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Fターム[4D058RA17]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | 捕集物の貯蔵・排出 (313) | 貯蔵量検出と連動した貯蔵・排出 (11)

Fターム[4D058RA17]に分類される特許

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【課題】上弁および下弁の間の空間の均圧化を図ってこの空間を構成する短管の内壁面へのダストの付着を防止するとともに、上弁付近に堆積するダストの流動化を促進してダストの噛み込みによる上弁の作動不良の発生を防止する。
【解決手段】集塵機に設けられてダストを収容するホッパの下部に配置されるダスト排出口を備えるとともにこのダスト排出口が、ホッパからのダストの流路を開閉する第1の開閉弁と、第1の開閉弁の下部に配置されてダストを下方へ導く中間流路と、中間流路の下部に配置されて中間流路を開閉する第2の開閉弁とを有する集塵機のダスト排出装置において、第1の開閉弁と第2の開閉弁との間の空間に気体を吹き込むための気体供給機構を備える集塵機のダスト排出装置である。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタから除去した塵埃を貯留する塵埃貯留部を有する空調機の室内ユニットにおいて、塵埃貯留部内の清掃の緊急度を使用者が段階的に認識することができるようにする。
【解決手段】室内ユニット(1)に対して、塵埃貯留部(60,90)内の塵埃量が所定の第1レベルに達していると判断した場合と、塵埃貯留部(60,90)内の塵埃量が第1レベルよりも多い塵埃量の第2レベルに達していると判断した場合とに、掃除サイン出力部(33,48)に掃除サインを出力させる出力制御部(35,71)を設ける。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタから除去した塵埃を貯留する塵埃貯留部を有する空調機の室内ユニットにおいて、塵埃貯留部内の清掃の緊急度を使用者が段階的に認識することができるようにする。
【解決手段】室内ユニット(1)に対して、塵埃貯留部(60,90)内の塵埃量が所定の第1レベルに達していると判断した場合と、塵埃貯留部(60,90)内の塵埃量が第1レベルよりも多い塵埃量の第2レベルに達していると判断した場合とに、掃除サイン出力部(33,48)に掃除サインを出力させる出力制御部(35,71)を設ける。 (もっと読む)


【課題】製鋼所等の工場内において、還元剤などとして使用される副原料が、粉塵として工場内に飛散したり、工場内の至る所に堆積した場合など、当該粉塵が床面に固着した場合であっても、効果的に除去して集塵することが可能な集塵用ノズル及びこれを用いた工業用粉塵装置を提供する。
【解決手段】工場等の床面に飛散した粉塵を吸引して集塵するための集塵用ノズル36において、前記集塵用ノズルの先端には、粉塵を吸引して集塵するための吸引用の開口部37が設けられているとともに、前記集塵用ノズルの吸引用開口部の内部には、当該吸引用の開口部を介して圧縮空気を床面に向けて噴射する噴射口62を設けるように構成した。 (もっと読む)


入口ポート及び出口ポートを有するフィルタヘッドと、そのフィルタヘッドに取り付けられるフィルタボウルとを含むフィルタアセンブリであり、そのフィルタボウルが、流体を排出するためにそのフィルタボウルの底に配置されたドレイン孔を有し、フィルタ要素がそのフィルタボウル内に収容され、そのフィルタ要素が濾過媒体の障壁とドレイン層と少なくとも一つのサポート管とを含み、圧力差がそのフィルタ要素を横切って存在し、ボトムキャップが流体をそのフィルタ要素内に密封し、トップキャップが非平面フランジ部を有し、そのフランジ部が実質的に湾曲した全体的にS字状の断面形状を有し、その非平面フランジ部は、そのフィルタヘッドが入口区画と出口区画とに分割されるようにそのフィルタヘッド内に密封的に受け入れられ、そのトップキャップがその入口ポートからの流体をそのフィルタ要素内に向け、その流体がその濾過媒体の障壁を通って流れその出口ポートを通ってそのアセンブリから出るようにされ、そして、フロートドレインコンポーネントがそのフィルタボウルの基部に取り付けられそのアセンブリ内にある凝縮流体のレベルを制御するためにそのドレイン孔と連携する、フィルタアセンブリ。
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【課題】捕集された油を長期間放置していても簡単に除去洗浄できる、メンテナンスの手間とコストがかからない強制排気装置を提供する。
【解決手段】送風手段8と吸入口3の間には油捕集手段5が設けられ、油検知手段22が油を検知した場合、酸化防止手段23が捕集された油の酸化を防止し、油捕集手段5の上部に配置した送液管開口部14から油分解酵素を保持したゼオライトなどの酵素保持手段28を吐出することで、フィルターなどの油捕集手段5に付着した油を酵素保持手段28に保持された油分解酵素により、分解、浄化する。 (もっと読む)


【課題】被掃除面に付着した塵埃を容易に除去でき、しかも除去された塵埃を容易に廃棄することができる清掃具及び空気調和機を提供する。
【解決手段】上面に開口35aを有する本体ケース35と、開口35aに臨むように回転自在に配され、エアフィルター(図示せず)に付着した塵埃を除去する除塵体A36と、除塵体A36に付着した塵埃を除去する除塵体B38と、除塵体B38から剥離落下する塵埃を受けるダストボックス39を設けたもので、除塵体A36で連続的にエアフィルターに付着した塵埃を確実に除去すると共に、塵埃がダストボックス39に回収されるので、塵埃の廃棄もきわめて容易である。また、除塵体A36に付着した塵埃が除塵体B38で除去されるので、塵埃がエアフィルターに再付着することが無く、また、ダストボックス39で自然落下する塵埃を受けるだけなので、安価で、軽量化が図れる。 (もっと読む)


【課題】 ドレンセパレータにおいて、気体から分離された液体が2次側の圧力気体配管または真空圧配管へ流れることを確実に防止できるようにする。
【解決手段】 流入口8及び流出口9を有するボディ2と、ボディ2の上面に取り付けられた気液分離部3と、ボディ2の下面に取り付けられ連通路10を介して気液分離部3に接続されたオーバーフロー防止装置部4とを有する。オーバーフロー防止装置部4が、気液分離部3で分離された気体及び液体が連通路10を通して流入し、該流入した液体を貯蔵する液体貯蔵ケース41と、液体貯蔵ケース41内と流出口9とを連通させる連通部材43に設けられ、液体貯蔵ケース41内の液体が規定液位を超えて溜まった場合に連通部材43の連通を遮断する遮断手段44とを有する。 (もっと読む)


ファブリック式フィルタ(1)は、少なくとも第1のコンパートメント(2)と第2のコンパートメント(4)とを有する。ホッパ(42)は、コンパートメント(2,4)内に収集したダストを流動化せしめて、流動ダスト層(52)を形成するようにしている。仕切り壁(62)が、2つのコンパートメント(2,4)間に配設され、これらのコンパートメントを互いに分離せしめる。通路(68)が仕切り壁(62)の下方端(66)のところに形成され、これにより、流動ダストが前記通路(68)を通過できるようにしている。仕切り壁(62)は流動ダスト層(52)中に延びるように配設され、これにより、たとえ2つのコンパートメント(2,4)の一方が停止させられたときでも、シール(74)を形成する。コンパートメント(4)の作動を停止したときには、このコンパートメント(4)の入口及び出口が閉じられ、ホッパ(42)内のダストは流動化させられて、2つのコンパートメント(2,4)間にシール(74)を形成する。
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【課題】 製鋼所等の工場内において、還元剤などとして使用される副原料が、粉塵として工場内に飛散したり、工場内の至る所に堆積した場合などに、この粉塵を効率よく集塵することができるのは勿論のこと、集めた粉塵を電気炉等の所望の被供給部に自動的に供給することができ、作業性及び人体への安全性を大幅に向上させた工業用粉塵装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 吸引手段によって内部が負圧に保持される集塵槽と、前記集塵槽に接続された吸引用のホースを介して集塵する集塵用ノズルと、前記集塵槽の下部に連通した状態に配置され、当該集塵槽の内部に集められた粉塵を、被供給部へと空気圧によって供給する吹込槽とを備えるように構成して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 ダストボックス装着の確認もれによる不具合を防止することができると共にダストボックス内に溜った粉塵を適切な時期に装置外に排出することが可能な集塵装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 集塵装置内に着脱可能に内装され、落下する粉塵を溜めるダストボックスと、該ダストボックスが集塵装置内の所定の位置に装着されたことを検知するセンサと、集塵装置の作動中における前記センサからの信号を受けている時間を計測して積算するタイマと、該タイマで積算された時間が予め設定された前記ダストボックス内の粉塵を排出する時間に到達した場合に表示する表示手段と、を具備する。 (もっと読む)


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