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Fターム[4D058PA03]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタの目詰まり (948) | 目詰まり検知手段 (789) | フィルタの色・透光・反射光変化 (11)

Fターム[4D058PA03]に分類される特許

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【課題】空気の臭気のレベル及び/又は埃の量による汚れの程度と、ファンの運転時間とに基づいてより適切なフィルタ手入れのタイミングを報知することができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】臭気センサ71により臭気のレベルを、埃センサ72により埃の量を検出する。検出量に基づいてフィルタ部の汚れの程度を算出し、積算処理回路931によって積算する。また、計時回路932によりファンの動作時間を計測する。積算値比較回路933は積算値を所定の閾値と比較し、動作時間比較回路934はファンの動作時間を所定時間と比較する。報知信号生成回路935は、積算値比較回路933及び動作時間比較回路934による比較結果に基づいて、報知信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加湿空気清浄機に関するもので、快適性を向上することを目的とする。
【解決手段】吸込口2と吹出口3を有する本体1と、この吸込口2から吸入した空気を吹出口3に導く風路内に、空気を加湿するための加湿フィルタ4と、前記加湿フィルタ4を配置するための貯水トレイ5と、前記貯水トレイ5に水を供給するための水供給手段6と、前記水供給手段6で供給する水を貯水する貯水タンク15と、塵埃等を除去するプレフィルタ7およびメインフィルタ8と、前記加湿フィルタ4、前記プレフィルタ7および前記メインフィルタ8に送風するための送風手段9と、前記送風手段9を駆動するためのモータ10と、備えた加湿機能付空気清浄装置であって、前記プレフィルタ7に付着した塵埃等を除去する清掃手段11を備え、前記清掃手段11は前記プレフィルタ7に付着した水溶性成分や細かな埃を取り除くための水拭き手段12を設けた。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部から除去された塵埃が溜まり込む塵埃貯留部の清掃の必要のタイミングを確実に認識でき、且つ複数の室内ユニットのうちのどの室内ユニットの塵埃貯留部を清掃すべきかを容易に特定できる空調システムを提案する。
【解決手段】複数の室内ユニット(1a,1b,1c)に共用されるリモコン(48)には、操作側表示部(34,56)が設けられる。各室内ユニット(1a,1b,1c)の外部には、本体側表示部(33)がそれぞれ設けられる。複数の室内ユニット(1a,1b,1c)のうちのずれか1つで、検知センサ(71)が塵埃貯留部(60,90)の塵埃貯留量が所定値に達したことを検出すると、リモコン側表示部(48,56)に掃除サインが表示され、検知センサ(71)に対応する室内ユニット(1a)の本体側表示部(33)に補助掃除サインが表示される。 (もっと読む)


【課題】従来の遠心力によるフィルター目詰まり除去手段を用いた除塵装置では、遠心力だけではフィルターの塵埃を払い落とす力が弱く、除去しきれずに塵埃がフィルターに残留するため、目詰まりの発生頻度が高い。また、気流が通る風路が複雑であり除塵装置としての圧力損失が高い。
【解決手段】図3に示すように、フィルター7に遠心送風用羽根8を具備し、気流を内側から外側に発生させながらフィルター7を直線ブラシ23で掃出することで塵埃を払い落とす力が強くなるため、目詰まりの発生頻度が低い。また、フィルター7を略円錐に形成する構成により、気流が通る風路の圧力損失を低減できる。さらにダクト2の中間に接続した筐体3の下面に点検扉5を有する除塵装置1の形態としたため室内からのメンテナンス作業が簡便となる。 (もっと読む)


【課題】従来の遠心力によるフィルター目詰まり除去手段を用いた除塵装置では、遠心力だけではフィルターの塵埃を払い落とす力が弱く、除去しきれずに塵埃がフィルターに残留するため、目詰まりの発生頻度が高い。また、気流が通る風路が複雑であり除塵装置としての圧力損失が高い。
【解決手段】図4に示すように、フィルター4に遠心送風用羽根5を具備し、気流を内側から外側に発生させながらフィルター4を直線ブラシ17で掃出することで塵埃を払い落とす力が強くなるため、目詰まりの発生頻度が低い。また、フィルター4を略円錐に形成する構成により、気流が通る風路の圧力損失を低減できる。さらに、フィルター4を吸込口3からダクト下流側に引き出せる形態にしたことにより、除塵装置1の室内からのメンテナンス作業が簡便となる。 (もっと読む)


【課題】従来の遠心力によるフィルター目詰まり除去手段を用いた除塵装置では、遠心力だけではフィルターの塵埃を払い落とす力が弱く、除去しきれずに塵埃がフィルターに残留するため、目詰まりの頻度が高い。また、気流が通る風路が複雑であり除塵装置としての圧力損失が高い。
【解決手段】フィルター3に遠心送風用羽根4を具備し、気流を内側から外側に発生させながらフィルター3を直線ブラシ18で掃出することで塵埃を払い落とす力が強くなるため、目詰まりの頻度が低い。また、フィルター3を略円錐に形成する構成により、気流が通る風路の圧力損失を低減できる。さらにダクト2に一体として設置できる除塵装置1の形態であるため、メンテナンス作業が簡便となる。 (もっと読む)


【課題】目詰まりを起こすことなく空気浄化能を高く持続することができる空気清浄装置を提供する。
【解決手段】空気清浄装置を、空気吸引口31が設けられた支持筐体3と、空気吸引口31から空気を吸い込むファン4と、空気吸引口31からファン4に向かう空気流路の両側に立設されたローラ5、5と、フィルタ前面61が空気吸引口31に面しフィルタ後面62がファン4に面して前記ローラ5、5間に張設された無端ベルト状のフィルタ6と、前記ローラ5の駆動装置とにより構成して、フィルタ6を適宜の時間間隔で回転させる。無端ベルト状のフィルタ6に替えて、ドラム型フィルタを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】柔軟性に優れたフィルター及びこのフィルターを用いたフィルター送り装置を提供する。
【解決手段】空気中の塵埃を除去するフィルター8であって、フィルター部2と、該フィルター部2の周囲に設けられた縦枠4及び横枠5からなる枠体3とを備え、枠体3のうち少なくとも縦枠3は柔軟性を有し、縦枠3に沿って所定ピッチの送り孔7を複数穿設し、好ましくは複数の横リブ9で補強する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、ユーザに除塵フィルタの汚れ度合を知覚させることが可能な空気清浄器を提供すること。
【解決手段】 フィルタカバー12にはマスキング部121が一体成形されており、このマスキング部121により除塵フィルタ30には除塵領域31とマスキング領域32とが形成される。したがって、フィルタカバー12を取り外して除塵領域31とマスキング領域32とを見比べることにより、除塵フィルタ30の汚れ度合を容易に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】 装置の稼動を停止することなく、汚れたフィルタを交換することが可能なエアクリーナ及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 清浄対象物に対して連通接続されて途中から分岐した後合流する複数のエア流路1(1a,1b)と、各エア流路1中に取り外し自在に設けられるフィルタ部材2と、少なくともフィルタ部材2交換時にはエア流路1のうち当該フィルタ部材2の前後を遮断し且つ当該フィルタ部材2の設置空間を他のエア流路1から切り離す遮断手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 冷却ファンの回転数が変化したり、冷却ファンが故障した場合、及び測定環境の明るさが変化したような場合でも、容易かつ確実にエアフィルタの目詰まりを検出する。
【解決手段】 エアフィルタ13の表面色を測定する色情報取得部15と、色情報取得部15によって測定された色情報をL*a*b*表色系によって数値化する色情報変換部と、色情報変換部によって数値化された色相と彩度に関する情報からエアフィルタ13の目詰まり状態を検出する制御部18とを備える目詰まり検出装置14。目詰まり検出装置14は、色情報取得部15として、カラーセンサ又はCCDカメラを備え、制御部18によって検出されたエアフィルタ13の目詰まり状態を表示する表示部17を備え、制御部18によって検出されたエアフィルタ13の目詰まり状態を外部に送信するための出力部を備えることが好適である。 (もっと読む)


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