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Fターム[4D059BJ08]の内容

汚泥処理 (45,709) | 撹拌、混合処理 (1,887) | 噴射流を使用するもの (118)

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【課題】 薄くて尖った砕石等が混入している場合でも容易に除去でき、その後の処理を容易にすることができるし渣処理装置を提供すること。

【解決手段】 上側面に開口を有し、側面に開閉自在な扉体を有する水槽と、該水槽内に投入されたし渣と砕石等を分離するための溢出水供給管と空気供給管とからなる分離手段を具備する分離装置をし渣脱水機に投入する前段に設け、水槽内に残留した砕石を扉体側に集めるためのパンチングプレート等の穴開板を傾斜させて該水槽の底部に設けると共に、溢出水供給管と空気供給管を穴開板の下側に設けたことを特徴としている。
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【課題】生ごみ処理の運転中において開閉弁作動状態を監視しておくことで、開閉弁の作動不良等の発生を予め予測して迅速な対応を行うことで、生ごみの安定した分解処理を図ることができる水中分解式生ごみ処理装置における開閉弁作動状態監視方法を提供する。【解決手段】生ごみ投入装置1に投入された生ごみを当該生ごみ投入装置1で破砕した後に分解槽2に導入し、分解槽2に貯留された分解液を循環ポンプ4によって当該分解液の液面上に噴射して循環させながらこの分解液の微生物によって分解処理する水中分解式生ごみ処理装置において、この水中分解式生ごみ処理装置の配管系に設けられた開閉弁43等の各開閉弁の切換わりに要する時間に基づいて、当該開閉弁の開閉作動状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】 降雨後においても下水の十分な脱リンを行うことができる下水処理方法を提供する。
【解決手段】 酸発酵装置5に汚泥を投入し発酵処理して得られた酸発酵液を下水とともに生物処理装置7に導入し、下水を生物処理する下水処理方法において、下水中の有機酸濃度(CVFA)とリン濃度(CP)との比(CVFA/CP)が所定の値を下回った場合に、酸発酵装置5への汚泥の投入量を増加する。 (もっと読む)


【課題】 平底のタンクでも沈澱固形物の排出を保証でき、しかもエネルギー消費を最小化できる構造のバイオリアクターを提供する。
【解決手段】 タンク内で生物系廃棄物や排水又は汚水などの有機物含有汚泥懸濁液を処理するためのバイオリアクター。底床(2)を有するタンク(1)の底部中央領域に沈澱固形物の排出用の開口部(9)を備えている。懸濁固形物の沈澱集積によるバイオリアクターの機能低下を防止するために、タンク内の底部領域に、タンク内壁側から中央部へ向かって下降傾斜する円錐状の環状受け面を上面に備えた独立構造体(6)がリアクターに対する固定連結なしに沈降配置され、平底の通常のタンクでも沈澱固形物の排出の信頼性が保証される。 (もっと読む)


キャリア媒体、特に生物学的下水処理場の汚水又は汚泥内における、微生物の懸濁液中で粒子状の有機物質を粉砕する方法及び装置であり、それによって有機物質が短期間での加速の結果、活性室内の慣性力を受け、閉じた流路内を流れるキャリア媒体の減速が直後に続く。これらの慣性力を発生するため、キャリア媒体は活性室内で蒸発して次に凝縮し、それに従ってキャリア媒体の集合体におけるこの状態変化は流速を変えることにより達成される。蒸気の状態への移行に際しての、液相における膨大な体積増加の結果、同媒体の流速は同程度に増大する。結果として、極度の加速力が液相の搬送物に作用し、それは蒸気の液相への凝縮の直後に減速力へと戻る。活性室内のキャリア媒体の適切な流速を選定することにより、大きなフロックの破壊から糸状のバクテリアが完全に細胞分解する迄の破壊に及ぶ、懸濁液のための各種の処理モードを選ぶことが可能である。
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