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Fターム[4D059BD13]の内容

汚泥処理 (45,709) | 乾燥、蒸発処理 (1,621) | 加熱伝導部を有するもの (341) | 加熱伝導部が動くもの (73) | 粒状熱媒体を使用するもの (9)

Fターム[4D059BD13]に分類される特許

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【課題】乾燥装置の乾燥効率を向上させること。
【解決手段】本発明では、被処理物と加熱媒体(8)とを回転するドラム(10)の内部で混合させて被処理物の乾燥処理を行う乾燥装置(1)において、ドラム(10)は、乾燥処理前の被処理物が投入される投入部(15)と、乾燥処理後の被処理物を排出する排出部(16)と、投入部(15)と排出部(16)との間で被処理物と加熱媒体(8)とを混合させながら搬送する処理部(18)と、排出部(16)から投入部(15)に加熱媒体(8)を還流させる還流部(17)とを有し、処理部(18)を回転方向に沿って複数の処理室(27)に分割する隔壁(26)を設けることにした。また、前記隔壁(26)に、加熱媒体(8)の通過が不可能で被処理物の通過が可能な連通孔(28)を形成することにした。 (もっと読む)



【課題】
簡単な構造で、汚物や生ゴミを汲み取ることなく加熱乾燥処理することにより汲
み取りの手間と糞尿や生ゴミ 処理の手間とを省いて維持費を安くするとともに、
臭気を燃焼させ、消臭させることにより使用感を良くし糞尿や生ゴミ処理の利便
性の向上と密閉された容器内で安全に糞尿や生ゴミの燃焼処理を行うことがで
き、しかも処理コストの低減を図ることにある。さらに廃棄物の現象に繋がる。
【解決手段】 糞尿や生ゴミをマイクロ波とマイクロ波吸収発熱材料を利用して
乾燥及び熱分解してガスと灰分を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転負荷が小さくなってエネルギー効率が向上するとともに設備の損耗が少なく、乾燥時間も短縮することができる含水廃棄物の乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】加熱槽1内に被処理物を第1の進行方向に移動させながら攪拌する第1スクリュー羽根2が取り付けられた2本の第1水平軸3が並設され、上記並設された2本の第1水平軸3よりも加熱槽1の底部側に、上記第1スクリュー羽根2とは逆の第2の進行方向に被処理物を移動させる第2スクリュー羽根4が設けられた第2水平軸5が配置され、上記2本の第1水平軸3の回転で加熱槽1内に投入された被処理物を第1の進行方向に移動させるとともに攪拌しながら加熱し、第2水平軸5の回転で被処理物を第2の進行方向に移動させて戻すように構成した。 (もっと読む)


【課題】 湿的物の乾燥を効率よく行う乾燥機とその乾燥方法の提供。
【解決手段】胴体3内に供給された湿的物を熱媒体13とともに回転しながら乾燥させ供給側から排出側へ移送させる。熱媒体13は表面積の大きい金属製のものである。湿的物を供給する湿的物供給装置12と、所定温度に調整された熱風を供給する熱風供給装置14とを胴体3の供給側近傍に設ける。湿的物と熱媒体13は熱風を受け胴体3内を攪拌し、3つに仕切られた乾燥室を案内板と送り出し部材18により順次排出側に移送され湿的物の乾燥を行う。更に乾燥された湿的物と熱媒体13とは分離され、熱媒体13は逆流移送装置7により供給側に逆送移送される。乾燥した湿的物は、胴体3内から排出され、回収装置15により回収される。
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【課題】 より低コストで高含水率物質を乾燥することができる高含水率物質の乾燥方法を実現する。
【解決手段】 多数のセラミック・ボール11を収容するとともに、乾燥した粉粒物を取り出す取出口26を有する箱筒状の上部中空室23の下端と連通する、円筒状の中空室22内に、熱風供給路24を介して熱風発生源からの熱風を供給し、熱風により中空室22および上部中空室23の内部が加熱されて所定温度に達した後に、含水率が10〜20%であり粒径が0.1〜10mmである竹の葉および茎の粉粒体と高含水率物質とを、竹の葉および茎の粉粒体の含水率が80〜85%となるように混合撹拌してなる被乾燥物を、被乾燥物供給路25を介して中空室22内に供給して乾燥する。 (もっと読む)


本発明に係わる乾燥機と乾燥機付きの循環流動床ウェット汚泥乾燥化焼却処理方法と処理装置は、熱灰とウェット汚泥を同時に乾燥機に入れる。ウェット汚泥は、乾燥機中において流動状態で熱灰と直接熱交換し、熱灰の熱を充分に利用してウェット汚泥を加熱し、ウェット汚泥の乾燥化と焼却を単一の装置中で行う。ウェット汚泥は、乾燥機中で乾燥化を行った後、循環灰と共に火炉に戻されて焼却され、ウェット汚泥に含まれた大量の水分が火炉の高温排煙に伴って終端部煙道に入らず、乾燥機の流動ガスに伴って引き出され、システムの熱損を低減させる。乾燥機排気は、除塵、除湿を行った後、乾燥機の流動ガスとして循環使用又は火炉に送られて焼却され、処理過程で異臭のガスを排出しない。 (もっと読む)


【課題】 焼却炉の燃焼効率や装置全体の熱効率を従来よりも向上させる。
【解決手段】 高含水物処理装置に係る第1の解決手段として、循環流動層焼却炉を構成する焼却炉から排出された流動媒体を用いて処理対象物である高含水物を乾燥させた後、前記焼却炉で焼却処理する高含水物処理装置において、前記高含水物を乾燥させることによって発生する水蒸気を脱臭する脱臭装置を備え、脱臭済みの水蒸気を流動媒体の循環経路を経由することなく排気する、という手段を採用する。 (もっと読む)


電気溶融炉(1)の内部に電気的絶縁耐熱・断熱材(1A)を設け、炉の底面の電気的絶縁耐熱・断熱材(1A)の上にセラミック耐熱材(4)を設け、電気溶融炉(1)の内部両側面にセラミック三角柱(3)を任意箇所に設け、これ等の両セラミック三角柱(3)間に、し尿(9)の流入を制御するための挿入量制御板(3A)を設け、電気溶融炉(1)の上部に電極移動用のアクチュエーター(8)を設け、電気溶融炉(1)の上部に高温度計(10)、(11)を設けた事である。
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