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Fターム[4C601KK01]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | フリーズ (66)

Fターム[4C601KK01]に分類される特許

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【課題】検診においてIMT検査を簡単な処理で効率良く行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、超音波用探触子から出力される検出信号に対して少なくとも包絡線検波処理を施すことにより包絡線データを生成する信号処理手段と、包絡線データに基づいて、被検体に関する超音波画像を表す画像データを生成する画像データ生成手段と、画像データ生成手段によって生成される画像データによって表される超音波画像において関心領域を設定する関心領域設定手段と、関心領域設定手段を用いて設定される関心領域に対応する包絡線データに対して平滑化処理等の前処理を施す計測前処理手段と、計測前処理手段によって処理が施された包絡線データに基づいて計測を行う計測手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 多重反射エコーを抑制し、超音波画像のアーチファクトを低減して高画質の超音波画像が得られる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 超音波探触子で受信した信号を複素信号に変換し、この複素信号に基づいて超音波画像を構成する超音波画像構成部5に、前記複素信号の位相回転情報を検出する位相回転情報検出部5a1と、中心周波数の偏移量を検出する中心周波数偏移量検出部5a2と、振幅値を検出する振幅値検出部5a3と、前記検出した位相回転情報と中心周波数の偏移量と振幅値との相関をとって多重反射エコーを抑制するための多重反射エコー抑制信号を求める相関処理部5a4と、前記多重反射エコー抑制信号により前記多重反射エコーを抑制して超音波画像を構成するデータである反射信号を出力する多重反射エコー抑制部5a5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】超音波走査によって取得された超音波動画像を記録する際に、記録媒体の消費を十分に抑えることのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】プローブ11を利用して超音波走査を行い、得られたエコーデータを基に、超音波動画像を生成する超音波診断装置において、該超音波動画像信号に対し各フレームの空間的相関及び時間的相関を利用した圧縮処理を施すエンコード部24と、該圧縮動画像信号を記録する記録部25とを設け、動画像の録画中に入力部23から撮像のフリーズが指示された場合に、前記エンコード手段24による圧縮処理及び記録手段25による前記圧縮動画像信号の記録を一旦停止させ、該フリーズの解除が指示された際に該圧縮処理及び圧縮動画像信号の記録を再開させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】高精度、かつ、短時間な超音波診断を実現する。
【解決手段】操作パネル7からのフリーズ操作に応じて、操作解析部61は、パラメータ更新指令をパラメータ設定部63に発信する。また、判定部65は、波形情報抽出部67で抽出された波形の特徴、自動調整部69における速度レンジの調整状態などに応じて、パラメータ更新指令を、パラメータ設定部63に発信する。パラメータ設定部63は、パラメータ設定値格納部71を参照して、設定すべき段階の処理パラメータの設定値を、FFT処理部25に設定する。 (もっと読む)


【課題】システムが通常動作に使用されているときに実行できる能動型システムヘルス監視機能を提供する。
【解決手段】本発明のある種の実施形態は、医用撮像システム(100)の通常動作モードの間に該撮像システム(100)に関する診断を実施するための方法であって、探触子(115)によって診断ベクトルを発射する工程と、該診断ベクトルに少なくともその一部で基づいて信号データを回収する工程と、該信号データを処理して診断ステータスを決定する工程と、を含む方法を提供する。この診断ステータスは、医用撮像システム(100)の少なくとも1つの構成要素の動作条件を指示する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブと装置本体との間で無線送信される信号の受信状態を把握することができる技術を提供する。
【解決手段】受信電力検出部205は、無線受信部204によって受信された信号の受信電力を検出する。受信電力検出部205によって検出された受信電力の大きさを表示する受信電力表示部が装置本体側の受信機などに設けられる。受信電力表示部は、例えば、複数のLEDなどで構成され、複数のLEDの点灯数によって受信電力を表現する。 (もっと読む)


【課題】従来の超音波診断装置においては、フリーズ操作が行われたタイミングに対応する超音波画像がフリーズ画像として表示されていたが、その超音波画像の画質が良好でない場合には再度フリーズ操作を行う必要があった。
【解決手段】 記憶部26上には時系列順で複数の画像データが格納される。各画像データには参照情報が対応付けられる。参照情報は例えばプローブ10の動きを表した情報である。フリーズ操作が行われると、その操作タイミングの前後にわたる複数の超音波画像が候補画像とされ、参照情報に基づいて複数の候補画像の中から最適な画質を有するフリーズ画像が決定される。参照情報はセンサ12の出力信号によるものの他、超音波画像自体から得ることも可能である。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブ側にフリーズ操作デバイスを設ける場合の新しい装置構成を提供する。
【解決手段】無線送信機120は、フリーズスイッチ130を備えている。フリーズスイッチ130は、超音波画像の静止画像を表示させるためのフリーズ操作をユーザから受け付ける操作デバイスである。ユーザは、装置本体200の表示部222に表示される超音波画像の動画を見ながら、静止画像を取得したいタイミングでフリーズスイッチ130を操作する。フリーズスイッチ130がプローブ本体100から分離して設けられているため、例えば、フリーズ操作に伴ってプローブ本体100が動いて静止画像がぶれてしまうという問題を回避できる。 (もっと読む)


【課題】血管径を測定するに際して、比較的簡単な構成で心拍動による血管径の変動の影響を回避できるようにする。
【解決手段】被測定者の所定の血管のエコー画像を撮像し、当該エコー画像に基づいて上記血管の直径を測定するに際して、上記エコー画像を撮像する際に、エコー画像をフリーズさせた直後の所定フレーム数の画像データを保存し、該所定フレーム数の画像データに基づいて、上記血管の拡張期および収縮期の少なくとも何れか一方を検出する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 必要とする画像データの収集が容易な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 被検体Pに対して超音波の送受波を行う超音波プローブ1と、超音波プローブ1を駆動して被検体Pに超音波走査を行う送受信部2と、送受信部2からの受信信号に基づき画像データを生成する画像データ生成部42と、画像データ生成部42からの画像データをメモリ51に書き込んで保存するメモリセレクタ52と、画像データのフリーズOFF操作を行う操作部8とを備え、操作部8からの保存フリーズOFF操作の入力情報に基づいて、画像データ生成部42で生成された画像データをメモリ51の画像データが保存されていない未収集領域から保存し、操作部8からの消去フリーズOFF操作の入力情報に基づいてメモリ51に予め保存されている最新の画像データを消去した後、その最新の画像データが保存されていた領域から画像データ生成部42で生成された画像データを保存する。 (もっと読む)


【課題】組織性状の解析に好適な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】送受信部102は、超音波ビーム方向を変更させながら超音波を送波するBモード送信を実行し、画像形成部106は、Bモード送信によって取得された組織データに基づいてBモード画像を形成する。Bモード画像上のカーソルによって超音波ビーム方向が指定されると、送受信制御部111は送受信部102を制御して、指定された超音波ビーム方向に超音波を繰り返し送波するMモード送信を実行させる。画像形成部106は、Bモード画像上のカーソルによって超音波ビーム方向が指定されると、Bモード画像のフリーズ画像とMモード画像とを並べて表示した表示画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】監査対象の監査ログを管理するログ管理システムにおいて、患者の検査時における医用装置のパフォーマンスの低下を抑制すること。
【解決手段】超音波診断装置11の装置状態を監視して、磁気ディスク装置16へのデータの記録に適している時間帯であるかを判断する状態監視・判断201と、ユーザによって監査対象のイベントが発生すると、そのイベントに関する操作ログを生成する操作ログ生成処理202と、状態監視判断201の判断によって、操作ログ生成処理202で生成した操作ログを磁気ディスク装置16に直接に記録したり、操作ログを一時的にメインメモリ17に記録させた後、磁気ディスク装置16に記録したりする操作ログ記録処理203と、磁気ディスク装置16に記憶された操作ログを生成の古いものから順に読み出し、監査ログとして不足している情報と操作ログとを組み合わせて監査ログを生成する監査ログ生成処理204とを実現させる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、フリーズ時点でより見易い表示フォーマットとなるようにする。
【解決手段】フリーズ前のリアルタイム表示フォーマットとフリーズ後のフリーズ表示フォーマットとの対応関係を管理し、フリーズ時点において、対応関係にしたがって表示フォーマットの変更を行う。表示フォーマットの変更には、配列の変更、サイズの変更、倍率の変更が含まれる。表示フォーマットの変更にあたり、ユーザーIDなどを参照するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 表示モードの切り換えに伴なう表示フォーマットの自動更新。
【解決手段】 超音波診断装置の入力部は、動画像表示モード及び静止画像表示モードの各々における画像データと時系列データの表示フォーマットを予め選択する。そして、表示データ生成部は、被検体に対する超音波送受信によって得られた画像データとこの画像データに示された所定部位において収集された時系列データを動画像表示モードの表示フォーマットに基づいて合成し表示部にリアルタイム表示する。次いで、入力部は、表示モードの切り替え信号を入力し、表示データ生成部は、この切り替え信号に従い、画像データ及び時系列データを静止画像表示モードの表示フォーマットに基づいて合成し表示部に静止表示する。そして、時系列データ計測部は、このとき表示された時系列データを用いて診断パラメータを計測する。 (もっと読む)


【課題】 画像表示と計測のための操作の数を減らし、検査にかかる時間を減少させることが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 ドプラモードを実行することで得られた信号を信号処理部4で処理した後、データ記憶部5に記憶させる。バッファ分割部64は表示用フレームバッファ7の保存領域を複数の領域に分割する。データ取得部61は、データ記憶部5から指定された範囲内のデータを読み出す。読み出されたデータは、変換処理部62で変換処理された後、データ展開部63に出力される。データ展開部63は、複数の変換処理後のデータを、表示用フレームバッファ7の分割後の各保存領域に展開する。表示制御部8は、各保存領域に保持されている複数の変換処理後のデータを表示部9に同時に表示させる。これにより、異なる時間に収集されたスペクトラムが同時に表示される。 (もっと読む)


【課題】 正確に且つ迅速に2点間の距離や臓器の面積などの計測を行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 被検体Pに対して超音波の送受波を行う超音波プローブ1と、超音波プローブ1を駆動して被検体Pに超音波走査を行う送受信部2と、送受信部2からの受信信号に基づき画像データを生成する画像データ生成部52と、画像データ生成部52からの画像データを表示する表示部7と、画像データ生成部52で生成された画像データを収集保存する画像データ収集部61とを備え、補助画像データ生成部62は、前記超音波走査と並行して検出される被検体Pの周期的な生体信号の情報に基づいて、操作部8からフリーズ操作時の画像データ及びこの画像データと同時相の画像データを画像データ収集部61から読み出して補助画像データを生成して表示部7に表示する。 (もっと読む)


【課題】折返り等の種々の要因による影響があっても、血流情報を確実に視認できるようにし、診断能を向上し得る超音波診断装置を提供する。
【解決手段】CPU211において、拍動流情報を表示系19に表示させるだけでなく、この拍動流情報とは表示モードが異なりかつ血流の折返りを特定する速度情報を同じ表示系19で同時に表示するようにした。このとき、拍動流情報の表示領域の一部に、速度情報を表示するようにし、また拍動流情報の表示領域内で、必要に応じて速度情報を移動自在に表示し、また速度情報の表示領域を可変設定し、拍動流情報の表示領域内に、速度情報を複数箇所表示することもできるようにした。 (もっと読む)


【課題】 表示中の画像に対する指示入力から遡って最も近時の心臓の収縮末期の画像及び拡張末期の画像を並べて表示可能である。
【解決手段】 超音波を送受信する送受信手段と、心電図を測定する心電図測定手段と、前記送受信手段により得られた複数のフレームからなる画像を前記心電図測定手段により得られた心電図情報に関連付けて記憶する記憶手段と、所定の入力をする入力手段と、前記画像を表示する表示手段と、この画像表示中における前記入力手段の第1の入力に応じ、前記心電図情報に基づいて当該入力から遡って最も近時の心臓の収縮末期及び拡張末期にそれぞれ対応するフレームの画像を前記記憶手段から読み出して前記表示手段に表示させる表示制御手段とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波画像の表示画面を見やすい位置に動かすことが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】画像表示器支持機構10により、画像表示器2を水平移動・垂直移動可能に且つ画像表示器2の表示面のチルト角を変更可能に支持する。ネック部材14がストッパ16aに当たり且つロッド16cの下端が切欠16cに入ることにより、表示面が下向きになるチルト角でロックする。ストッパ部材18aとガイド部材18bとが当接し、画像表示器2を下方向へ移動することを制限する。
【効果】超音波画像の表示画面を見やすい位置・姿勢に動かすことが可能になる。画像表示器2を倒した状態で表示面のチルト角をロックするから搬送し易くなる。画像表示器2の移動可能範囲を制限するから超音波診断装置本体1と画像表示器2の干渉を回避できる。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる関心領域の超音波画像をリアルタイムに生成し表示する際に、フレームレートを向上することにより、診断効率を向上させる。
【解決手段】非検体において設定された第1関心領域と、前記第1関心領域と異なる位置に設定された第2関心領域とを超音波でスキャンすることにより、前記第1関心領域と前記第2関心領域とについての画像を生成する超音波診断装置であって、第1関心領域ROI1と第2関心領域ROI2との位置情報に基づいて、送受信部12が第1関心領域ROI1と第2関心領域ROI2とのそれぞれに対応する領域のみを超音波で超音波プローブにスキャンさせる。 (もっと読む)


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