわずかに扁平に変形した環状管2で支持して、肛門部Cが座面Aから圧迫を受けないようにすることにより、痔疾患者の着座時の痛みを確実に緩和できるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】前立腺肥大症や痔などの予防や症状の緩和に貢献することができ、また冬期におけるスポーツ選手の保温対策等にも使用することができる多用途型の椅子用保温マットを提供する。
【解決手段】窪み部12が形成された上部マット10と、窪み部22が形成された下部マット20を、連結部材40を介して開口可能に重合するとともに、その両マット間に二つ折り状の耐熱性保護布30を介装し、上下の窪み部12,22間に位置する保護布30の内部に、別体に設けた発熱体50を着脱自在に挿入するように構成する。 (もっと読む)


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