説明

Fターム[4D075AD18]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | マスキング、遮蔽によるもの (314) | エア吹き付け、エアカーテン (3)

Fターム[4D075AD18]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】マスキング治具によって区分けされた塗布領域に塗料を塗布するとともに、マスキング治具自体に塗料が塗布されることを防止することによって、マスキング治具の洗浄作業を省略し、洗浄作業に要するコストを削減するとともに、樹脂成形品の成形作業の作業効率の低下を防止し得るマスキング方法、およびマスキング装置を提供する。
【解決手段】マスキング装置70は、樹脂成形型11の成形面21に形成されるとともに樹脂成形品に凹部形状を形成させる凸部22との間に隙間を隔てて配置され、塗料を成形面に塗布する塗布領域と成形面に塗布しないマスク領域とを区分けするためのマスキング治具71と、隙間からガスgを吹き出してガスからなるマスク用カーテンmを形成するガス吹出部74と、を有している。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、所望の塗布量とするには数回の重ね塗りが必要であり、そのために強度の強い塗膜が得られ難く、また、作業環境によっては斑点、白化、欠損、クラックが発生するという問題があり、このような塗膜では膜の剥離や欠落が起こり、光触媒性能を長期間にわたって継続的に活用できない。そこで、耐久性、耐摩耗性に優れ、しかも、斑点、白化、欠損、クラックが生じ難い光触媒性塗膜をどのような作業環境下でも形成できる塗装方法を提供する。
【解決手段】塗液吐出ノズルの先端口径が0.5〜3.0mmである塗装機、さらには、エアーカーテンを発生させるためのブロアを備えた塗装機を用い、塗液吐出ノズルの吐出圧を0.01〜0.098MPaとして、アルコキシシラン、その部分加水分解縮合物およびその加水分解生成物から選ばれる少なくとも一種のバインダ成分と光触媒と溶媒とを少なくとも配合した、粘度が0.1〜100mPa・sの塗液を基材に塗布し乾燥して、基材の表面に光触媒を含有した塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 テ―パ管の部分塗装を行う際に、テ―パ管の振れに対応して、その塗装部分と他の部分との境界を明確に直線にできるようなものとなるテ―パ管に熱可塑性粉体塗料を部分的に塗装する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 塗装境界部に移動された加熱装置2が塗装装置3を従えながらテ―パ管1の元口側へ移動されながらテ―パ管を加熱し、
テ―パ管の塗装境界部に塗装装置が到達した時点で、加熱装置の移動は継続しながら塗装装置を一旦停止させて、塗装装置から熱可塑性粉体塗料をテ―パ管に吹き付けると共に、テ―パ管の加熱された塗装境界部でテ―パ管の外周へ均一にエア―を吹き付けて塗装装置からの熱可塑性粉体塗料が境界部の線外へ流出するのを防止して塗装境界線を確立させ、
次いで塗装装置もテ―パ管の元口側へ移動させながら塗装装置によりテ―パ管の部分塗装を完了させる、テ―パ管に熱可塑性粉体塗料を部分的に塗装する方法及びその装置。 (もっと読む)


1 - 3 / 3