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Fターム[4D028AB05]の内容

活性汚泥処理 (8,774) | 廃水の種類 (580) | コークス炉廃水 (6)

Fターム[4D028AB05]に分類される特許

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【課題】安水処理活性汚泥の状態を簡便に診断できる診断方法及びこれを用いた安水処理活性汚泥の操業管理方法を提供する。
【解決手段】安水処理活性汚泥から抽出、精製したDNAを鋳型として、特定の塩基配列からなる核酸分子をプライマーとして用いたPCRにより、前記安水処理活性汚泥に含まれるカテコール分解酵素の遺伝子を検出し、安水処理活性汚泥の状態を診断する、安水処理活性汚泥の診断方法。 (もっと読む)


【課題】コークス製造工程で発生する安水の生物学的好気処理後の処理水中COD濃度を予測可能なCODシミュレーション方法及び装置を提供する。
【解決手段】安水に含まれる各既知成分濃度及び溶解性COD濃度を測定分析する分析工程、各既知成分濃度の分析値から各既知成分のCOD濃度を決定する既知成分COD分画工程、事前に難分解性COD濃度を決定する工程、安水に含まれる未知成分COD濃度を決定する工程、微生物の種類及び濃度、並びに化学量論パラメーターである増殖収率、飽和定数、最大比増殖速度を設定する工程、溶存酸素濃度測定工程、各工程から得られた情報から所定の演算により処理水に残存する各既知成分COD濃度及び未知成分COD濃度を算出する工程、算出された残存する各既知成分COD濃度及び未知成分COD濃度に難分解性COD濃度を加算することにより残存する溶解性COD濃度を算出する処理水COD濃度算出工程を有する。 (もっと読む)


【課題】ダイオキシン類を含む排水を処理するために生物処理工程を含む排水処理方法において、生物処理工程におけるダイオキシン類の濃縮や被毒を防止できるようにする。
【解決手段】ダイオキシン類を含む排水(処理原水)を処理する排水処理方法であって、BOD及びCODを低減する生物処理工程を含み、この生物処理工程の前に、排水をろ過してダイオキシン類を懸濁物質とともに除去する砂ろ過工程を含む排水処理方法である。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡便な方法で、シアン含有排水中のシアン化合物を分解することができる方法の提供。また、シアン含有排水の処理不調を未然に防ぐことのできる方法を提供する。
【解決手段】シアン含有排水106に米ぬか113を添加してシアン化合物の少なくとも一部を分解する第1工程と、その後、その米ぬか113を添加したシアン含有排水106を活性汚泥曝気槽107で処理する第2工程とを具備する、シアン含有排水の浄化方法。 (もっと読む)


【課題】廃プラスチック、シュレッダーダスト等の可燃性廃棄物の熱分解に伴い発生するガスの洗浄排水を、活性汚泥を使用して処理する技術を提供する。
【解決手段】可燃性廃棄物の熱分解により発生する熱分解ガスを水で洗浄し、得られる洗浄後の排水を、水相とタール及び油分の相とに比重分離し、前記水相を比重分離水として回収し、当該比重分離水のpHを8以上12以下に調整して比重分離水に含まれる重金属を沈澱分離して除去し、得られる沈殿分離後の水を活性汚泥処理する。 (もっと読む)


【課題】 人手により測定装置の電極の洗浄を行う必要がなく、自動的に効果的な洗浄を行うとともに、短時間で精度精度良く被測定液の水質を測定できるようにする。
【解決手段】 曝気槽内の被測定液LのORPを測定する前に、洗浄装置6からエア及び洗浄水を噴射させて気液混合状態で電極1を洗浄し、続いて洗浄装置6からエアだけを噴射させて筒体4内にエアを充填することにより、筒体4内の洗浄水をフィルタ5を介して筒体4外に排出する。その後、洗浄装置6からのエアの噴射を停止することより、液圧により曝気槽内の被測定液Lがフィルタ5を介して筒体4内に徐々に流入するので、電極1を用いて被測定液LのORPを測定する。ORPの測定後、洗浄装置6からエア及び洗浄水、薬剤を噴射させて気液混合状態で電極1を洗浄し、続いて洗浄装置6から洗浄水だけを導入する。 (もっと読む)


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