説明

Fターム[4D043HD07]の内容

穀粒の調整加工処理 (4,929) | 複数精穀機の構造、操作の特徴 (29) | 操作方式 (10) | 流路の切替え、穀粒の分配 (6)

Fターム[4D043HD07]の下位に属するFターム

循環精穀を行うもの

Fターム[4D043HD07]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】
単一の操作レバーにより籾シャッタ弁、揺動クラッチ手段及び循環/排出切換弁を操作し、且つ、籾摺選別作業の開始から終了までの作業進行状態に応じて操作レバーの操作位置を複数の表示灯のいずれか一つに表示作動する揺動選別板型籾摺選別機において、表示灯に正常な作業進行状態と異常な作業進行状態とを区別して表示し、異常な作業状態に対して迅速する。
【解決手段】
籾摺選別作業の進行状態に対応して第1表示灯(L1)、第2表示灯(L2)、第3表示灯(L3)及び第4表示灯(L4)のいずれか一つを表示作動し、且つ、正常な作業進行状態と異常な作業進行状態とを区別して表示作動するコントローラ(55)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 コイン精米機では、色彩選別を行わせる使用頻度は少いものであるから、この色彩選別を行わないで精米作用のみ行わせる場合の、精米処理を迅速に高能率に行わせることが望ましい。
【解決手段】 供給ホッパー1から供給される玄米を精米する精米装置2と、この精米装置2で精米される白米を色彩選別する色彩選別装置3と、前記精米装置2で精米された白米、又は色彩選別装置3で選別された白米を受ける白米タンク4と、前記精米装置2で精米された白米を白米タンク4と色彩選別装置3へ切換搬送する白米搬送経路5等を備え、この白米搬送経路5には切換スイッチ6の操作により切換えられる切換弁7を設けて、この切換弁7の切換えによって、精米された白米を直接前記白米タンク4へ取出したり、色彩選別装置3を経由して白米タンク4へ取出可能に切換える構成とする。 (もっと読む)


【課題】玄米の石抜きから精米に一連の精米工程を簡単に、しかも確実に行い得る精米装置を提供する。
【解決手段】互いに独立な精米機4と石抜き機2とを接離可能に連結した精米装置であって;前記精米機は、玄米ホッパー42と、該玄米ホッパーの下方に設けられ、かつ、前記石抜き機の排出樋14が連結される連結開口部22とスロワーに連通する開閉可能な連通開口部34とを備えた貯留タンク3と、該連通開口部から供給される玄米を前記玄米ホッパーに揚穀するスロワー45と、を備え、前記石抜き機は、穀粒ホッパー12と、該穀粒ホッパーから供給される穀粒を玄米と異物に選別する選別部13と、該選別部に連設された排出樋14と、を備え、前記玄米ホッパーは、オーバーフローシュート5を介して前記穀粒ホッパーに連通している。
(もっと読む)


【課題】従来から、収穫した穀粒を制御処理するにあたり、その穀粒の登熟の良否が重要な要素となって、各制御に影響することが知られている。しかしながら、従来の制御手段には、穀粒の特性である登熟に関する情報を入力して制御の基礎データとしておらず、穀粒が持つ固有の資質に合った制御が行われていない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、収穫した穀粒の処理をする収穫穀粒処理装置(5)に装備した制御手段(6)に、外部情報を入力する入力手段(7)を接続し、該情報入力手段(7)に、収穫穀粒に固有の登熟に関する情報を入力する構成とし、前記収穫穀粒処理装置(5)には、入力情報に基づいて前記制御手段(6)が判断した好ましい運転制御情報を報知する表示部(8)を設けて構成した収穫穀粒処理装置の制御装置としている。 (もっと読む)


【課題】精白処理、あるいは研米処理して操作室側に取り出した穀粒を袋等に収納しやすくすることを課題とする。
【解決手段】仕切壁1により操作室Aと機械室Bとに分け、操作室A側には穀粒置き台2、操作盤3、白米タンク4、及び原料投入タンク5の投入口を臨ませ、機械室B側には、石抜装置用昇降機6、石抜装置7、精米装置用昇降機9、研米装置付き精米装置Y、糠処理部Nを設けた精米施設であって、精米装置から白米タンク4に排出すべく連通させると共に、研米装置は操作盤3の盤面に設けた玄米用研米選択ボタンの操作を条件に玄米を精米装置で精白処理した後研米装置で研米処理しこの研米装置Kの排出通路を上記白米タンクに連通すべく構成したことを特徴とする精米施設とする。 (もっと読む)


【課題】コインの投入金額に応じた時間だけ運転した後で、利用者が所有玄米を張り込む張込みタンク内に玄米が残っている場合がある。本発明は残っている玄米を処理することを課題とする。
【解決手段】張込みタンク(27)内に張り込まれた玄米を定量排出するロータリバルブ(29)と、張込みタンク(27)内に張り込まれた玄米を精米する精米機と、該精米機で精米された白米を取り出す白米取出口と、コインを投入するコイン投入口と、精白度を設定する操作盤とを備え、前記ロータリバルブ(29)の排出側には二方向に分岐先を切換える切換器(32)を設け、該分岐先の一方を投入された利用者の所有玄米を返却する玄米返却口(33)に接続する構成とし、返却ボタンを押下すると前記切換器(32)が切り換えられて前記張込みタンク(27)内の玄米が玄米返却口(33)から排出する。 (もっと読む)


1 - 6 / 6