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Fターム[4D054EA22]の内容

静電分離 (6,201) | 付属装置、他の処理との組合せ (811) | 濾過(静電とは無関係のもの) (110)

Fターム[4D054EA22]に分類される特許

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【課題】悪臭の発生する作業において作業者が悪臭に晒されないようにする。
【解決手段】作業者への空気の流れを送風機3、還流板4、集塵機ブロアー12、排気ダンパー5などの能力の組み合わせにより、プッシュプル下で、作業が出来るようにし、一度脱臭フィルター11を通過した風を集塵機近辺で還流させ、再度脱臭フィルター11を通過させることによって、未処理の臭気成分を作業者のところに行き難くする。この還流の繰り返しによってフィルターの大きさはそのままで、脱臭能力が向上する。特に臭いを分解し、自己再生機能のある光触媒方式フィルターの場合に有効である。 (もっと読む)


【課題】対向電極の通風抵抗を小さくし、かつ集塵性能を向上させること。
【解決手段】荷電部を高電圧が印加される放電電極3と対向電極4で構成し、集塵部を集塵フィルター6で構成すると共に、荷電部と集塵部とを一体化する外枠10により集塵ユニット1を構成し、対向電極4は複数の矩形状の開口部5を備えた板体とし、放電電極3は針形状で先端は対向電極4側へ突出すると共に、一つの矩形状開口部5には複数の放電電極3が対応するように構成することにより、対向電極4の板体の開口率が上がり通風抵抗を下げることができ、また集塵フィルター6を設けることにより帯電した微粒子を効率よく捕集することができる。 (もっと読む)


【課題】利用者が行う集塵フィルターの定期的な清掃作業の負担を軽減すること。
【解決手段】針電極1と対向電極2との電極間に粉塵を含んだ空気を通過させ、送風方向Aの下流にはフィルター3を備え、移動可能な吸引ノズル4は、吸引装置6と、吸引ホース5によって連結され、フィルター3の上流側の表面に沿って移動し、フィルター3上に堆積した粉塵を隅々まで除去することにより、自動でフィルターの清掃を可能とし、使用者の定期的なメンテナンス作業を大幅に低減することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 放電電極先端から接地電極面に広がりをもった放電を発生し、広い浮遊粉塵の帯電領域得ることができ、集塵効率を向上することができる空気清浄器を提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明に係る空気清浄器は、先端が鋭角な放電電極と、この放電電極を囲むように設けられた帯電部の接地電極との間に高電圧を印加して気中放電を発生させることで空気中の浮遊粉塵を帯電させる帯電部と、高電圧が印加される集塵部高電圧電極と集塵部の接地電極とが互い違いに配置され、帯電部で帯電した浮遊粉塵を捕集する集塵部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、組立が容易な空気清浄器を提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明に係る空気清浄器は、放電電極と帯電部の接地電極との間に高電圧を印加して気中放電を発生させることで空気中の浮遊粉塵を帯電させる帯電部と、高電圧が印加される集塵部高電圧電極と集塵部の接地電極とが互い違いに配置され、帯電部で帯電した浮遊粉塵を捕集する集塵部と、格子状の空気取入口を有し、帯電部と集塵部とが取り付けられる枠とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は筐体(E)に内蔵された大気汚染センサシステム(1)に関する。該筐体は空気ダクト(2)内部に空気処理システムを有し、該空気ダクトは該筐体内部の空気と該筐体外部の空気とのやり取りを可能にする。空気ダクトは、空気を受け取る空気吸入口、及び前記筐体内部の処理された空気を放出する空気排出口を有する。大気汚染センサシステムは、前記筐体内部に存在する、約5nmから500nm範囲の直径を有するすす粒子を検出し、かつ前記すす粒子の検出に応じて汚染情報信号(P)を供することが可能なすす粒子センサ(21)を少なくとも1つ有する。本発明はさらに、様々な種類のすす粒子センサ及び空気処理システムにも関する。
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【課題】
ディーゼル排ガスの分離に関して最適化されたフィルタであって、特にディーゼル臭を顕著に低減させる、特に自動車用のフィルタを提供することである。
【解決手段】
フィルタ装置が、少なくとも1つの粒子フィルタ部および少なくとも1つの化学フィルタ部を備えている。化学フィルタ部は活性炭フィルタを含んでおり、粒子フィルタ部は、フィルタ効率T(0.3μm)≧90%(DIN71460/1に基づき300m/hでエアクリーナーファインテストダストを用いて測定)、およびフィルタ効率T(0.1μm)≧60%(DIN71460に基づいて300m/hでテストエアロゾルとしてNaClを用いて測定)を示すように設計されている。 (もっと読む)


【課題】 高電圧の作用により排ガスを浄化する排ガス浄化装置において、PMの堆積に起因する漏電を抑制する。
【解決手段】 プラグ電極31を被覆する絶縁碍子32に、絶縁碍子32と露出部31bとの境界部を囲む凹部32aを設ける。露出部31bの表面からの電流が境界部31aを経由せずに口縁部32bあるいは凹部32a上の他の点に向けて放電(空中放電)され、これによって、凹部32aの表面に付着したPMを焼却ないし酸化させるのに十分な熱量が生じ、PMが除去され、絶縁碍子32の表面へのPMの堆積に起因する漏電を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】薄形化を図ることのできる電気集塵ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】フィルターユニット2は、風向に直交して設けた少なくとも一端に尖先部3を有した放電針4と、放電針4の風上側に設けられる格子状グリル5と、放電針4の風下側に設けられる集塵ユニット7とを備え、対向電極6に放電針4の尖先部3からの最短距離(a)となる位置に開口部8を設けたことにより、放電針4の尖先部3を対向電極6側に近づけることが可能となり、薄形化を図ることのできる電気集塵ユニットが得られる。 (もっと読む)


【課題】 排気抵抗が低く、PM捕集率の高い排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 ハニカム構造体10における隔壁の気孔率を60%以上80%以下とし、かつ隔壁の平均細孔径を20μm以上60μm以下とする。排ガスが多孔質の隔壁を通って濾過されるウォールフロー型の構造を採用しつつ、比較的低い排気抵抗を実現できる。また中心電極20と外周電極15とによる静電吸着を併せて行うことによって、PM捕集率を向上できる。NOx吸蔵還元型触媒の担持量を増量できるためNOx浄化率を向上できる。 (もっと読む)


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