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Fターム[4E063CA12]の内容

板、棒、管等の曲げ (4,439) | 曲げ形状の種類 (360) | 複曲面、球面成形 (5)

Fターム[4E063CA12]に分類される特許

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【課題】所望ピッチ毎、又は所望の角度毎に折曲げ加工を行うための曲げ素材、その折曲げ加工方法及び曲げ素材の図形作成装置を提供する。
【解決手段】プレスブレーキ1に備えたパンチ11、ダイ5に対して所望ピッチ毎に位置決めを行うと共に所望ピッチ毎に折曲げ線の折曲げ加工を行って曲げ曲面を備えた製品に折曲げ加工するための曲げ素材であって、製品を展開した形状の素材本体61Aの所望ピッチ毎の折曲げ線65の折曲げ加工を行って前記曲げ曲面を形成するときに、前記プレスブレーキ1に前後動自在に備えたゲージ部材29L,29Rに対して水平を保持する前記素材本体61Aの水平保持辺に補助突当片69A,69Bを備え、この補助突当片69A,69Bに、所望の折曲げ線を前記パンチ、ダイによる折曲げ加工位置に位置決めするときに前記ゲージ部材29L,29Rに当接位置決めするための当接位置決め辺71A,71Bを備え、この当接位置決め辺71A,71Bと前記所望の折曲げ線65とを平行に形成してある。 (もっと読む)


【課題】3次元的に湾曲したパイプを成形する場合においても、良好なパイプを成形可能な湾曲中空パイプの製造方法を提供する。
【解決手段】平板である被加工材Wを複数の成形型により段階的にプレス加工することにより被加工材Wの2側辺を突き合わせて、3次元的に湾曲して伸延する湾曲中空パイプを製造する方法であって、プレス加工により、被加工材Wに面外方向へ押し出されるとともに面内にて湾曲して伸延する押出部13を形成しつつ、被加工材Wの押出部13を挟む両側に、互いに遠ざかって延在された延在部15を形成し、かつ延在部15の先端にプレス方向へ屈曲させた鍔部16を形成する工程と、延在部15と鍔部16の間の屈曲を維持しつつ、押出部13と延在部15の間の屈曲部17を逆方向へ屈曲させることにより、両鍔部16を互いに向う方向へ成形する工程と、鍔部16の先端を突き合せる工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粗い曲げピッチで加工しても、出来上がった製品の座屈強度が高いより滑らかな曲面を有する曲げ加工が可能な曲げ加工用パンチ型及び曲げ加工方法を提供する
【解決手段】板の曲げ加工に用いるパンチ型11により被加工板Wへ曲げ加工する際、前記パンチ型11の長手方向に垂直な側断面を平面視したときの加工点nが、パンチ中心Pの両側に配置された2点(n=2)11a,11b以上、または、このパンチ中心Pの両側に配置された2点11a,11bとパンチ中心11c(P)とを含む3点(n=3)以上である曲げ加工用パンチ型11。また、前記曲げ加工用パンチ型11とこのパンチ型11に対向する雌型2を用い、この雌型2の長手方向に垂直な側断面を平面視したとき前記被加工板Wを支持する支持点を2点2a,2bとし、前記n点の加工点と前記2点2a,2bの支持点とによって構成される(n+2)点曲げ状態で前記被加工板Wを曲げ加工する曲げ加工方法。 (もっと読む)


【課題】3次元的に湾曲したパイプを成形する場合においても、良好なパイプを成形可能な湾曲中空パイプの製造方法を提供する。
【解決手段】平板である被加工材Wを複数の成形型により段階的にプレス加工することにより被加工材Wの2側辺を突き合わせて、3次元的に湾曲して伸延する湾曲中空パイプを製造する方法であって、プレス加工により、被加工材Wに面外方向へ押し出されるとともに面内にて湾曲して伸延する押出部13を形成しつつ、被加工材Wの押出部13を挟む両側に、互いに遠ざかって延在された延在部15を形成し、かつ延在部15の先端にプレス方向へ屈曲させた鍔部16を形成する工程と、延在部15と鍔部16の間の屈曲を維持しつつ、押出部13と延在部15の間の屈曲部17を逆方向へ屈曲させることにより、両鍔部16を互いに向う方向へ成形する工程と、鍔部16の先端を突き合せる工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】前エッジ(2)と、後ろエッジ(14)との間に延びたアーチ下壁(3)並びにアーチ上壁(4)とを有する、翼形状部材のための半完成品(13)を製造する方法であって、金属製のシート(1)に、2つのパネル(3,4)とこれらパネルに接続した湾曲領域(2)とを形成するように曲げる工程と、曲げられたシート(1)内に成型部材(10)を位置させる工程と、成型部材を押圧部材(8)に固定する工程と、成型部材とゴムクッション(7)との間で前記シートを変形させる工程と、前記エッジプレス(5)から、整形されたシート(1’)を取り出す工程と、このシート(1’)を底ブロック(11)を有するゴムプレス内に位置させる工程と、底ブロックとゴムマットとの間で、整形された前記シート(1’)を成型部材によりプレスする工程と、前記ゴムプレスから半完成品(13)を取り出す工程とを有する。
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