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Fターム[4D059BJ08]の内容

汚泥処理 (45,709) | 撹拌、混合処理 (1,887) | 噴射流を使用するもの (118)

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【課題】工事現場で効率よく切削工事をするために、切削排水中に含まれる切削汚泥を効率よく簡便な装置で分離し、回収水を再び冷却水として再使用できる汚泥処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の汚泥処理装置は、下部が開放状態の隔壁13で噴射室11と上澄液回収室12に仕切られた汚泥処理タンク10の上部に、噴射水7を導入する噴射水入口6及びそれに連結する噴射導管4が設けられ、該噴射水入口6の近傍に噴射導管4内に、切削排水2を導入するための切削排水入口5が設けられ、該噴射導管4は前記噴射室11内に周回して設けられるとともに、該噴射導管4の終端である噴射口4aが、該噴射室11の内壁11aに対向して設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】未処理の生ゴミ又は処理不能な残渣を含む処理水の排出と排水濾過網の目詰まりとを抑制することができる生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミを処理する処理槽1は、生ゴミの投入口10aを有する上流水槽21、第1下流水槽22、排水口27aを有する第2下流水槽23を並置してなり、上流水槽21が収容する処理水Wは、濾過板20で濾過された後、隔壁16を越えて第1下流水槽22底部を通過し、隔壁17を越えて第2下流水槽23底部を通過し、排水濾過網27bを介して排水口27aから排出されるため、生ゴミ、残渣が処理槽1底部に沈殿し易い。 (もっと読む)


【課題】排水のエマルジョン化を防止しつつ、産業廃棄物に含まれた無機塩類を除去してサーマルリサイクルを容易に行うことができる産業廃棄物の脱塩方法及び装置を提供する。
【解決手段】無機塩類を含む産業廃棄物と洗浄水を攪拌槽3に貯留し、pH3以下の酸性、所定温度範囲の条件を維持しつつ、せん断機能を有するカッター状の攪拌翼9を必要回転速度以上で回転させて産業廃棄物と洗浄水とを攪拌する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クレーンの吊り下げによって水底表層上を安定した移動が行えるとともに、バラストタンクによって有機分を含んだ汚泥層のみを吸引回収することを可能にした水底有害物除去装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、底に堆積される汚泥層を起重機によって水中に吊り下げ移動しながら攪拌吸引する装置において、前記起重機によって水平上に吊下される天秤吊具2と、前記天秤吊具2下部に吊り下げられ、汚泥層を攪拌吸引する装置本体4とから構成され、前記装置本体4は、頂部7に吸引ポンプ8が配置され、下部開口部5が汚泥層に対向されるフード部6と、前記フード部6の内周に沿って設けられ、前記汚泥層を前記吸引ポンプ6へ集積舞い上がらせるジェットノズル10と、前記フード部6の外周に沿って設けられるバラストタンク9を備える。 (もっと読む)


【課題】 処理槽内部の処理水中に生息する微生物への酸素供給を確実に行わせ、微生物の活動による生ゴミの分解処理能力を安定して維持し得るウェット式の生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】 処理水2を貯留する処理槽1の底部近傍にベンチュリ管5を配し、このベンチュリ管5を攪拌ポンプ4の吐出側に接続し、またベンチュリ管5の小径部50を、処理槽1の外部に吸気管53を介して連通して、攪拌ポンプ4の動作によりベンチュリ管5中を流れる高速の水流により小径部50内に発生する負圧の作用により吸気管53を経て外気を吸込み、小径部50内の流れにより破砕して微細な気泡54,54…として処理水2中に放出する構成とする。 (もっと読む)


浄化用バイオマスを含有する生物培養組織に前記廃水を接触させるステップと、
有機膜または無機膜による濾過によって行われる分離ステップと、を含む有機物を含んだ廃水を浄化する方法において、
前記浄化用バイオマスの生物活性を維持すると同時に微生物フロックの構造を変えてこれをさらに濃密にするために、前記生物培養組織の少なくとも一部分は、処理対象となる排出物の固形物1g当りオゾン0.1mg〜8mgの割合で使用される少量のオゾンの作用によって溶液が得られるようにする酸化的ストレスステップを受けることを特徴とする、方法である。
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【課題】汚泥の可溶化等の処理槽や、その後の配管、槽等におけるリン析出を防止する。
【解決手段】有機性廃液(原水)は生物処理槽1に導入され、BOD成分が好気的又は嫌気・好気的に処理される。この生物処理された水は、沈殿槽2に導入され、固液分離処理される。上澄水は処理水として系外に取り出される。余剰汚泥は、配管4を介して消化槽5へ導入される。膜12を透過した水は、配管13を介して晶析塔14へ導入されリンの晶析処理が行われ、脱リン処理水の一部が消化槽5へ返送される。 (もっと読む)


【課題】超微細化により可溶化した浮遊有機物と汚泥を発酵菌で効率的に処理し、下水処理能力を大幅に高め、最終的に汚泥をゼロにできるようにする。
【解決手段】下水の処理設備1は、受入槽11からし尿などを含んだ下水の供給を受ける貯留槽13からの下水をポンプP2によって8m/秒以上の高速度で環状流路に供給して、高速水流の少なくとも剪断作用と回転体による衝撃によって下水クラスターと含有有機物をミクロンレベルに超微細化すると共にエジェクター部で空気を取り込んで撹拌槽14に戻す可溶化装置200と、撹拌槽から超微細化処理済み下水と発酵菌の供給を受けて曝気処理する曝気処理槽15と、受入槽と撹拌槽に発酵菌を供給する発酵菌供給装置5と、曝気処理槽から曝気処理下水が供給されて上澄水と沈殿汚泥とに分離する沈殿槽16と、沈殿槽から上澄水の供給を受けて処理済み水を放流する後処理部17と、沈殿槽から汚泥の供給を受けて生物処理する生物処理装置18とを有する。 (もっと読む)


【課題】低含水廃棄物を効率的・経済的にメタン発酵できる二槽型乾式嫌気性消化装置を提供する。
【解決手段】二槽型乾式嫌気性消化装置1は、有孔隔壁14を底面とする格納空間15と有孔隔壁14の下方に連なる密閉空間16とを有する嫌気性消化槽6、及び格納空間15の上部にガス連通路17を介して接続した流体密閉貯留槽20を備えている。嫌気性消化槽6の格納空間15に有機性廃棄物Aに投入し、流体密閉貯留槽20に嫌気性微生物含有水Dを貯え、流体圧入装置22により貯留槽20内の微生物含有水Dを密閉空間16に圧入して格納空間15の廃棄物Aを定期的に撹拌する。好ましくは流体圧入装置22に、貯留槽20内の微生物含有水Dを消化槽6の格納空間15の廃棄物Aが冠水するまで圧入する導水手段24と、冠水後の消化槽6内の微生物含有水Dを貯留槽20へ戻す排水手段30とを設ける。
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【課題】媒体の水のクラスターも有機物も超微細化して発酵菌による効率的な分解処理を行うと共に、同時に有用な発酵菌の培養も行う。
【解決手段】発酵菌培養設備1は、発酵菌種を収容した種菌タンク2と、糖蜜を含む添加物の添加物タンク3と、上水wの供給を受け、ポンプP2で発生された高速水流の大きい水流速度差による剪断作用と回転体による衝撃力とによって上水のクラスターを超微細化する水用超微細化装置4と、上記タンク2、3と該装置4とから発酵菌種と添加物と超微細化クラスターの上水とがそれぞれ供給されて発酵菌を大量に培養する発酵菌培養タンク5と、廃棄食品などの有機物の供給を受けて粉砕する有機物粉砕装置6、7と、上記装置4と同じ原理で粉砕有機物と水クラスターを超微細化する可溶化装置9と、超微細化された有機物と水とによって発酵菌培養タンク5からの発酵菌を培養し、有機物を処理する発酵促進タンク10とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】脱水対象とされる性状の異なる各種の汚泥の急激な濃度変化にも一種類の汚泥濃度センサで対応できて凝集不良を生じることなく、脱水機本来の性能を発十分に発揮し得る、汚泥脱水機における汚泥固形物供給量の調整方法および装置の提供。
【解決手段】汚泥貯留槽2内から汚泥移送ポンプ4により汚泥中継槽3内へ汚泥を移送させ、汚泥中継槽3内の汚泥攪拌ポンプ7で均一化した汚泥の濃度を濃度センサ8で計測し汚泥供給ポンプ9によって汚泥中継槽3内から凝集混和槽10内へ供給される汚泥固形物供給量を流量計11で計測し、該槽10内の液位変動を水位センサ20bで計測し、これらの計測値に基づき制御盤15の演算部16で得られた周波数を汚泥供給ポンプ9および汚泥脱水機1の回転数を司るインバータ17a,17bに出力し回転数を制御することにより、時間当りの汚泥固形物供給量が一定となるよう凝集混和槽10経由で汚泥脱水機1に供給する。 (もっと読む)


【課題】 有機廃液の湿式酸化処理において、装置構成が簡単で、湿式酸化分解の効率が高く、必要酸素量を低減でき、装置コスト、処理操作コストを低減できる有機廃液の湿式酸化処理装置および湿式酸化処理方法を提供する
【解決手段】 有機廃液と酸素含有気体が供給され亜臨界状態で有機廃液を湿式酸化分解する湿式酸化分解炉を有する有機廃液の湿式酸化処理装置において、酸素含有気体を有機廃液と混合し微細気泡化して湿式酸化分解炉に供給するノズルを備え、ノズルは湿式酸化分解炉の炉底側部に開口して設けられ、有機廃液と微細気泡化された酸素含有気体が湿式酸化分解炉の内部空間の内周接線方向に圧入されることにより湿式酸化分解炉内部に旋回流を形成するように構成されてなる有機廃液の湿式酸化処理装置、および同湿式酸化分解炉内に有機廃液の旋回流を形成しながら有機物を酸化分解する有機廃液の湿式酸化処理方法。 (もっと読む)


本発明に係わる乾燥機と乾燥機付きの循環流動床ウェット汚泥乾燥化焼却処理方法と処理装置は、熱灰とウェット汚泥を同時に乾燥機に入れる。ウェット汚泥は、乾燥機中において流動状態で熱灰と直接熱交換し、熱灰の熱を充分に利用してウェット汚泥を加熱し、ウェット汚泥の乾燥化と焼却を単一の装置中で行う。ウェット汚泥は、乾燥機中で乾燥化を行った後、循環灰と共に火炉に戻されて焼却され、ウェット汚泥に含まれた大量の水分が火炉の高温排煙に伴って終端部煙道に入らず、乾燥機の流動ガスに伴って引き出され、システムの熱損を低減させる。乾燥機排気は、除塵、除湿を行った後、乾燥機の流動ガスとして循環使用又は火炉に送られて焼却され、処理過程で異臭のガスを排出しない。 (もっと読む)


【課題】 初沈汚泥から効率よく有機酸を生成させることができるとともに、固形物が生物反応槽に流入することも防止でき、脱リンや脱窒を効率よく行うことができる排水処理装置を提供する。
【解決手段】 最初沈殿池12から引き抜いた初沈汚泥の一部を破砕機17で破砕して最初沈殿池12に循環導入する。破砕機17で破砕した汚泥を最初沈殿池12に導入する経路は、汚泥空気に接触させずに導入する経路と、汚泥を空気に接触させて導入する経路とを設けておくことができる。さらに、破砕機17で破砕された初沈汚泥を滞留させて有機酸発酵させる有機酸発酵槽18を設け、発酵処理によって生成した有機酸を含む初沈汚泥を最初沈殿池12に循環導入し、最初沈殿池12の流出水を生物反応槽11に導入して排水処理を行う。 (もっと読む)


【課題】低コストで有機物含有液を効率的にメタン発酵できるアンモニア阻害低減型メタン発酵処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】有機物含有液Sをメタン発酵微生物群4が保持された発酵槽1に投入し、発酵槽1の頂部の気相部2を発酵槽1外のアンモニア捕集装置10が含まれる循環ガス流路11に連通させ、発酵槽1内の液相部3を攪拌しつつ発酵槽1内の分解生成ガスGを気相部2と捕集装置10との間で循環させる。好ましくは、発酵槽1内の液相部3の有機物含有液Sを下部から抜き出し頂部の気相部2へ戻して循環させることにより攪拌する。更に好ましくは、捕集装置10から発酵槽1の気相部2へ戻すガスGを発酵槽1内の液面7へ吹き付けることにより液相物3を攪拌する。
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【課題】 汚泥の堆積や、嫌気性微生物を担持した担体の細孔が閉塞されにくく、メタン発酵処理能力に優れ、ランニングコストの低いメタン発酵処理方法および装置を提供する。
【解決手段】 有機性廃棄物を粉砕して処理液とし、前記処理液をメタン発酵処理してバイオガス等の資源を回収するメタン発酵処理方法において、メタン発酵槽内に、メタン菌を主体とする嫌気性微生物を担持させた繊維素材を不織布状に形成した担体、及び処理液を攪拌する攪拌手段を配置し、前記攪拌手段による前記メタン発酵槽内の処理液を投入した場所の攪拌強度のG値を2.9以上とする。

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【課題】 有機廃棄物分解処理につき、発生者最終処理でメンテナンスフリ−、イニシアルコスト低廉でランニングコスト微細、無臭、分解消滅で、陸上施設含む船舶も、国際的地球環境保全に寄与する事を目的とした。
【解決手段】 縦、横の円筒状或は縦多角形筒状で、処理槽内空気供給とポンプ吐出し水流で、処理槽形状に関係なく水流攪拌で、省エネルギ−と賞スペ−ス、水中で有機廃棄物の完全分解消滅、密閉処理機で無臭、メンテナンスフリ−を確率、食品発酵剤使用で安全位、超簡潔構造で製造コストの削減を図った。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、装置が複雑で巨大化することがなく、もって水処理設備構築のコストを安価にすることが出来、しかも各地域に点在する水処理すべき箇所に機動性を持って対応することの出来る優れた水処理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、水処理装置で行う水処理システムであり、水処理装置は、貯留タンクと、給水用ホースとを備え、吸水用ホースにより処理対象水及び木製材を燃焼して形成した粉状炭化物とペーパースラッジを燃焼して形成した粉状炭化物とを混合し混合材を主材料として形成した凝集沈降剤を取り込むと共に、気体を取り込んで貯留された処理対象水をエア攪拌し、貯留タンク内で処理対象水内の粒子を団粒化する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機性廃棄物を処理するメタン発酵槽の攪拌を簡単な構成で、少ない動力で、かつ、大きな攪拌効果が得られる低動力攪拌による発酵方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発生ガスをガスホルダに蓄えるメタン発酵槽と、該メタン発酵槽の発酵液を貯留する密閉型の発酵液貯留槽のそれぞれの上部の気相部どうし、および、下部の液相部どうしを連結し、発酵液貯留槽の発酵液をポンプによって引き抜き、引き抜いた発酵液をメタン発酵槽内へ返送することによる攪拌と、この発酵液の引き抜きにより発酵液貯留槽を減圧させ、該発酵液貯留槽上部の気相部に、メタン発酵槽の発生ガスを誘引して溜め、この溜めた発生ガスを、メタン発酵槽の発酵液を水頭差によって発酵液貯留槽に移動させることにより押し出してメタン発酵槽の発酵液中に吹き込むことによる攪拌とを組合せて行い発酵させるようにした。
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【課題】 ストリーマ放電を行いつつ処理効率も向上させることができる放電による液体処理方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 管体を流れる被処理液に一対の電極5,6を浸漬させ、プラズマが陰極6に到達する前に印加電圧を低下させることによりプラズマが陰極6に届かない状態のストリーマ放電を電極5,6間に形成し、その電極間を通過する被処理液を改質する液体処理方法において、被処理液の流れがプラズマ形成領域内を通過するように被処理液の流れを一対の電極5,6の上流側で管体3の中心に向けて絞ることを特徴とする放電による液体処理方法。 (もっと読む)


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