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Fターム[4D065AA09]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 回転打撃部材による破砕 (460) | 水平回転軸を有するもの (265) | 篩、ロストルを有するもの (28)

Fターム[4D065AA09]に分類される特許

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【課題】 ハンマークラッシャーのロストルの交換の作業性を向上させる。
【解決手段】 ケーシング1内に横架して配備され複数のハンマー5を具えた回転体4のの下部を包囲してロストル6とを具えたハンマークラッシャーにおいて、ロストル6は回転体4の軸芯の略真下位置にて、該軸芯に沿う方向に分割され、ケーシング1の該軸芯に沿う方向に延びる前後の壁板21、22には、夫々ロストル6の分割体61、61を挿脱可能な挿脱開口23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】粒度の小さなチップを安定して生産でき、同時に風による騒音および粉砕による騒音を低減できる樹枝粉砕機を提供する。
【解決手段】被粉砕物を粉砕する粉砕装置4と、投入口8aから投入された被粉砕物9を粉砕装置4に送り込む送り装置5とを備える。粉砕装置4の粉砕フレーム10に、被粉砕物9の剪断を行なうカッターナイフ25と、剪断された被粉砕物9を粉砕フレーム10の内面に設けた固定刃37との間で衝撃によりさらに細かく粉砕を行うハンマーナイフ29とを備えたカッターホイール20を内蔵する。粉砕フレーム10の下部に開口部を設けてその開口部に、所定粒度以下のチップを排出可能とするスクリーン40を設ける。 (もっと読む)


【課題】 紙成分とPVC被覆層とを含む壁紙を、基材裏打ち紙とPVC被覆層のそれぞれ素材の品質を維持して高精度、高効率で分離回収し、しかも回収後のPVC成分の粉体特性を改善して、再生原料市場で扱い易い材料として再資源化する。
【解決手段】 A)壁紙の粉砕の大きさを規制する、目開きが1mm以上25mm以下のパンチングメタルまたはスクリーン5を設置した粉砕機4によりPVC壁紙を粉砕する粉砕工程と、B)壁紙粉砕工程で粉砕された壁紙粉砕物を分離装置7により紙成分とPVC成分とに分離する分離工程と、C)分離工程で分離されたPVC成分を攪拌機にて攪拌する工程との3工程を含み、攪拌後のPVC成分の粉体の嵩比重が0.2〜1.0である、PVC壁紙から、再生された紙成分と再生されたPVC成分とを分離回収する方法。 (もっと読む)


【課題】固定刃に過負荷が作用して支持部材が回動した場合に現出する開口部付近の清掃作業に要する手間を軽減することができる木材破砕機を提供する。
【解決手段】外周部に破砕ビット35を配設した破砕ロータ32を有する破砕装置12と、破砕ロータ32の外周側に設けたアンビル33と、このアンビル33の破砕ロータ回転方向下流側に設けられ、破砕ロータ32と間隙をもって配設した第1スクリーン39と、アンビル33及び第1スクリーン39を支持し、アンビル33に過負荷が作用した場合に破砕ロータ32から退避するように回動可能に設けられたアーム41と、このアーム41を回動させるための油圧シリンダ28及びチェーン92とを備える。 (もっと読む)


【課題】 衝撃式粉砕機能を利用した簡素且つ小型の装置で、水を使用しないで原料からシルト、コンクリート等を除去し、所定の粒度範囲内の砂を製造可能にした製砂装置の提供。
【解決手段】 本発明の製砂装置は、投入された原料から、所定の粒度範囲内の砂を製造するための製砂装置1であり、上部に投入口35が設けられた本体10と、打撃衝撃粉砕式の製砂手段と、前記所定の粒度範囲内の砂が排出される第1の排出口部40と、前記所定の粒度範囲外の砂が排出される第2の排出口部45と、前記製砂手段の打撃粉砕によって前記原料から剥離した微粉を、前記粉砕室内に流入させた空気の風力により巻き上げるとともに流れにのせ、前記空気といっしょに外部に流出させるための微粉除去手段30が設けられている。製砂手段は、打撃部材が取り付けられ回転可能なロータ、反撥板及びロストル等とからなり、本体10内に複数段設けられている。
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【課題】気流とスクリーンを利用した微粉砕化として、円筒状スクリーンと多翼羽根との巧みな組み合わせにより多翼羽根が発生する風とその遠心力を最大限に活かした微粉体製造装置、含水あるいは含油物質の微粉体およびその製造方法の提供。
【解決手段】回転する多翼羽根2と、当該多翼羽根の回転軸と同心円状にクリアランスを保って包囲して逆回転すると共に多数の開孔7を有する円筒状スクリーン6とからなり、被粉砕物Aを多翼羽根の回転軸方向の風の吸入口1より吸い込んで円筒状スクリーンの多数の開孔から微粉体Bを風の吹出口4へ排出する。 (もっと読む)


【課題】廃水浄化槽中や生ごみ中の有機性固形物を効率良く微細化処理ができ、水分調整も容易な、有機物の再資源化方法を提供する。
【解決手段】廃水中や家庭などから出る生ごみは水中あるいは多量水分を含んだ状態の被粉砕物を吸入して風力羽根2の回転を利用して大量の空気を取り込み風力羽根やスクリーン6にて衝突を繰り返してスクリーンの開孔を通過させて粉砕できる空気を利用した粉砕機で有機物の微細化を行う一方、空気流による乾燥機能を利用した水分調整も同時に行うことができる。 (もっと読む)


過大サイズの粒状材料を所望の大きさに縮減するために、ハウジングと、ロータアセンブリと、複数のハンマと、アトリションプレートアセンブリとを有するハンマミルを提供する。ハウジングは入口端と排出端との間に延在する側壁を有し、それはみペイ作業空間を画定する。ロータアセンブリはハウジングの長手軸を中心に回転するようにハウジング内に配置される。複数のハンマはロータアセンブリに結合され、密閉作業空間内に配置される。アトリションプレートアセンブリは略円形形状を有し、ハウジングの密閉作業空間内で側壁に着脱自在に固定される。
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