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Fターム[4C098BC35]の内容

Fターム[4C098BC35]に分類される特許

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負傷した四肢、特に負傷した手首を安定させることができるブレイスが開示される。例示のブレイスは、ユーザの手または足に、特定の実施の形態においては、母指および/または指または足指に接触して傷害部をはさんでフィットする。ブレイス(100)は、通常は、調節可能な覆い(111)と、特定の実施の形態においては、ユーザの腕の一部を他に接続する取り外し可能なサポートとを含む。ブレイスは、空気セル等の圧縮性材料(110)を含むこともできる。ブレイスの使用および製造のためのシステムおよび方法も考慮される。

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【課題】より簡単な構成で就寝者のいびきを良好に防止する。
【解決手段】1対の空気袋11L,11Rを含む体位変換手段13に対して、弾性体17を上方に配置し、補強板16が内蔵された芯材15を下方に配置することにより、一体的に重ね合わせられた本体部8を構成する。弾性体17に形成された1対の凹部19L,19R内に、位置検知用センサ60L,60Rを配置する。
【効果】位置検知用センサ60L,60Rにより就寝者の頭部の位置を検知し、1対の空気袋11L,11Rの内部の空気圧を変化させることによりその形状を変化させて、本体部8の厚みを変化させれば、本体部8に受けられた就寝者の頭部を傾斜させることができ、これにより、就寝者に体位の変換(横臥状態への寝返り)を促して、いびきを良好に防止できる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で就寝者のいびきを良好に防止する。
【解決手段】1対の空気袋を含む体位変換手段13に対して、第1弾性体17および第2弾性体18を上方に配置し、補強板16が内蔵された芯材15を下方に配置することにより、一体的に重ね合わせられた本体部8を構成し、本体部8の外側をカバー(内側カバー9および外側カバー10)で覆う。
【効果】1対の空気袋の内部の空気圧を変化させることによりその形状を変化させて、本体部8の厚みを変化させれば、本体部8に受けられた就寝者の頭部を傾斜させることができ、これにより、就寝者に体位の変換(横臥状態への寝返り)を促して、いびきを良好に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 頭部を受けるクッションがなくとも、いびきを検知して頭部を傾斜させ、いびきを抑制でき、コストアップを回避したいびき防止枕を提供する
【解決手段】 就寝者の頭部Hを受ける枕部3内に、互いに独立して膨張収縮する2つの空気袋9L、9Rが枕の中心を挟んで左右に並設されており、予めこれら空気袋9L、9Rに空気を供給して膨張状態を維持して枕上面が左右方向にほぼ水平な状態になるようにしておく。いびき検知手段によりいびきが検知されると、いずれか一方の空気袋の空気を排気して収縮させ、収縮した方向に頭部を傾け、いびきを抑制するようにした。いびきが治まると、収縮した空気袋に空気を供給して元の高さまで戻し、頭部を空気袋9L、9Rをクッション代わりにして支える。 (もっと読む)


【課題】就寝者の体位を有効に変換させて、就寝者のいびきを効果的に防止する。
【解決手段】就寝者の頭部を受ける左体位変換用空気袋9Lおよび右体位変換用空気袋9Rの前方下部に、それぞれ、左位置検知用空気袋10Lおよび右位置検知用空気袋10Rを対応付けて配置する。左位置検知用空気袋10L内および右位置検知用空気袋10R内の空気を、それぞれ配管12L,12Rを介して適宜圧力センサに導いて、その位置検知用空気袋10L,10R内の空気の圧力を検知する。
【効果】位置検知用空気袋10L,10R内の空気の圧力に基づいて就寝者の位置を検知し、その検知結果に基づいて、1対の体位変換用空気袋9L,9Rに対する給気または排気を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は身体治療用長枕に関し、より具体的には、空気量に応じて形状が変形する身体治療用長枕と、空気の注入および放出が簡単で迅速なバルブ部材に関する。本発明の好適な実施例にかかる治療用長枕は、弾性素材でなる中空形状の本体を具え、少なくとも片側に設けられた通気路と当該通気路を開閉するバルブ部材とを有する。この本体の通気路は、雌ねじを有する連結口と、当該連結口と連通しており前記連結口と比較して径が小さく内側へ延びる開閉口とを具えている。前記バルブ部材はまた、前記連結口に対応するネジ部と、前記開閉口に選択的に挿入される閉塞部と、前記ネジ部と閉塞部との間に少なくとも片側から所定の深さで設けられ、前記バルブ部材の前方と反対方向に移動した場合に一斉に外気を導入する空気入出口とを具えている。本発明によれば、バルブ部材を長枕本体から完全に取り外したり締めたりすることなく通気路を開閉することができ、その使用法が非常に簡単であり、また迅速に人体の部位に適した望ましい形状に変形させることができる。 (もっと読む)


膣に挿入されたときに骨盤臓器をサポートするのに適合した本体と、本体を膣に挿入するためのアプリケータと、を備える骨盤臓器脱出症の治療のための装置。 (もっと読む)


患者の固定及び/又は保護するための歩行用装具は、患者の下脚周りに実質的になじむように適合された脚部分と、患者の足の下側になじむソール部分とを有する。該ソール部分には、その底面に沿って配置された弾性のショック吸収性材料から成る二重層が設けられる。該二重層は、比較的により軟質な材料から成る上側層と、比較的により耐久性のある材料から成る下側層とを備える。本脚用装具のソール部分には、患者の歩行時に患者の踵が、弾性のショック吸収性材料から成る二重層の上側層に接触するように、ユーザの踵の部分に開放部が設けられる。該二重層は良好なショック吸収性を提供することができるが、輪郭が小さくなるように薄くすることができる。傷害を負った下肢の足は、傷害を負っていない下肢の足に対して従来の装具での高さまで高くならないため、歩行時の患者の快適性が高いであろう。該二重層は良好なショック吸収性を提供することができるが、輪郭が小さくなるように薄くすることができる。本発明の別の局面では、本歩行用装具に、脚に調節可能な治療的圧力を提供するために一つ以上の膨張可能な気泡が設けられ、本装具の脚部分は剛性シェルの形であり、該剛性シェルには、前記気泡の排気口が、ユーザが容易にアクセスできるように本歩行用装具の前側を向いているよう、各気泡に随伴する気泡排気口を受容する突出領域が設けられる。本発明の更に別の局面では、当該の脚部分の剛性のシェル部材には、患者の肥大した下脚部分に対応するように脚部分を拡張できるようにする一つ以上の長手方向のスリットが設けられる。拡張後の脚部分は、重篤な浮腫など、下脚の肥大したユーザに対応することができる。

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本発明の一局面のデバイス、システムおよび方法は、静的および/または動的力および/または圧力による力を生じさせて、組織を咽頭導管内の目標咽頭構造および個々の解剖学的構成要素に定着または固定させる。本発明の別の一局面は、静的および/または動的力を使用して、咽頭導管内またはその他の解剖学的構造内の目標咽頭構造および個々の解剖学的構成要素に組織を定着または固定させるデバイス、システムおよび方法を提供する。
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