説明

Fターム[4D074BB10]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | 霧化又は噴霧物質 (600) | その他 (4)

Fターム[4D074BB10]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】安定してミストを発生することのできるミスト発生装置及びこれを備えた美容装置を提供する。
【解決手段】美容装置は、液体を貯留する貯留タンク14と、貯留タンク14からその供給口81を通じて供給される液体をミスト化するミスト生成機構とを備えた。そして、貯留タンク14に液体に対して気体を選択的に通過させる微細孔121を設けた。 (もっと読む)


【課題】 液体が滴下された圧電基体の領域を自動的に洗浄し、コンタミネーションを防ぎながら、複数の種類の液体を連続的に霧化させることにある。
【解決手段】 平板状圧電基体11上に形成され、高周波信号を受けて弾性表面波を発生する三組の櫛型電極12〜14と、各櫛型電極で発生する弾性表面波の伝播経路上に液滴を滴下するための複数の液体滴下装置21〜23とを備え、前記三組の櫛型電極は、発生する弾性表面波の伝播方向が圧電基体の面上の1点で交差するように配置され、少なくとも一つの液体滴下装置22,23から霧化させたい液体を滴下し、対応する櫛型電極13,14で発生する弾性表面波で霧化し、他の一つの液体滴下装置21から圧電基体面上を洗浄する洗浄液を滴下し、対応する櫛型電極12で発生する弾性表面波で霧化あるいは流動させ圧電基体の面上を洗浄する弾性表面波素子を用いた超音波霧化装置である。 (もっと読む)


【課題】適切に噴霧するための通気穴から、噴霧する液体が不必要に漏れることがない香水等を吐出する水密性の液滴定量吐出装置を提供する。
【解決手段】芳香料を霧状の液滴として吐出する水密性芳香料定量吐出装置であって、前記装置から芳香料を吐出させるスプレーヘッド1と、前記芳香料を前記スプレーヘッドに供給する液体容器3とを備え、前記容器は、第1次容器と、第2次容器と、前記液体容器と前記スプレーヘッド1とを接続する毛細管液体供給部と、底部筐体2と、前記底部筐体内に配置され、前記装置からの芳香料の定量吐出を制御する電子制御手段とを備え、前記第2次容器は、前記第1次容器内に設けられており、かつ前記毛細管液体供給部と直に接しており、前記第1次容器よりも小型で、前記装置から吐出される単位用量の芳香料を収容する。 (もっと読む)


【課題】 香料、医薬品、殺菌剤などの化学物質を霧に含有させて放出するための超音波式霧発生装置に関する。特に、霧化効率が高く、清掃メンテナンスが容易で、化学物質の切り替えが容易な装置に関する。
【解決手段】 超音波振動子と、当該振動子の振動面を満たす超音波伝播媒体(Liq1)と、霧化対象液体(Liq2)を入れるための超音波通過膜Bを持つ小形液体容器(20)と、超音波をLiq1および膜Bを介してLiq2に導くための小形液体容器保持機構とからなり、膜Bは下に凸のアーチ型を成し、応力を当該膜の横方向に分散すると共に液体を溜めるように構成される。Liq1の界面に超音波通過膜Aを設け、前記膜Bのアーチ部を膜Aに押しつけるように構成できる。Liq1の容器には、媒体変形調整機構を設けてもよい。20に一方向液体通過機構を設けてもよい。超音波は集束してLiq2に照射できる。 (もっと読む)


1 - 4 / 4