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Fターム[4E001PB04]の内容

アーク溶接一般 (8,479) | ウィービング機構 (22) | 二次元、三次元運動するもの (9) | トーチが旋回又はすりこぎ運動するもの (4)

Fターム[4E001PB04]に分類される特許

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【課題】狭い開先内でも、開先端部での溶け込みを確保した良好な溶接を無理なく行えるようにする。
【解決手段】溶接トーチ20を揺動させながらガスシールドアーク溶接を行うに際して、溶接トーチ20の溶接ワイヤ24送給方向に垂直な平面において、溶接トーチ20先端を、180度超360度未満の旋回角度で、溶接進行方向の前方点を基準に反転円弧揺動させると共に、溶接トーチ20先端の軌跡が、揺動の左右両端において前回の軌跡と重なるように、溶接速度に応じて、前記反転円弧揺動条件を設定する。 (もっと読む)


本発明は、レーザー回転アークハイブリッド溶接装置およびこれを用いた溶接方法に関する。本発明のレーザー回転アークハイブリッド溶接装置は、溶接部位に対してアークを放電するアーク放電部(2)と、溶接部位に対してレーザーを照射するレーザー発生部(4)と、前記アーク放電部(2)を回転させる回転装置(24)とを含んでなる。このレーザー回転アークハイブリッド溶接装置を用いた溶接方法では、複数の母材を溶接位置に整列させ、溶接部位に対してレーザーアークハイブリッド溶接装置を位置させた後、アーク放電部を所定の回転半径で回転させながらアーク放電を行い、これに連続してレーザー発生部によってレーザーを照射する。
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【課題】互いに交差する回転モータの軸芯と電極の軸芯が作る面の垂直方向の変動を抑制して、電極の回転中心位置の変動を抑制する。
【解決手段】回転モータ6の軸芯と電極1の軸芯を含む平面が球面軸受2を中心に旋回しないように、連結板3、電極部又は自動調芯軸受ブロック4を、押え具30、40で押さえて、電極先端の回転軌跡の中心位置を、溶接トーチ本体20に対して、定位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】 厚板金属の突合せ溶接において、開先加工、カーボンアークガウジング加工、グラインダー作業をなくし、大幅なコストダウンと施工時間の短縮を行うこと。
【解決手段】 厚板金属の突合せ溶接を行うに当たり、2枚の厚板金属の端部を開先加工せず、2枚の厚板金属の突合せ部に矩形断面、又は円形断面をもつ同一金属を挟むこと。さらに、前記突合せ溶接方法に使用する溶接装置が偏芯電極回転ナローギャップTIG溶接装置であること。 (もっと読む)


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