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Fターム[4C601KK25]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 複数像表示 (1,307) | 並列 (607)

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本発明のいくつかの実施形態の方法は、ユーザが、患者の体内の表面下標的部位に医療器具を誘導するのを支援する方法である。この方法は、少なくとも1つの術中超音波画像を生成する。本方法は、超音波画像上の標的部位を示す。本方法は、基準座標系中の標的部位の3D座標を決定する。本方法は、(1)基準座標系中の器具の位置を追跡し、(2)表示装置上に、基準座標系中のツールに関する位置から見えるような視野を投影し、および(3)表示された視野上に、位置に対応する標的部位の印を投影する。いくつかの実施形態では、視野は、器具の位置からだけでなく、基準座標系中における器具の既知の方向性からの視界である。印を観察することによって、ユーザは、印が表示された視野内に所定の状態で置かれるか保持されるように、器具を移動させることによって、標的部位に向けて器具を誘導することができる。 (もっと読む)


体内のボリューム対象物の量を定める計測が、その対象物の2つの異なるプレーン(210、214)の同時のバイプレーン画像を超音波を用いて取得することによりなされる。対応するボリューム対象物の境界は自動境界検出を用いてトレースされる。境界トレースが、ボリューム対象物のグラフィックモデル(220)を演算するためにそれらのプレーンの空間的関係において用いられる。グラフィックモデル(220)のボリュームがディスクのルールにより演算され、時間と共に変化するボリュームのグラフィック表示又は数値表示が表示される。ユーザインタフェースは、リアルタイムのバイプレーン画像、即ち、リアルタイムのグラフィックモデル(220)及び量を定める計測の両方を有する。
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本発明は、血管内超音波画像(I)を用いて、血管(2)を表示する装置及び方法に関する。血管内超音波画像(I(E,x))のシーケンスは、プローブ(5)によって生成されるとともに、それらが生成された関連するロケーション(x)、関連する心拍フェーズ(E)及び/又は呼吸フェーズによってインデックスされる態様で、メモリ(10)に記憶される。その後の医学的介入の間、現在蛍光透視画像(A)の心拍フェーズに最も良く対応し又はカテーテル(13)の現在停止ロケーションに最も良く属する超音波画像(I、I、I)が、メモリ(10)から選択され、モニタ(12)に表示されることができる。
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異なるエレベーション平面にあるボリューム領域の2つの平面がリアルタイムで走査される超音波診断撮像システムが開示されている。ある実施例において、これら2つの平面は、トランスデューサが単一の平面に送信することができる走査ラインの最大数よりも少ない数で走査される。ユーザ制御部は、トランスデューサを動かすことなくこれら2つの平面がラテラル方向に動かされることを可能にする。他の実施例において、各画像平面は、画像における同じ夫々の位置に流動又は動きを示すカラーボックスを含んでいる。これら2つの画像のカラーボックスは、両方のボックスがこれら2つの画像の同じ対応するエリアにあるように連係してサイズ決め及び位置決めされることができる。
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