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Fターム[4D043GB21]の内容

穀粒の調整加工処理 (4,929) | 脱ぷ機の構造の特徴 (517) | 風選部 (83)

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【課題】従来の玄ソバの脱皮には不可欠だった粒選“粒揃え”という工程を省くことが出来るため労力の軽減、騒音の低下、省スペース化及び少量脱皮をも可能とする玄ソバ色選脱皮機を得る
【解決手段】玄ソバ脱皮機3、破砕粒篩4、風力選別機5、色彩選別機6を一体化させ、さらに搬送装置2,7をそれぞれに接続し色彩選別機の色設定を自由に変更できるコントロールボックスを備えている。このためこれに玄ソバを一連の順で通す事により玄ソバから丸抜きを取り出すことが少量でも極めて簡単に出来、またそれぞれの機械を一体化したため低騒音、省スペース化が図れる。 (もっと読む)


【課題】
所謂ワンパス形態で精米及び研米を行なえ、かつ小型で、効率的な精米及び研米を行うことを課題とする。
【解決手段】
上下竪方向に沿う精米軸(1)の周りに精米ロール(2)と研米ロール(3)を上下に配置して軸装し、これら各ロール(2)、(3)を収容する精米筒(4)と研米筒(5)を上下に連設したことを特徴とする竪型精米装置とすることで、構成が簡単になると共に、これら各ロール2、3の回転外周部の精米筒4や、研米筒5内等の全回転周部で均等に研削、摩擦が行われて、効率のよい精米、及び研米を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】操作性の向上と設備コストの低減を図る。
【解決手段】米又は麦などの穀粒を主たる成分とした被処理物を籾摺選別機1で処理した後、色彩選別機3で該被処理物から異色粒状物を除去するように調製するものものとなされ、前記籾摺選別機と前記色彩選別機をそれぞれ独立に始動停止させる手動操作手段を備えた米麦調製施設において、前記籾摺選別機1の機体近傍の操作部9に、色彩選別機3を操作するための色彩選別用操作手段33を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】部品を共用しながら籾摺ロール型又はインペラ羽根型の籾摺選別機を構成する。
【解決手段】籾摺ロール型籾摺部1a及びインペラ羽根型籾摺部1bの2型式の籾摺部を構成しておき、いずれか一方の籾摺部を選択して共通の摺落米風選部2及び混合米選別部3を組み合わせて異なる型式の籾摺選別機を構成する。摺落米風選部2の摺落米選別風路12には摺落米受入れ用の風選部連通口41を構成し、籾摺ロール型籾摺部1aを選択した際には、籾摺ロール8,8での摺落米を摺落米移送棚11により風選部連通口41を経由して摺落米風選部2の摺落米選別風路12に供給し、インペラ羽根型籾摺部1bを選択した際には、インペラ羽根36b,…での摺落米を摺落米流下板38により風選部連通口41を経由して摺落米風選部2の摺落米選別風路12に供給する。 (もっと読む)


【課題】 鼠等の小動物が装置内に侵入することを防止することができると共に、脱ぷ処理が適切に実施されているかの確認検査を容易に行うことができる籾摺装置を得る。
【解決手段】 籾摺装置10では、投入された籾は籾摺部10Aで籾すり処理され選別部10Bで選別されて、玄米取出樋110から玄米として取り出される。また、籾摺米Sに混入する籾殻Nは、籾殻排出樋42を介して外部に排出される。籾殻排出樋42の下側排出樋42Bの開口部には、皿状に形成された蓋体43が着脱自在に設けられる。したがって、蓋体43を装着することで外部からの鼠等の小動物の侵入を阻止でき、また、取り外して検粒皿(カルトン)として用いれば、脱ぷ処理が適切に実施されているか否かの確認検査を容易に行うことができる。 (もっと読む)


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