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Fターム[4C601KK01]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | フリーズ (66)

Fターム[4C601KK01]に分類される特許

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【課題】 記憶された画像が、操作者が予期しない上書き等により消失することのない超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 操作者が記憶開始インタフェース119によって記憶開始を指示すると、メモリ制御部116はメモリ111〜115のうち画像モード制御部104によって有効に設定されている画像モードに対応するメモリへの超音波画像の記憶を開始する。メモリ制御部116はメモリのデータ蓄積量を監視し、データ蓄積量がメモリの記憶容量に達したときにはフリーズ制御部120によって超音波画像が自動的にフリーズされる。 (もっと読む)


医療用超音波についてのスペクトル(パルス波(PW)及び/又は連続波(CW))ドップラにおける自動ゲイン調節のための方法は、信号及びノイズの副集合に解析されるようにスペクトルレベル(スペクトグラム)の二次元(2D)アレイを分離する段階を有する。信号及びノイズの副集合の各々について、デルタゲインが、所定の表示に基づくデザイン仕様を達成するために演算される。続いて、別個の信号及びノイズのデルタゲインは1つのデルタゲイン値に結合され、その値は、その場合、スペクトルドップラモードがライブ状態又はフリーズ状態のどちらかであることに依存して後続のスペクトルドップラ信号又は画像メモリに記憶されているスペクトグラムに適用される。
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超音波探触子104により撮像された超音波像105、106と、画像診断装置102で予め撮像されたボリュームデータ記憶部107のボリューム画像データから前記超音波像のスキャン面に対応した断層像を抽出してなるリファレンス像111とを同一の画面114に表示する場合において、前記リファレンス像のうち前記超音波像の視野領域に対応する部分を抜出して、超音波像と同一部位のリファレンス像を扇形画像として表示することにより、および/または超音波像と同一倍率で表示することにより、両画像の対応関係を容易に把握できるようにする。また、リファレンス像のうち超音波像の視野領域から外れる部分の輝度を下げて表示することにより、リファレンス画像の情報を失うことなく対比観察できるようにする。
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【課題】超音波によって血管壁の境界を検出する方法として、測定対象となる血管壁の構造を解析し、境界位置、中膜位置、外膜位置により分割された複数範囲から、特定の範囲を選択して血管壁の移動量や弾性率値を表示することが考慮されていなかった。また、自動または手動で境界分割した位置の修正をフリーズ後に繰り返す(再設定する)事が考慮されていない。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明では、検出された境界位置、中膜位置、外膜位置により分割された複数範囲をユーザが任意に選択する機能を有し、選択した範囲内に限定して血管壁の移動量や弾性率値を表示することができる。また、分割した境界情報をシネメモリに保存する手段と、フリーズ後にシネメモリから血管壁の移動量や弾性率値を分割した境界情報を超音波画像と共に再生する機能を有し、境界位置、中膜位置、外膜位置などに分割された境界位置をフリーズ後に手動で再定義する。 (もっと読む)


【課題】 業者によって予め記録された特徴的な画像を元に、所望の画像及びその前後の画像を簡単に頭出しすることが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 リアルタイムに確認する第1の超音波画像を診断中に抽出した第2の超音波画像に、前記第1の超音波画像においてどの部分に記録されたものであるかを特定する付帯情報(例えば、前記第1の記録媒体の、可搬型記録媒体としての独自の識別子及び記録時間を有する情報)を付し、その付帯情報を元に前記第1の超音波画像から前記第2の超音波画像の前後の超音波画像を簡単に頭出し再生できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ある医用画像診断装置で中断した診断を他の医用画像診断装置にて継続して行なうことを可能とする。
【解決手段】 超音波診断装置1-1の装置内コンピュータ13は、検査を中断する際の超音波診断装置1-1の装置状態を示す状態情報を可搬型記憶媒体2やサーバ3に書き込む。超音波診断装置1-2,1-3では、装置内コンピュータ13が可搬型記憶媒体2やサーバ3から状態情報を読み出し、この読み出した状態情報が示す装置状態に超音波診断装置1-2,1-3の装置状態を設定する。こののち超音波診断装置1-2,1-3の装置内コンピュータ13が、上記の中断された検査の続きを支援する処理を行なう。 (もっと読む)


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