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Fターム[4C601KK23]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 複数像表示 (1,307)

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Fターム[4C601KK23]に分類される特許

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【課題】 管腔臓器の観察対象となる領域を効率的に抽出、表示ができる。
【解決手段】 医用断層画像撮影装置により撮影された医用断層画像を表示するディスプレイ19と、該表示された医用断層画像を参照して、観察対象となる管腔臓器領域を抽出するための領域の開 始点を設定するマウス16と、を備え、CPU10は、該設定された開始点から所定の抽出アルゴリズムにより前記管腔臓器領域を抽出し、該抽出された管腔臓器領域の分岐部を検出し、該検出された分 岐部の分岐方向のうち一方向を選択し、該選択された方向の管腔臓器を前記所定の抽出アルゴリズムにより再抽出し、該再抽出された管腔臓器と前記医用断層画像を前記表示手段に表示制御する。 (もっと読む)


本発明は、多次元データ集合(2)において予め決定可能な領域(3)を表すための方法及び装置に関する。前記データ集合(2)は、特に、検査されるべき対象物の三次元又は四次元画像データから構成されている。前記画像データは、対象物の一つ又は幾つかの受信要素によって生成され、特に少なくとも1つの二次元断面(S)が前記予め決定可能な領域(3)を通って位置決めされると共に表示される。断面(S)は、ベクトル(4)によって多次元データ集合(2)内に配置される少なくとも一つのベクトル平面及び/又はポインター平面(E1,E2)によって規定される。前記ベクトル又はポインターは、多次元データ集合(2)内及び/又は特に多次元データ集合(2)の二次元断面平面(S1,S2)上における、少なくとも一つのベクトル平面(E1,E2)及び、ベクトル及び/又はポインター(4)の操作によって固定される。好ましくは、ベクトル(4)は、予め決定可能な方向と長さを有する方向ベクトル(即ち、アロー)であり、予め決定可能な領域(3)に沿って延びる。

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