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Fターム[4C341MN09]の内容

Fターム[4C341MN09]に分類される特許

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【課題】 従来の分娩台にあっては、股受けや踵受けを開脚方向に調整することで十分な介助領域を確保することは可能であるが、しかし、患者の開脚幅には限界があることや、受台が前後方向のみしか移動できないため、基本的には介助師が側面介助する際に入れる支脚器と受台の幅は変わらないので、側面介助を行なう助産師にとって腰に多大な負担が掛り、患者も出産の際に股および踵を広げることを要望されることから非常な苦痛が伴うといった問題があった。
【解決手段】 新生児受台Bは患者の足を左右方向に開脚および膝の部分から屈曲させる支脚器Cの上面に配置され、かつ、前記新生児受台は固定受台17と移動受台18とから構成し、正面介助においては前記移動受台を固定受台からスライドさせて前方に突出させることで新生児受台の面積を大きくした産婦人科用分娩台である。 (もっと読む)


【課題】股受け部で患者のふくら脛部分をベルト等によって固定することで、患者が自力で開脚方向に力を加えなくとも良くなり、患者の疲労を軽減することができると共に、医師による処置が長時間にわたっても安定して行なえる産婦人科用分娩台の提供。
【解決手段】1は基台、2は基台1内に取付けられている油圧装置によって上下動する腰受けにして、該腰受け2に対して水平状態から患者の足を開脚および膝部分から屈曲状態に変化させる後に詳述する支脚器Cが取付けられている。3は該腰受け2に対して起伏する背凭れ、4は前記背凭れ3の両側面に取付けられたフェンス、5は前記背凭れ4の上部に固定された患者が握るための把持杆、6は前記腰受け2に取付けられ、陣痛時に患者が握れるように起立可能に取付けられた怒責グリップである。なお、前記フェンス4の上端側には上下動および開脚を行なわせるためのスイッチ7が取付けられている。 (もっと読む)


患者の背および下半身を伸長、屈曲、牽引、伸延および側方移動するための、足および下腿を支持および処置するための台は、床の上に載るように適合された基部(10)、ならびにこの基部に一体型に固定された上側端および下側端を有するシステム支持アセンブリ(14/16)を備え、この支持アセンブリは、旋回軸(22)を備える。この処置台はまた、一端を有し、回帰移動を提供するためにシステム支持アセンブリに旋回可能に装着された選択可能な回帰伸長要素を備える。この台はさらに、支持アセンブリの剛性支持プラットフォーム(22)を備え、そしてさらに、この支持プラットフォームの回転運動を提供するために選択可能な伸長要素に旋回可能に固定されている。この処置台はさらに、剛性指示プラットフォーム(26)に関して調節可能に位置づけ可能な身体支持アセンブリ(32)を備える。
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【課題】キャリアフレームと、シート部分と、前記シート部分の前端部領域内で上下に回動自在に取付けられる脚のせ部分と、前記シート部分又は前記キャリアフレームの後端部領域内で上下に回動自在に取付けられる背当て部分と、及び前記シート部分の高さを調整する高さ調整装置とを有し、高さと傾斜を独立に調整できる歯科医療治療用椅子を提供する。
【解決手段】高さ調整装置12は、キャリアフレーム2上に支承されてシート部分3を保持し、前記高さ調整装置と前記シート部分との間には、調整装置24が配置され、前記調整装置は、前記シート部分を後方下方へ勾配をつけた傾斜部を有する傾斜位置に調整し、且つ、前記シート部分を戻すように調整し、そこにおいて、前記調整装置を、前記高さ調整装置から独立して作動できる。 (もっと読む)


構造が簡単であり、据付けが容易であり、滅菌手術現場の外で位置決めされ、しかも外科処置中に外科医が患者を容易に位置決め、調節、再位置決めできるようなった患者位置決め装置10は、患者の身体の所定部分に対して位置決めされるのに適した支持部材22と、支持部材をほぼ直線経路にそって移動する駆動機構24と、駆動機構用動力源32と、駆動機構を手術台12に装着するブラケット30と、および駆動機構を作動する遠隔機器34とを備えている。
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