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Fターム[4E016FA14]の内容

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【課題】短工期でかつ安価に行える使用済圧延用複合ロールの再生方法を提供する。
【解決手段】鋼系材料からなる芯材11を有し、連続鋳掛け法によって胴部15に硬質の第1の鉄系外層材13が形成された使用済圧延用複合ロール14の再生方法であって、胴部15の表面を機械加工して素地を露出させ、その周囲に、質量%で、C:0.5〜3.0%、Si:0.2〜2.0%、Mn:0.2〜2.0%、V:0.5〜10.0%、Cr:3.0〜10.0%を含有し、更にMo:2.0〜10.0%及びW:2.0〜10.0%のいずれか一方又は双方を有し、残部がFe及び不可避的不純物からなる第2の鉄系外層材16を、連続鋳掛け法を用いて形成し、再生複合ロール10を製造する。 (もっと読む)


【課題】短工期でかつ安価に行える使用済圧延用複合ロールの再生方法及びこの方法によって製造された再生複合ロールを提供する。
【解決手段】鋼系材料からなる芯材11を有し、連続鋳掛け法によって胴部15に硬質の第1の鉄系外層材13が形成された使用済圧延用複合ロール14の再生方法であって、胴部15の表面を機械加工して素地を露出させ、その周囲に、質量%で、C:0.5〜3.0%、Si:0.2〜2.0%、Mn:0.2〜2.0%、V:0.5〜10.0%、Cr:3.0〜10.0%を含有し、更にMo:2.0〜10.0%及びW:2.0〜10.0%のいずれか一方又は双方を有し、残部がFe及び不可避的不純物からなる第2の鉄系外層材16を、連続鋳掛け法を用いて形成し、再生複合ロール10を製造する。 (もっと読む)


スリーブ(2)と、左側のハーフネック部分(3)と、右側のハーフネック部分(4)とを有し、両ハーフネック部分(3,4)が、スリーブ(2)によって取り囲まれた領域を、切頭円錐形に形成されており、左側のハーフネック部分(3)に左側の表面(12)が形成され、右側のハーフネック部分(4)に右側の表面(13)が形成されている、板圧延機、平圧延機等のような圧延機のためのロール(1)、特にワークロール又はバックアップロール、において、左側のハーフネック部分(3)と右側のハーフネック部分(4)が、穴(24)とこの穴に対応する溝(11)を有するように形成されており、溝(11)が、両表面(12,13)上に形成されていることを特徴とするロールと、ロール(1)、特にワークロール又はバックアップロール、を製造するための方法において、
この方法が、
左側のハーフネック部分(3)と右側のハーフネック部分(4)が、スリーブ(2)内に挿入されるステップと、
左側のハーフネック部分(3)と右側のハーフネック部分(4)が、少なくとも1つのアンカー(5)によって互いに固定されるステップと、
圧油が、左側のハーフネック部分(3)と右側のハーフネック部分(4)の穴(22)及び溝(11)内に導入されるステップと、
圧油が圧力をスリーブ(2)に加え、この圧力によって、スリーブ(2)が拡大されるステップと、
スリーブ(2)が拡大された時に、アンカー(5)によって、ストッパ面(18,19)と、スリーブ(2)の端面(20,21)が、互いに押し付けられるステップと
を有する
ことを特徴とする方法。
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【課題】 ロール本体と溶射被膜との密着性を従来よりも向上させ、溶射法により製造したロールの使用範囲を広げることが可能なロールの製造方法及びこれを用いて製造したロールを提供する。
【解決手段】 ロール本体10の表層部11を硬化させ、その表面に結合材を含む硬質セラミックスを、溶射速度800m/秒を超え1200m/秒以下で高速溶射し、気孔率が1.5体積%以下の溶射被膜12を形成する。また、ロール本体10の表層部11は、硬化肉盛層の形成又は焼入れにより硬化させる。 (もっと読む)


スリーブ2とロール軸/ロールシャフト3とからなる、厚板圧延機、薄板圧延機等のような圧延機のためのバックアップロール1において、ロール軸/ロールシャフト3が複数の部材によって形成されている。本発明はさらに、バックアップロール1を製造するための方法に関する。
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【課題】形鋼圧延でのロールと被圧延材との間の焼き付きや、ロール表層の亀裂などの発生を抑制し、形鋼製品の表面品質を向上するとともに、形鋼圧延操業において、ロールが割損してしまうのを防止し、圧延能率を向上する。
【解決手段】鉄系材料を外層とし、内部に超硬合金層を有するロールを用いる。 (もっと読む)


【課題】厚板圧延でのワークロールと被圧延材の焼き付きやワークロールに発生する亀裂等を抑制でき、ワークロールの割損も防止する。
【解決手段】厚鋼板の圧延に、鉄系材料を外層とし、内部に超硬合金層を有するロールを用いる。 (もっと読む)


【課題】連続熱間圧延するに際し、ワークロールが割損してしまうのを抑制し、サーマルクラウン全体の大きさを小さくするとともに、その胴長方向の分布も均一に近づけ、被圧延材の平坦度を良好にし、絞りや、3枚重ねで圧延することに伴う穴あき、そして、破断などの通板トラブルの発生を抑制し、製品品質の向上にも寄与する。
【解決手段】仕上圧延機の少なくとも1つのワークロールに、鉄系材料を外層とし、内部に超硬合金層を有するロールを用いる。 (もっと読む)


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