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Fターム[4D054AA06]の内容

静電分離 (6,201) | 用途 (1,052) | 電気集塵機を産業用、工業用に用いるもの (436) | 排ガス、ダストの集塵用 (277) | 高抵抗ダスト用 (3)

Fターム[4D054AA06]に分類される特許

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【課題】
設備コスト、材料コストを増加させることなく、石炭ボイラの排ガスから粉塵を電気集塵する際の集塵効率を改善する方法を提供することにある。
【解決手段】
石炭ボイラの排ガスから粉塵を電気集塵する際の集塵効率改善方法であって、石炭と、5酸化2リン(P)が灰組成比率で10%〜30%となる炭化燃料とを所定の割合で混合し、混合された石炭と炭化燃料とを微粉化して、石炭ボイラで混焼することを特徴とする集塵効率改善方法である。 (もっと読む)


本発明の開示は、電気式集じん装置(ESP)の作動を制御する方法又は装置に関する。ESPは、燃焼プロセスにより生成されるプロセスガスからダスト粒子を除去するために使用される。指示器信号は、典型的には温度センサにより発生され、この信号は、燃焼プロセスに供給される燃焼空気の温度を示す。ESPは指示器信号に依存する態様で作動される。その結果、バックコロナ効果は大いに回避され得る。
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【課題】排気ガス処理装置において、設備コストの上昇を抑制しながら排気ガスの浄化性能の向上を図る。
【解決手段】ボイラ11に連結される排気ガス通路12に、エアヒータ13、ガスガスヒータの熱回収部14、電気集塵機15、脱硫装置16、ガスガスヒータの再加熱部17、煙突18を設けると共に、電気集塵機15の上流側における排気ガス通路12に過酸化水素を注入する過酸化水素注入装置21を設け、過酸化水素注入装置21に過酸化水素水タンク22を連結する。 (もっと読む)


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