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Fターム[4C601KK23]の内容

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Fターム[4C601KK23]に分類される特許

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超音波撮像カテーテル(12)システムは、超音波トランスデューサーアレイ(18)とカテーテルの遠位端の間に連結される旋回ヘッドアセンブリ(50)を含む。旋回ヘッドアセンブリ(50)は、当該トランスデューサーアレイ(18)を、ハンドルアセンブリ内のホイールによって制御される旋回ケーブル(62、64)に応答してカテーテル中心線の周りを大きな角度で旋回させることができる旋回継手を備える。カテーテルシャフトを回転させてカテーテルを配置してから超音波トランスデューサーアレイ(18)をおおよそ90旋回させ、カテーテルの遠位部分を曲げることによって、臨床医は、興味のある解剖学的構造の3D空間における直交2D超音波画像を得ることができる。操舵制御によるカテーテルの曲げを、トランスデューサーヘッドの旋回と組み合わせることによって、視野の範囲をより大きくすることができる。旋回ヘッドアセンブリ(50)は、従来の超音波撮像カテーテル(12)システムで可能な場合よりも、より大きな容積を撮像する大きな角度でトランスデューサーアレイ(18)にパンさせることができる。
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【課題】超音波振動子を備える超音波機器を目的部位に誘導する超音波振動子の誘導方法を提供すること。
【解決手段】超音波振動子の誘導方法は、第1超音波振動子11から第1超音波を送受信して超音波画像を得る第1画像取得段階と、第2超音波振動子42から第2超音波を送信して超音波画像中に第2超音波由来の超音波ハイエコー66が映し出されまで、第2超音波振動子42の配置位置、又は向きを変化させるハイエコー取得段階と、超音波ハイエコー66を頼りに、第2超音波振動子42を第1超音波振動子11に誘導する第2超音波振動子移動段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】レンダリングする一部の条件を変更しても、伴って煩雑で多行程な変更操作手順を踏むことなく、投影領域よりも手前に基準断面をおいた視点でレンダリングするという態様を維持することのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】投影領域の変更に連動して、基準断面が手前かつ変更後の投影領域がその奥になる位置に視点を変更した上で、変更後の投影領域をレンダリング処理して表示する。また、視点の変更に連動して、基準断面が手前かつ変更後の視点がその奥になる領域に投影領域を変更した上で、投影領域を変更後の視点の方向へ投影するレンダリング処理を行い、モニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】何れの撮影方式の医用画像を表示しても、共に表示するダイアログボックスの画像と医用画像とを明確に区別する縁取りをつける技術を提供する。
【解決手段】各種の撮影方式に対応した縁取りの各配色情報を記憶しておき、表示する前記医用画像の撮影方式に応じた配色情報が示す色でダイアログボックス画像を縁取る。これにより、ダイアログボックス画像と医用画像とが、視覚上、明確に差別化できるため、医用画像の操作をしているのか、ダイアログボックス画像内のアイコン画像を操作しているのかを明確に判断することができ、集中力を欠くことがなく、作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】高いスペックル低減効果を少ない解像度劣化で達成し、また振幅や形状では分離困難であったスペックルと他の信号とを分離する。
【解決手段】被検者に向けて超音波を送信すると共に、被検者から反射された超音波信号を受信することにより受信信号を出力する複数の素子が配列された超音波プローブと、前記被検者に向けて送信する超音波の実音速に対して予め設定された仮定音速を種々に変更して得られる超音波信号の振幅と位相の変化特性がスペックルとその他の信号とで異なることを利用してスペックルを低減するスペックル低減手段と、を有することを特徴とする。また、RFデータの距離方向の位相変化からスペックルとスペックル以外の信号とを分離する信号分離手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像を評価するための方法を提供する。
【解決手段】超音波画像システムを使用して超音波以外の画像を評価するための方法(100)は、超音波画像システムを使用して複数の超音波画像を取得するステップ(110)と、複数の超音波以外のDICOM画像を超音波画像システムに取り込むステップ(120)とを備える。画像が取得されると、超音波画像システムを使用して超音波および超音波以外の画像に超音波測定が実行され(130)、超音波および超音波以外の画像の各々から少なくとも1つの事前定義のパラメータが取得される(140)。事前定義のパラメータが取得されると、それらのパラメータが比較されて、結果が解釈される(150)。 (もっと読む)


【課題】医用画像の表示装置に特別な機能を加えることなく、かつ記録された医用画像の閲覧時に余計な操作を必要とせずに、医用画像の閲覧時に必要な情報を詳細に、かつ簡易に確認することができる技術の提供を目的とする
【解決手段】超音波診断装置1は、付帯情報構成部20で付帯情報を画像化し、情報処理部60で付帯情報画像を一連の超音波画像と独立のフレームとするとともに、当該超音波画像と一連の画像群とする情報処理を行う。 (もっと読む)


【課題】トレースラインの設定においてユーザを支援する。
【解決手段】連続断層画像72は、複数の断面の断層画像を順次表示する画像である。断層画像内には、胎盤42Bとそれに接する子宮43や羊水45が含まれている。さらに、ユーザによって設定されるマニュアルトレースライン66も表示される。胎盤42Bの輪郭は、子宮43との境界部分において不鮮明になる場合がある。連続断層画像72によって、代表断面を基準として配列された複数の断面の断層画像が順次表示されるため、胎盤42Bの境界付近における微妙な画像変化、例えば境界の内外でスペックルの発生や消滅の傾向が微妙に異なる等を感覚的に読み取ることが可能になる。これにより、胎盤42Bと子宮43との境界が不明瞭な部分においても、ユーザがその境界を比較的高い精度で見出すことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】放射線及び超音波を用いて乳腺・乳房の撮像を行う医用撮像装置において、圧迫板によって乳房が圧迫される過程を超音波で撮像したり、放射線撮影と同時に超音波撮像を行うことによって撮影時間を短縮する。
【解決手段】この医用撮像装置は、放射線を発生する放射線源と、放射線源によって発生され被検体を通過した放射線を検出する放射線検出手段が内部に配置される撮影台と、放射線源と撮影台との間に配置され、被検体を通過した放射線の一部を通過させると共に、複数の駆動信号に従って被検体に向けて超音波を送信し、被検体によって反射される超音波を受信して複数の検出信号を出力する超音波トランスデューサアレイと、超音波トランスデューサアレイに複数の駆動信号を供給すると共に、超音波トランスデューサアレイから出力される複数の検出信号に基づいて画像信号を生成する超音波検査部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 1つの画面に表示サイズを異ならせることなく、複数の画像などを表示させることによって、超音波画像診断の精度を向上させること。
【解決手段】 超音波画像などを表示する表示部20をマルチプルビュー方向性ディスプレイ201と、タッチコマンドスクリーン202とで構成し、表示選択制御部18によってマルチプルビュー方向性ディスプレイに、少なくとも2種類の画像や情報を選択して割り当てて表示するようにした。
これにより、サイズを縮小させることなく複数画像が表示され、これらを医師などの観察者が視差角を変えることによって比較しながら観察できるので、診断が容易となり、観察者の負担を軽減させながら診断精度の向上に寄与することができる。さらに、超音波診断装置の小型化も可能となる。 (もっと読む)


【課題】診断画像を合成した合成画像において、診断画像の継ぎ目などで、画像の劣化が少ない超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波を送受信し、受信信号を得る送受信手段1と、受信信号から診断画像データを形成する画像形成手段2と、診断画像データを診断画像として表示する表示手段6と、診断画像データを記録する記録手段3と、画像形成手段2および記録手段3の少なくとも一方から複数の診断画像データを受信して複数の診断画像として表示手段6に表示し、複数の診断画像を合成する合成手段4と、記録手段3および合成手段4に命令を送信可能な入力手段7とを備え、合成手段4は、入力手段7の命令に従って、表示手段6に表示された複数の診断画像の表示位置を調整する位置調整手段5を有する。 (もっと読む)


【課題】重要な情報が他のウィンドウで隠れた場合に、ユーザにその旨を通知したり、表示し直したりすることにより、重要な情報が隠れた状態或いは誤解があるような状態で診断が続けられるのを防ぐ技術を提供すること。
【解決手段】モニタ上に複数のウィンドウを表示する場合におけるウィンドウの表示制御装置において、前記モニタに表示されたウィンドウの重要度を記憶する手段21を備えた。 (もっと読む)


【課題】スペクトラムドプラのサンプルマーカを所望の血管の3次元的な移動に合わせて簡便に、かつ、正確に追従させることができる。
【解決手段】本発明の超音波診断装置においては、画像再構成部47は、血流速度のボリュームデータを読み出し、多値化部48は血流速度に関する基準値に基づいて血流速度のボリュームデータを多値化し、表面抽出部50は多値化ボリュームデータに基づいて血流の表面を抽出し、重み付け部51は血流表面により形成される血流空間の重心位置を算出する際の重み付けを行い、重心位置算出部52は血流空間の重心位置を算出し、ドプラサンプルマーカ位置設定部53はドプラサンプルマーカの位置を血流空間の重心位置に設定し、ドプラサンプルマーカ移動制御部55はドプラサンプルマーカ位置設定データに基づいてドプラサンプルマーカの移動を制御する。 (もっと読む)


【課題】3D超音波データセットから複数の平面(404〜409)を自動的に表示する。
【解決手段】プロセッサモジュール(116)が、基準面(401)を3D超音波データセットにマッピングし、現在のビュー位置(134)および前のビュー位置(134)の基準面(401)に基づいて画像平面(404〜406)を自動的に計算する。ディスプレイ(118)が、現在のおよび前の基準面(401および402)に関連する画像平面(404〜406および407〜409)を選択的に表示するために設けられる。メモリ(114)が、基準面保存オプション(140)の選択に応答して前の基準面(401)を保管し、ディスプレイ(118)は、基準面復元オプション(142)の選択に応答して、前の基準面(401)を復元するために、現在の基準面(402)の表示から切り替える。 (もっと読む)


本発明は、膀胱診断用超音波診断装備及びその診断方法に関し、前記膀胱診断用超音波診断装備は、事前スキャンモード及びスキャンモードの動作モードを備え、まず事前スキャンモードを駆動して膀胱の位置を正確に把握した後、スキャンモードを駆動して膀胱内の尿量を測定する。もし、前記膀胱診断用超音波診断装備が事前スキャンモードである場合、一つの面に対する超音波情報を受信し、これを用いて該当面に対する映像を獲得してディスプレイさせる。もし、前記膀胱診断用超音波診断装備がスキャンモードである場合、トランスデューサからm個の各面に対して、各々n本の走査ラインの超音波情報を順次受信し、受信された情報を用いて膀胱内の尿量を計算する。本発明に係る膀胱診断用超音波診断装備は、事前スキャンモードの駆動によって迅速に膀胱の正確な位置を把握できるようになる。膀胱の位置を正確に把握することによって、膀胱内の尿量も迅速でかつ正確に検出できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 3次元画像データを用いたストレスエコー法のリアルタイム性及び操作性を改善する。
【解決手段】 ボリュームデータ生成部5aは、薬物投与前の被検体に対する3次元超音波走査によって得られた受信信号に基づいてボリュームデータを生成する。そして、3次元画像データ生成部7はクリッピング部6が前記ボリュームデータの所定関心領域から抽出したボリュームデータをレンダリング処理して3次元画像データを生成し、ECG信号を付加して画像データ記憶部8に保存する。次いで、同様の手順により薬物投与後の前記被検体から得られたボリュームデータの前記関心領域における3次元画像データを生成し、ストレス画像データ生成部9は、同一時相における薬物投与前及び薬物投与後の3次元画像データを合成してストレス画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 超音波断層画像と高解像度の光断層画像とを同時に表示し、フレームレートが低下することを抑制する。
【解決手段】 プローブ2の先端に超音波振動子81と光照射手段82とを一体に形成し、超音波振動子81が送信する超音波により超音波断層像を生成し、光照射手段82から照射する光の干渉光を利用して光断層画像を生成する。このとき、超音波断層画像のうち一部の範囲の関心領域を設定し、モニタ装置3の画面上には超音波断層画像と関心領域のみの光断層画像とが同時に表示される。また、TD−OCT方式の場合は、設定された関心領域においてはOCT走査を行う速度でプローブ2が回転し、その他の領域においては超音波走査を行う速度でプローブ2が回転する。 (もっと読む)


関心物体(401、402)を撮像する装置。この装置は、少なくとも2つの異なる周波数の超音波(405)を関心物体(401、402)上に放出するよう適合させた超音波装置(404)と、一次電磁放射の吸収に応答し、かつ、超音波(405)に応答して関心物体(401、402)によって放出される電磁蛍光放射(407)を検出するよう適合させた電磁放射検出器(406)とを有する。
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【課題】超音波画像診断装置において、FFT画像の波形の折り返りが発生しない最適なFFT画像を表示し、オペレータにとって快適なFTT診断の環境を構築すること。
【解決手段】被検体内の診断部位との間で超音波ビームを送受信して取得した受信信号を基に、診断部位の断層像のデータと観測位置における血流の流速スペクトラムのデータとを取得して、流速スペクトラムの時間的変化を示すFFT画像を少なくとも表示する超音波ドプラ診断装置10において、FFT画像の波形の折り返りを検出したか否かによって流速レンジを調整し、この流速レンジを表示できる程度のFFT画像の表示領域と、断層像の表示領域とからなる分割表示の表示形態を設定する表示形態設定手段25と、FFT画像を、表示形態設定手段25で設定した表示形態で表示する表示系13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 超音波断層像とそれと同様の部位のMRI装置等による解剖学的画像との位置合わせを自動的に行うことができる発信器及び受信器を備える超音波診断装置の提供。
【解決手段】 探触子を用いて被検体に超音波を送受信させ、Bモード像を表示する超音波診断装置において、画像診断装置で得られた前記被検体の立体画像データを記録する画像記録手段を備え、前記探触子は3軸直交系の磁場を発生させる発信器と3軸直交系の磁場を検出する受信器の何れか一方を有し、前記発信器で設定される座標空間における前記受信器の位置及び前記受信器の3軸直交系のねじれを検出して、前記探触子の位置を検出し、前記発信器及び前記受信器の出力を用いて前記Bモード像の特定断層画像位置に対応する位置の断層画像を前記画像記録手段に記録されている立体画像データから得て、前記Bモード像と共に表示させるもの。 (もっと読む)


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