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Fターム[4E063BA05]の内容

板、棒、管等の曲げ (4,439) | 曲げ加工−プレス曲げ (476) | 突き曲げ (59) | ワーク受け具がロールのもの (7)

Fターム[4E063BA05]に分類される特許

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【課題】従来技術の欠点を有しない、板材(3)からスリット管(4;104)を製造する方法及び装置を提供する。特に、直径の小さな肉厚の管においても簡単に、再現可能な品質を備える円筒状のスリット管の製造を可能にする。
【解決手段】漸次成形される板材(3)に進入する上側工具(9)の長手方向軸線により規定される中央に関してそれぞれ左右で板材(3)の内面に作用する少なくとも1回の曲げステップで、他の曲げステップに比べて僅かな成形を行うことによって、まず非円形のプリフォーム(13)を備えるスリット管を形成し、その後、外側から非円形のプリフォーム(13)にその都度適当に、中央の両側の予め僅かに成形された領域(12a,12b)において作用する押し付け力(F)を加えることにより、完成したスリット管(104)を成形するようにした。 (もっと読む)


【課題】パイプなどの棒状の被加工材を任意の曲げ範囲で任意の曲げ半径に成形でき、作業時間を短縮できる作業性、利便性の向上された曲げ装置を得る。
【解決手段】固定部材11に設けられ棒状の被加工材20に対する相互に離間された2つの係合部を有する第1の型12と、この第1の型に上記被加工材を挟んで対向するように配設され上記2つの係合部の中央部で上記被加工材を押し付ける第2の型13と、上記固定部材と上記第2の型の間に介在され上記第2の型と上記第1の型との相対距離を変えることで曲げ半径を決める曲げ半径調節手段14と、を有する成形部10、並びに、この成形部と上記被加工材を相対的に回動させる回動手段30を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】耐光性の良い、金属製の表皮層を有する手摺棒状部材とその加工方法とそれに用いる曲げ加工治具を提供する。
【解決手段】半硬質樹脂製の円柱基層3に金属製の薄板を曲げて熔接しパイプ状とした表面層2を被覆・仕上げしてなる直線状の手摺棒状部材1であって、手摺棒状部材1は現場で基層を挿入し、左右サイドローラと押えローラ側面の凹状溝内にセットした直線状の手摺を屈曲して曲げうるようにした曲げ加工治具にて曲げ加工した手摺棒状部材1。 (もっと読む)


【課題】曲げ半径を調整可能とする。
【解決手段】可動曲げ工具16と固定カウンターツール12の間に軸方向Xに沿ってブランク10を押し込むステップと、ブランク10が前方へ動かされる間に、曲げ工具16をブランク10が曲げられない中立位置から、ブランク10が中心軸における所望の曲げ半径に曲げられる加工位置へ動かすステップとを備え、加工位置は、所望の中心軸における曲げ半径に基づく所定の回転角度α分、中立位置まわりに回転される。さらに、ブランク10を、曲げ工具16の上流の1組のシュー20、22の間に押し込むステップを備え、曲げ工具16を中立位置から加工位置へ動かすステップは、軸方向Xとそれに直交する横断方向Yによる平面XYでの、曲げ工具16の動きの少なくとも2自由度の制御によって実行される。 (もっと読む)


【課題】U字状の熱交換チューブを精度良く製造できる装置を提供する。
【解決手段】本発明は、帯状の扁平チューブ部材20を長さ方向の中間部両端において斜め折りに折り曲げて、U字状熱交換チューブを製造する方法を対象とする。扁平チューブ部材20の中間部両端を、押さえ型8の両押さえ部82によって上側から押さえ付けて、中間部両端を、押し曲げ型9の両圧接部92によって下側から相対的に上側に押し込むことにより、扁平チューブ部材20の両側部21を曲げ起こす1次曲げ工程と、チューブ部材20の曲部内周を、押さえ型8の両押さえ部82によって押さえ付けつつ、曲部外周を、押し曲げ型9の両圧接部92によって相対的に押さえ型側に押し込むことにより、扁平チューブ部材20の両側部21を曲げ倒す2次曲げ工程と、を含み、押し曲げ型9の圧接部が回転体92によって構成される。 (もっと読む)


【課題】大規模な設備や金型が不要な大曲げ半径の曲げ加工、曲げ内側でしわや座屈が生じにくい曲げ加工、生産性の高い曲げ加工の三つ特性の両立を可能にした新しい管材の曲げ加工装置及び曲げ加工方法を提供する。
【解決手段】パンチ12と一組のロール13、13によって管材の三点曲げを行うプレス曲げ加工装置であって、パンチ12は円管11の幅以上の幅の溝12aを有し、一組のロール13、13は架台14によって支持されている。ロール13、13は、パンチ12と接触した状態で互いに離れる方向に架台14上を移動自在である。架台14は円管11の曲げ加工中に、下降するパンチ12及びそれに伴って曲げられていく円管11を移動自在とするための空洞14aを有している。 (もっと読む)


【課題】 H形鋼を曲げ加工するときに生じる押圧荷重を分散させ、ウエブを座屈させないで曲げ加工できるようにする。
【解決手段】 H形鋼1をフランジ3a,3bの一方を外径側、他方を内径側にするよう押しローラー4,5と6により曲げるようにする。H形鋼1を曲げようとするところのフランジ3aと3bとの間に伸縮式とした支持構造物7を配置して、該支持構造物7の両端をフランジ3a,3bに接触させる。押しローラー4,5,6によりH形鋼1を曲げるときに、押しローラー4,5,6による押圧荷重を支持構造物7により分散させて、ウエブが受ける荷重を座屈荷重以下にするようにする。 (もっと読む)


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