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Fターム[4D057BA44]の内容

Fターム[4D057BA44]に分類される特許

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【課題】ロウ付けや接着によることなく、台座からのチップの脱落を構造的に防止したスクリューコンベアを提供する。
【解決手段】台座11の係合凹部21に対してチップ10の係合凸部15が係合されている。また、この係合状態において、コッター12を介して、コッター受部としての溝部19とコッター係止部としての溝部13とが係止されている。更に、台座11とチップ10との対は螺旋羽根53の先端に沿って複数が隣接して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】遠心分離機を提供する。
【解決手段】遠心分離機は、回転ボウル(3)と、ボウル(3)の内部に同軸に配置された加速室(43)を備えた回転コンベヤー(5)を有している。遠心分離機はさらに分離室(45)を有し、それは、それぞれ、ボウル(3)とコンベヤー(5)によって半径方向が制限されており、加速室は、分離室(45)の中への供給材料の取り入れのための供給ポートを備えている。供給物加速機は、加速室(43)の内部に同軸に配置されており、使用時にコンベヤーよりも低い速度でコンベヤーに対して回転の共通軸のまわりに回転する。供給物加速機は、コンベヤーの加速室(43)の中への供給材料の放出のための放出取出口を有している。供給ポートは第一の軸範囲(49)を延びており、放出取出口は第二の軸範囲(82)を延びており、第一と第二の軸範囲は重なっている。
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【課題】蓋が外れたままでロータが回転することによって発生するバケットの傷付きや振動を確実に防ぐことができる遠心分離機を提供すること。
【解決手段】バケット16を揺動可能に支持するロータ9と、該ロータ9をロータ室内で回転駆動する駆動手段を備え、前記バケット16の開口部を覆う蓋17を締結手段によってバケット16に締結するようにした遠心分離機において、前記締結手段を、前記バケット16の稜線の垂直二等分線Mに対して直角方向にスライドして前記バケット116と凹凸係合することによって前記蓋17をバケット16に締結する締結部材18で構成するとともに、該締結部材18の重心Gを、当該締結部材18がその移動可能範囲内のどの位置にあっても、該重心Gと前記ロータ9の回転中心とを結ぶ直線Lがバケット16の中心線Mに対して締結方向に所定の角度θをなす位置に配置する。 (もっと読む)


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