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Fターム[4C341JK14]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 便器構成 (356) | ホルダ (6)

Fターム[4C341JK14]に分類される特許

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【課題】使用者に負担をかけることなく、排尿量の計測を簡易且つ的確に行えるようにする。
【解決手段】排尿口3を有する尿器本体1と、該尿器本体1の上面部1aに設けられる持ち手2と、排尿量を計測するために前記尿器本体1に設けられる目盛5とを備え、該目盛5を、前記尿器本体1の下面部1bを下向きにした状態で読み取り可能に構成する。 (もっと読む)


便器は、リザーバを郭成する本体部材を備えており、リザーバが、身体の排泄物を受け入れるために成形及び寸法決めされており、本体部材が、便器ライナーを受け入れるために成形された容器部と、本体部材によって郭成されたリザーバへのアクセスを提供する中央開口を備える開放型支持部とを備える。支持部は、リザーバへの中央開口の周縁から下方へ延びる周囲壁によって郭成されている。底壁が周囲壁の底に設けられる場合もあれば、設けられない場合もある。底壁が設けられる場合は、リザーバの底を閉じるために、中央開口とは反対側の周囲壁の下縁に郭成される。少なくとも1つの把手部が、便器の患者の臀部の下への挿入と取り出しのために設けられており、把手部が、底壁(存在すれば)と周囲壁のうちの少なくとも一方を貫通する開口を備える。ライナーが容器部によって受け入れられる際に、リザーバの中央開口が、便器ライナーによって覆われる。
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【課題】寝たきりの老人や病人等の要介護者の日常の排泄物を十分な洗浄能力で清潔に処理すると共に、その処理作業を自動的に行うことができる構成とすることによって介護者の労働を削減するようにした排泄物処理用介護カプセルを提供する。
【解決手段】本体2に対してカバー3を開閉自在にすると共に、本体2とカバー3との境界の対向位置に、寝た状態の要介護者の腰部又は脚部を挿通する開口部4を備え、本体2の内底部に設けられたセンサ5で排泄物の存在を感知することにより、前記本体の内周側が部分的に膨張及び収縮を繰り返す状態で要介護者の尻部を支持する座部を有してなり、センサ5による排泄物の感知後に介護カプセル1内に洗浄水を放出する洗浄水放出装置と、座部6の底部に設けられた排水口7によって介護カプセル1内の排泄物と水分とを吸引する吸引装置と、介護カプセル1内の水分を乾燥除去する乾燥装置とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】介護の現場における排尿処理について、現状では、病床人が尿瓶に排尿後、介護人が都度、排尿をトイレに捨てている。病床人にとって、排尿の処理をすべて介護人に頼ることは、精神的に苦痛である。介護人や家族にとっても、病床人が、自分で排尿処理ができれば、介護の手間を大きく軽減できる。そこで、病床人が自分で排尿を処理できる排尿器具を発明した。
【解決手段】従来の尿瓶本体の溜まり部の底部に管を取り付け、排尿後、排泄された尿が貯蔵容器へ流れ込むように工夫した。管はキャップ付で着脱可能な構造としてもよい。この発明により、尿瓶を使うことができて、尿意がはっきりしている病床人は、自分で排尿の処理ができるようになる。また、介護人は、排尿とその処理を病床人自身に任すことができるため、夜間などの、特に頻尿の病床人の介護に著しい軽減が見込まれる。 (もっと読む)


【課題】室内等に設置する簡易便器をゆれることがなく安定に使用出来るようにする脚部取付構造の提供。
【解決手段】本体枠2の左右側板2A内側に取付けられる脚部2Iは基板21Iと脚板22Iとからなり、脚板には複数個のボルト孔23Iが縦設され、左右側板内側には一対の縦ガイド桟24Iが取付けられ、縦ガイド桟間には覆板25Iが差掛けられて脚板の取付部26Iが構成され、縦ガイド桟の内辺間隔は脚板の横巾Wに略等しく設定され、縦ガイド桟の厚みdは脚板の厚みに略等しく設定され、取付部に脚板をそれぞれ挿入し、便器本体枠の左右側板の所定個所に設けられているボルト貫通孔2Jを介して外側からボルト2Kを脚板のボルト孔23Iのうちの選択された一つに螺着することによって脚部は便器本体枠に上下位置調節可能に取付けられている。 (もっと読む)


プラスチックのような不透水性の材料にて作製された、鼠蹊部形状を呈する尿収容袋状体を有する失禁用具である。尿は、好ましくは出口より高い上端より鼠蹊部用袋状体に入る。被覆のための付属物、又は、女性の場合には特別に設計された楕円状のボウルが、バッテリによって駆動するポンプの補助により、尿又はその他の人体の排泄物を受け取る。鼠蹊部用袋状体は、再利用可能か若しくは使い捨てのものであり、分離可能な自己閉鎖式流出口を通じて空となる。2枚以上の、穴の開いた金属(好ましくはステンレス)メッシュ板を有する液体検出器によって、付加的な警報装置が提供される。失禁用具は、伝統的な脚部用袋状体又は自立構造を呈する容器を備えた重力流下による装置としても用いられる。
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