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Fターム[4D058MA37]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタの清掃 (3,156) | 濾過圧力、被処理ガス流量、流速変化 (10)

Fターム[4D058MA37]に分類される特許

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【課題】室内空気質を改善する空気浄化機器に使用される集塵装置において、塵埃を十分に捕集し、繰り返し塵埃を除去してもフィルターの詰まりを抑制できる集塵装置を提供することを目的とする。
【解決手段】集塵装置1は円環状のブラシ2と、送風装置5、吸込ダクト8と、シャッター9で構成され、円環状のブラシ2に捕集された塵埃を取り除く時は、シャッター9が開き、送風装置5が運転し、送風装置5の羽根が円環状のブラシ2の先端に接触しているので円環状のブラシ2に振動を与え、円環状のブラシ2に捕集した塵埃を放出し、送風装置5の送風作用により塵埃を屋外へ排出し、屋内に塵埃を侵入させずに、円環状のブラシ2の目詰まりによる圧力損失増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルタを容易に再使用可能とすることにより、フィルタの長寿命化およびコスト削減を図りつつ、アスベスト粉塵を確実に除塵することが可能なアスベスト粉塵の除塵方法および除塵装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明にかかるアスベスト粉塵の除塵方法の代表的な構成は、水を貯留した水槽120内の上方にセラミックフィルタ130を配置し、アスベスト粉塵102を含有した気体を水槽外から水槽内へ吸引し、吸引した気体をセラミックフィルタに通過させることにより、気体が含有するアスベスト粉塵をセラミックフィルタに捕捉し、吸引を停止することにより、アスベスト粉塵を水槽に貯留した水に落下させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のガスフィルタ−は通気性を有した濾過体と、前記濾過体を固定支持するハウジングから構成されていたため、ガス配管の途中にガスフィルタ−を取付けるとガス流速が低下し、密閉容器へのガス充填の作業時間が長くなるという課題があった。
【解決手段】 筒状のハウジング10に設けられた内部空間11に、進退可能に濾過体20を収め、ガスが流れる方向に従って前記濾過体20の位置を制御することから、一方向の流れに対してのみ濾過を行い、濾過を行わない他方の流れに対しての流速の低下を抑制したガスフィルタ−100を提供し、このガスフィルタ−100を用いて密閉容器200へのガス充填の作業時間を短縮した。 (もっと読む)


【課題】湾曲させやすいフィルター及びそれを備えた空気調節装置を提供する。
【解決手段】フィルター9は、フィルター網13と、フィルター網13の四方を支持するフィルター枠14とから構成される。フィルター枠14は、側方を支持する縦枠14aと、上方及び下方を支持する横枠14bとから構成される。縦枠14aの両面に凹凸が縦方向に設けられ、全体として波形状を呈する。波形状とすることにより、縦枠14aが肉薄となり撓みやすくなるため、フィルター9を湾曲させやすい。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートの燃え残りが発生しても、適切にDPF装置の再生を実施できる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】DPF装置13の再生終了後、メモリ20aに記憶されたオイルアッシュ量及びDPF特性Fから排気ガス流量Mにおける差圧ΔPが推定され、差圧センサ24から排気ガス流量Mにおける差圧ΔP11が求められる。(ΔP11−ΔP)≧aの場合、(S−S)<bであればパティキュレートの燃え残りが無いので、メモリ20aに記憶されたオイルアッシュ量を、(ΔP11−ΔP)に基づいて算出される値に更新し、(S−S)≧bであればパティキュレートの燃え残りがあるので、燃料添加量の増量を行う。一方、(ΔP11−ΔP)<aの場合、パティキュレートの燃え残りがないので、燃料添加量の減量を行う。 (もっと読む)


梱包用装置(100)の密閉するための方法および構造(1)を提供する。梱包用装置(100)は、異なった作業タスクを有する少なくとも2つの作業領域または部分(110;130、120)を含み、前記装置(100)の包装ライン(2)に沿って互い配置されている。構造(1)は、1または複数の密閉チャンバ(3、4)を形成するために互いに適切に組み合わされて、作業部分(110;130、120)のそれぞれを保護する密閉パネル形状の手段(P)を含む。チャンバ(3)の少なくとも1つは、圧力のかけられた環境Viを密閉するためのものであり、少なくとも他のチャンバ(4)はその圧力が外部圧力と等しい閉じられた環境を密閉するためのものである。
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【課題】逆洗や圧縮空気吹き込みや煤の加熱燃焼などの大掛かりな装置、手段を必要とせず、DPF中の堆積物の排出を効率よく行うことができる排ガス処理設備および方法を提供する。
【解決手段】多孔質波板と多孔質平板の対を基本単位とし、該多孔質波板の波板稜線が交互に直交するように積層された成形体であって、前記多孔質平板を介して前記多孔質波板との間にそれぞれ排ガスの流入経路と流出経路が形成されるフィルタ装置と、該フィルタ装置に堆積した堆積物を排ガスによりパージする排ガスのバイパス流路と、前記フィルタ装置の排ガス流路(フィルタ流路)と前記バイパス流路のいずれかを選択する切替弁とを有する排ガス処理装置を、排ガス源に対して並列に複数系列設け、前記フィルタ装置に堆積した堆積物のパージ時に、前記バイパス流路に流通させる排ガスの流速が、前記排ガス処理時のフィルタ流路の排ガスの流速よりも大きくなるように、前記パージする排ガス処理装置の系列を選択可能にした排ガス処理設備。 (もっと読む)


【課題】塵埃吸引装置のファンに吸引した塵埃のファン表面への付着、堆積を防止して塵埃吸引装置の吸引風量が低下による、塵埃の吸引性能の低下を防止し、信頼性の高い空気調和機の塵埃吸引装置を提供する。
【解決手段】塵埃吸引装置30のファン34を定期的に塵埃吸引時の回転数よりも高い回転数で回転させることにより、ファン高速回転時に遠心力の効果でファン表面に付着した塵埃を剥離、離脱させることにより、塵埃吸引装置30のファン34に吸引した塵埃のファン表面への付着、堆積にともなう塵埃吸引装置の吸引風量の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】ターボチャージャを備えた内燃機関から排出される気体に含まれる不要物質を除去する排気ガス浄化装置の目詰まりを、排気通路に設けた圧力センサにより検出すると、圧力センサの異常時にターボチャージャが過剰に回転することがある。
【解決手段】実際の過給圧が目標過給圧に収束するようにフィードバック制御される容量変更機構を有する可変容量型ターボチャージャを備えるとともに、排気通路に取り付けられて排出される気体に含まれる不要物質を除去する排気ガス浄化装置を備えてなる内燃機関において、実際の過給圧が目標過給圧より低い場合には過給圧が高くなるように容量変更機構の制御量を増加するものであって、実際の過給圧を高くするように前記制御量を増加した場合に増加した制御量が所定値を上回ることにより排気ガス浄化装置の異常を判定する。 (もっと読む)


本発明は,少なくとも一部が柔軟な流体透過性材料から作製される環状形態にある詰め物(9)を支承するロータ(6)を備える回転機械に関する。本発明の機械はまた,ロータ(6)を回転させる可変速度式の駆動手段と,ロータ(6)の回転速度の変化に応答して前述の詰め物(9)の変形を可能にする手段とを備える。この結果,本機械は,空気流を生成し,前記流れの中に含まれた物質を抽出し,かつ自己浄化工程を実行することが可能である。
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