説明

Fターム[4D057BA02]の内容

Fターム[4D057BA02]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】運転中にロータが破壊しても破片が機外に飛散するおそれがなく、安全性をより一層向上させるとともに、容器を筐体の上方に容易に取り出せるようにする。
【解決手段】上面板26の開口部の穴径D2 を容器23の鍔部23Bの外径D3 より大きくするとともに、上面板26の裏面に容器支持用弾性部材50を取付金具51を介して取付ける。取付金具51の剛性を上面板26より低くする。容器23を筐体21内に上面板26より下方に位置させて収納し、鍔部23Bを容器支持用弾性部材50の上に載せる。エッジゴム27を上面板26の上面に固定して押圧部27Cを鍔部23Bに押し付けることにより、鍔部23Bを押圧部27Cと弾性部材50とで挟持する。 (もっと読む)


内燃機関からのクランクケースガスを遠心分離機(14)によって洗浄するための装置であって、遠心分離機がロータ(22)を有するハウジング(16)を備え、ロータが、ハウジング内に回転可能に支持されるとともに、複数の厳密に分離された分離ディスク(20)を有する装置。ハウジング(16)は、内燃機関のバルブカバーの対応する開口上にわたってハウジング(16)を直接に装着するべく形成される界面を有する。 (もっと読む)


【課題】ダンパの構造が制限されずに高さを低くすることができ、使い勝手が良い遠心分離機を提供する。
【解決手段】ダンパ3の一端部3Aは、基底部2Aに固定され、他端部3Bは、内ケース4のダンパ固定部4Cにそれぞれ固定されている。内ケース4は、ダンパ3に支持されている。内ケース4は、略円筒形状の周壁部4Aと、基底部2Aに対向する底部4Bとから構成されている。モータ5は、ボルトにより周壁部4Aに直接固定され、鉛直方向に延びモータ5の駆動力を出力する出力軸5Aを有している。動力伝達機構7によりモータ5の駆動力はシャフト6Bに伝達される。試料から被分離試料を分離するためのロータ8は、シャフト6Bの一端に同軸に接続されている。周壁部4Aには、ロータ8の回転により振動する内ケース4の加速度を検出する加速度センサ14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】遠心力によって固液分離することにより、膜を用いた固液分離で用いる高価な吸引ポンプや複雑な吸引配管の配設を不要にすることができる汚泥濃縮装置を提供すること。
【解決手段】周面に固液分離膜1を備えた濃縮タンク2をケーシング3内に回転可能に支持するとともに、濃縮タンク2を回転させ、濃縮タンク2に供給された濃縮汚泥Gを遠心力により濾過する回転駆動手段4を設ける。 (もっと読む)


血液を処理する遠心分離装置は、ばね負荷底部支持板、頂部支持板、回転シール組立体によって頂部支持板に取り付けられていて、処理されるべき血液用および血液の処理された成分用の軸方向入口/出口、底部支持板と頂部支持板との間に装着されていて、軸方向入口/出口に流体接続された可変容積分離室、軸方向入口/出口に流体接続されたポンプ、底部支持板に取り付けられた回転駆動ユニットを備えている。頂部支持板は垂直に固定され、また、ばね負荷底部支持板はばね上に装着される。ばねは、可変容積分離室に作用する圧力を維持しかつ底部支持板が垂直に動けるようにする。 (もっと読む)


1 - 5 / 5