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Fターム[4E001LA03]の内容

アーク溶接一般 (8,479) | 付属装置の目的−スパッタ除去、付着防止 (60) | 付着防止部材の装着 (3)

Fターム[4E001LA03]に分類される特許

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【課題】レーザ出力装置などの加熱源によって予め加熱されたワークの部分をアーク溶接するハイブリッド溶接において、アーク溶接を実行するコンタクトチップの熱損傷を抑制する。
【解決手段】
加熱源によって予め加熱されたワークWの部分20に対して、アーク溶接を実行するための溶接ワイヤ12を先端の開口から送出するコンタクトチップ14を備える溶接ヘッド10において、コンタクトチップ14近傍に設けられたプルーム遮蔽板18を有する。加熱源によるワークWの加熱によって発生したプルームPを少なくともコンタクトチップ14の先端14aが大量に浴びないように、該先端14aがプルーム遮蔽板18によって覆われる。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘り劣化、消耗のないブラシを有する加工ヘッド、及び下面に成形加工された被加工材でも安定的に熱加工処理が可能な熱加工装置を提供することを目的とする。
【解決手段】支持テーブル21上に被加工材Wを支持せしめた状態で加工ヘッド11に備えられた加工部25より熱ビームを前記被加工材へ向けて照射せしめて熱加工を行う熱加工装置1において、前記加工ヘッドに鍍金された炭素繊維からなる第一のブラシ40を植設せしめ、かつ前記支持テーブル上の所定の範囲に鍍金された炭素繊維からなる第二のブラシ41を平面的に植設してなることを特徴とする熱加工装置。 (もっと読む)


【課題】
給電チップを覆うチップカバーを備えた溶接用トーチにおける給電チップの取替作業を容易に行うことができる強制加圧給電トーチを提供する。
【解決手段】
溶接用トーチ30は、第1チップボディ32と、加圧シャフト43と、第1チップボディ32の先端に着脱自在に連結された第2チップボディ50を備える。第2チップボディ50の収納孔51に収納された給電チップ54は、第2チップボディ50が第1チップボディ32から取り外された状態で収納孔51に対して抜き出し可能である。給電チップ54は、第2チップボディ50が第1チップボディ32に連結された状態では加圧シャフト43に当接されて圧縮バネ44の付勢を受ける。第2チップボディ50の先端には給電チップ54の先端を覆うようにチップホルダ60を備える。 (もっと読む)


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