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Fターム[4C601KK27]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 複数像表示 (1,307) | 切換 (58)

Fターム[4C601KK27]に分類される特許

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【課題】被検体情報取得装置で超音波を用いて変位を測定するために合成開口法を用いる際の精度を向上させる。
【解決手段】被検体に弾性波を送信し、反射波を受信する装置であって、弾性波と電気信号とを変換可能な素子を少なくとも1方向に複数配列して備える送受信器と、素子に電気信号を入力して弾性波を送信させる素子制御手段と、素子が受信する反射波を検出する検出手段とを有し、素子に入力される電気信号は、複数の素子間において符号化された符号化パルス信号であり、検出手段は、反射波を復号化するとともに、2箇所を焦点とした双曲線および楕円を軸とした両軸の交点について復号化された反射波を合成する合成開口処理を異なる時点で行い、被検体の少なくとも2方向における変位を取得する被検体情報取得装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源ユニットにおいて、所望の波長系列でパルスレーザ光を出射する。
【解決手段】レーザロッド51を挟んで対向する一対のミラー53、54を含む光共振器内に、Qスイッチ55と、複屈折フィルタ56とが挿入される。複屈折フィルタ56は、回転変位に伴って光共振器の発振波長を変化させる。回転制御部60は、出射すべきパルスレーザ光の波長系列に含まれる波長の数に応じた所定の回転速度で複屈折フィルタ56を回転させる。発光制御部61は、フラッシュランプ52からレーザロッド51に励起光を照射した後、複屈折フィルタ56の回転変位位置が、出射すべきパルスレーザ光の波長に対応した位置となるタイミングでQスイッチ55をオンにしてパルスレーザ光を出射させる。 (もっと読む)


【課題】複数の関節を個別に検査して行う超音波診断において好適なボディマークを提供する。
【解決手段】この実施形態に係る超音波診断装置は、表示部と、操作手段と、記憶部と、提示部と、制御部とを備える。表示部は、複数の関節領域を含む身体模式図を表示する。操作手段は、複数の操作部を有する。記憶部は、複数の関節領域の少なくとも一部と、複数の操作部の少なくとも一部とを対応付けた対応情報を記憶する。提示部は、対応情報に示す対応付けを提示する。制御部は、複数の操作部のいずれかが操作されたときに、対応情報に基づいて、その操作部に対応する関節領域の表示を変更する。 (もっと読む)


【課題】 光音響波の受信領域と超音波の受信領域との差異を低減することのできる、新規な構成の被検体情報取得装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る被検体情報取得装置は、複数の受信素子の一部を第1の部分、第1の部分以外の前記複数の受信素子のうち少なくとも一部を第2の部分とした場合、第1の部分が出力した複数の受信信号に基づき光音響画像を取得し、第2の部分が出力した複数の受信信号に基づき超音波画像を取得する第1のモードと、複数の受信素子のうち第1の部分とは少なくとも一部が異なる部分を第3の部分、第3の部分以外の複数の受信素子のうち少なくとも一部を第4の部分とした場合、第3の部分が出力した複数の受信信号に基づき光音響画像を取得し、第4の部分が出力した複数の受信信号に基づき前記超音波画像を取得する第2のモードと、を選択的に実行可能に構成された信号処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】表示画面サイズの異なるモニタへの交換に伴って同時表示される画像データの数
を自動更新することにより診断精度と診断効率の向上をはかった画像処理装置を提供する
ことにある。
【解決手段】上記課題を解決するために、請求項1に係る本発明の画像診断装置は、複数
の画像データを、それぞれ異なる表示画面サイズを有する第1のモニタ及び第2のモニタ
に表示させる画像処理装置において、前記第1のモニタに対応させて予め設定されたモニ
タ上に同時表示される画像データの数を含む表示パラメータを更新する表示条件更新手段
と、更新された前記表示パラメータに基づいた枚数の前記複数の画像データを前記第2の
モニタに表示させる制御手段と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】超音波画像上に表される情報を定量的に表現することを課題とする。
【解決手段】超音波送信ユニット21及び超音波受信ユニット22が、超音波プローブ12を介して複数方向の超音波ビームを送信するとともに超音波プローブ12を介して複数方向のエコー信号を受信する。また、Bモード処理ユニット23及び画像生成ユニット25が、超音波受信ユニット22によって受信されたエコー信号を用いて超音波ビームの方向毎に断層像を生成する。また、解析部28aが、超音波ビームの方向毎に生成された複数の断層像間にて空間的位置が対応するエコー信号を比較し、比較に基づいて解析を行う。また、解析結果表示制御部28bが、解析部28aによって解析された解析結果をモニタ14に表示する。 (もっと読む)


【課題】適切な状況下においてのみ、エラーフレームの弾性画像に代えて、所定の代替弾性画像を表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】生体組織に超音波を送信して得られたエコー信号に基づいて、生体組織の弾性に関する物理量を算出する物理量データ処理部と、所定の基準を満たさないと判定されるエラーフレームであるフレームFnにおいて、このフレームFnについて算出された前記物理量に基づく弾性画像に代えて表示される所定の代替弾性画像の表示と非表示とを、フレームFn,F(n−1),F(n−2),F(n−3),F(n−4)の合計5フレームにおける非エラーフレームの割合又はエラーフレームの割合に基づいて制御する表示画像制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3次元データを取得した立体的領域の断面である2D超音波画像を生成するとともに、2D超音波画像を生成する断面を、HMDを用いて切り替える。
【解決手段】超音波診断装置11は、超音波プローブ12、超音波画像生成部42、HMD13、姿勢計測部46を備える。超音波プローブ12は、超音波トランスデューサが2次元に配列された超音波トランスデューサアレイ32を備える。超音波画像生成部42は、被検体内の立体的な領域の断面である2D超音波画像を生成する。HMD13は、動きに応じた信号を出力する姿勢センサ54と、視野57に画像等を投影する投影部56を備える。姿勢計測部46は、術者Op(HMD13)の回転方向及び回転角度を計測する。2D超音波画像を生成する被験体内の立体的領域の断面は予め複数種類に定められ、HMD13の回転方向及び回転角度に応じて生成する2D超音波画像が切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 三次元画像データ中の病変部に対応する部位を、他の断層画像から探索して同定する作業を容易にする。
【解決手段】 三次元画像データを取得する三次元画像データ取得手段と、前記三次元画像データ中の注目領域の位置を取得する位置取得手段と、断層画像を取得する断層画像取得手段と、前記断層画像の姿勢を取得する姿勢取得手段と、前記位置と姿勢とに基づいて三次元画像データから断面画像を生成する断面画像取得手段と、前記断層画像と前記断面画像を併せて表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なる画像撮像装置にて得られた第一の画像と第二の画像の位置合せにおいて、同一部位の画素値、形状、撮像視野が異なる場合にも高速かつ高精度で位置合わせを実現する。
【解決手段】第一の画像と第二の画像の位置合わせするために、どちらか一方の画像(例えば第二の画像)を分割領域に分割し(ステップ204)、分割領域に所定の物性値を設定し(ステップ205)、もう一方の画像(例えば第二の画像)と類似した画素値、形状、撮像視野を持つ画像(疑似画像と呼ぶ)を作成し(ステップ207)、特徴が同一の疑似画像と第二の画像を位置合わせする(ステップ209)ことで、第一の画像と第二の画像を位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で被検体の組織の3次元構造の診断性に優れた画像を表示する。
【解決手段】超音波診断装置100は、被検体1のスライス位置が異なる複数の断層面のRF信号フレームデータに基づいてボリュームデータを生成し、ボリュームデータに基づいて生成された被検体の少なくとも1の断層面の断層画像を画像表示器22に表示する。検者は、入力インターフェース部26を介して表示された断層画像に関心領域(連続再生ROI)を設定する。表示制御部30は、関心領域が設定された断層画像の関心領域において平行する複数の平行断層面の断層画像をボリュームデータに基づいて生成し、この生成された複数の平行断層面の断層画像を画像表示器に順次切り替えて表示する。 (もっと読む)


【課題】Bモード画像において輝度が低くなる部分について、このBモード画像と弾性画像とが加算された合成画像において、色相の違いを容易に見分けることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】生体組織に対する超音波の送受信により得られたエコー信号に基づいて弾性画像データを作成する弾性画像データ作成部5と、生体組織に対する超音波の送受信により得られたエコー信号に基づいて、輝度の高低がBモード画像とは反転した反転Bモード画像データを作成する反転Bモード画像データ作成部61と、前記弾性画像データと前記反転Bモード画像データとを加算して合成画像データを作成する合成画像データ作成部62と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空間分解能とコントラスト分解能に優れたBモード画像とボリュームデータを用いて生成される画像とを区別し、所望のタイミングで選択的に表示、或いは対応付けて所定の形態で表示することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】一次元アレイプローブを煽り動作させながら超音波走査すること、或いは二次元アレイプローブを用いて超音波走査することで複数断面について超音波送受信を実行し、断面毎の画像データを取得する。取得された複数の画像データを用いてボリュームデータを再構成し、ボリュームデータを用いて少なくとも一つの第1の画像を生成すると共に、超音波走査によって取得された複数の画像データを用いて、超音波走査された断面に対応する複数の第2の画像を生成し、第1の画像と第2の画像とを選択的に切り替えて、或いは第1の画像及び第2の画像を同時に所定の形態で表示する。 (もっと読む)


【課題】検査開始時の煩雑な入力操作をなくし手順を簡略化した超音波診断装置を提供する。
【解決手段】検査対象の患者データを記憶する患者データ記憶部4と、検査対象の患者データの一覧と、検査の順番と、検査経過とを記憶する患者データ一覧記憶部91と、患者データ一覧記憶部に記憶された検査経過に応じ検査対象の患者データを前記患者データ記憶部に記憶させる検査対象管理部92とを有する患者データ管理部9とを備え、超音波検査の終了時に、検査対象管理部が患者データ一覧記憶部から次の検査対象の患者データを取得し、前記患者データ記憶部に記憶させる。また、検査の開始もしくは終了に伴い形態が変化する機構部の形態の変化を検知する検知部10を備え、前記機構部の形態の変化に応じ、超音波検査を開始もしくは終了する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像診断装置において、簡単な構成で生体組織の弾性率分布を表示する。
【解決手段】受信部13での受信信号を直交検波部14で直交検波し、実数部と虚数部とを求めて、それぞれ絶対値演算部19,20で絶対値を求める(包絡線検波する)ことで、表示処理回路21は、前記実数部からは受信(反射)超音波の大きさに応じた輝度の信号を作成して従来のBモード表示を行うとともに、前記虚数部からは、受信(反射)波の位相が送信波と同相であるか、逆相であるかから、反射界面の深部側と浅部側との、相対的にどちらが硬くて、どちらが軟らかいかの弾性率の変化情報を得て、前記Bモード画像に合成して、或いはBモード画像に置換えて表示を行う。したがって、送受信超音波のみから反射強度情報と弾性率変化情報とを表示し、Bモード表示の全領域で弾性率変化の分布を観察できるとともに、測定対象の生体組織を選ぶこともない。 (もっと読む)


【課題】スクリーニングを行なった際に、参照変形体が超音波探触子の超音波送受信面からずれるのを抑制する。
【解決手段】本発明の参照変形体の下部固定具24は、超音波探触子1の超音波送受信面50の周縁に沿って枠状に形成されるとともに参照変形体16の鍔部材22の裏面に当接する挟持面28が形成された下部枠体30と、挟持面28の反対側の面から垂設され超音波探触子に係止可能な係止部32が形成された下部係合部材34とを有して構成される。上部固定具26は、参照変形体の直方体部材20の周縁に沿って枠状に形成されるとともに参照変形体の鍔部材の表面と当接する挟持面38が形成された上部枠体40と、上部枠体の端部から垂設され下部枠体に係止可能な係止部42が形成された上部係合部材44とを有して構成される。そして、下部枠体及び上部枠体の挟持面には突起36,46が形成される。 (もっと読む)


【課題】標準化された画像規格の汎用性を維持しつつ、ネットワークを介してストレス無く大容量のマルチフレーム画像を閲覧できるマルチフレーム画像の圧縮技術、並びに読影システムを提供する。
【解決手段】時系列的に撮像された複数のフレーム画像を受信する画像受信部42と、前記時系列の順番で並ぶ前記複数のフレーム画像の全区間のうち部分設定された注目区間の情報を保存する区間情報保存部34と、前記全区間から前記注目区間を除く非注目区間に含まれるフレーム画像を圧縮する第1圧縮部44と、前記注目区間に含まれるフレーム画像及び前記非注目区間に含まれるフレーム画像を配信する画像配信手段50と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示切替と走査断面切替とが連動可能な超音波診断装置及びその制御プログラムを提供すること。
【解決手段】複数の超音波断面に関する複数の超音波画像を取得し、各画像を画面の異なる領域に振り分けて表示する場合において、走査断面の切替と表示画面の切替とを連動させることで、操作者の作業負担を軽減させる。例えば、バイプレーンプローブを用いて取得された縦断面、横断面のそれぞれに対応する画像をデュアル表示する場合において、二つの超音波振動子列のそれぞれの識別情報と右画面、左画面を識別するための情報とが対応付けられた連動情報を生成し、これに従って、リアルタイム表示を行う画面の切替に連動させて駆動する超音波振動子列を自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】3次元超音波画像から簡便に関心領域を含む画像を生成すること。
【解決手段】3次元超音波を参照した操作者により直交3軸が設定されると、画像生成部12aは、X軸、Y軸およびZ軸ごとにスライス断面(Y−Z断面画像、X−Z断面画像およびX−Y断面画像)を生成し、システム制御部14は、画像生成部12aによって生成された座標軸ごとのスライス断面をモニタ3にて並列表示するように制御する。スライス断面を参照した操作者から、座標軸すべてにおいて、始点および終点となるスライス断面が指定されると、関心領域画像生成部12bは、指定されたスライス断面によって囲まれる領域を3次元超音波画像から切り出して関心領域画像を生成し、システム制御部14は、関心領域画像生成部12bによって生成された関心領域画像を、モニタ3に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】同一診断対象部位にて収集された標準画像データ及び専用画像データを効率よく表示する。
【解決手段】標準画像データ生成部4及び専用画像データ生成部5は、被検体の複数スライス断面に対する超音波送受信によって得られた受信信号に基づいて標準表示モードの標準画像データ及び専用画像データを生成し、特異部位検出部6は、前記標準画像データの表示と並行して前記専用画像データの特異部位を検出する。そして、特異部位の検出結果に基づいて報知データ生成部7が生成した報知データを表示部8において観察した操作者によって標準表示モードから専用表示モードへの更新が行なわれた場合、走査制御部10は、特異部位を有する当該被検体の特定スライス断面に対し超音波送受信を行ない、専用画像データ生成部5は、このとき得られた受信信号に基づいて専用表示モードの専用画像データを生成し表示部8に表示する。 (もっと読む)


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