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Fターム[4E087GB00]の内容

鍛造 (11,151) | 安全、異常対策 (32)

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【課題】ワークの飛び跳ねを防止して、生産性の向上を図り得るようにした鍛造装置を提供する。
【解決手段】鍛造装置は、成形凹部11を有するダイ10と、成形凹部11内に配置されたワーク押圧するパンチとを備える。鍛造装置は、成形凹部11に鍛造工程中の温度で水分が蒸発する水溶性潤滑剤を塗布した後、成形凹部11内に配置されたワーク温間鍛造または熱間鍛造により成形する。成形凹部11に、水溶性潤滑剤の水分の水蒸気化によって発生するワーク飛び跳ねを規制するようにアンダカット凹部15を設ける。 (もっと読む)


【課題】発火時に、発火したことを素早く検出できる鍛造装置の消火システムを提供する。
【解決手段】本発明は、ハウジングフレーム1内の成形加工部42にセットされるワークWを型鍛造によって成形するようにした鍛造装置の消火システムを対象とする。本装置は、成形加工部42で発生する光を検知する光検知手段と、光検知手段からの情報に基づいて、成形加工部42での発火の有無を判定する発火判定手段と、発火判定手段からの情報に基づいて、発火が確認された際に、成形加工部において発生した火炎を消火する消火手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鍛造装置が一時的に停止した場合でも、再稼働時に無駄にビレット材を払い出す必要がなく、再稼働した鍛造装置に所定温度としたビレット材を送り込むことができるビレット材の加熱装置の提供を図る。
【解決手段】複数のインダクションヒータ3a〜3dを供給経路Sの終端部に並列に配置し、鍛造プレス機2の一時停止時に、各インダクションヒータのビレット材Bの加熱を抑制し、鍛造プレス機2の再稼働時に、各インダクションヒータ内に存在するビレット材Bの温度を測定し、最も温度の高いビレット材Bが設定温度に達するための加熱時間を予測し、その予測時間を基に他のビレット材Bを所定のサイクルタイムで順に設定温度に加熱することにより、鍛造プレス機2が再稼働された際にビレット材Bの加熱を再開して、ビレット材Bの温度をひとつづつ個別に制御できるため、バイパス材の発生を無くすことができる。 (もっと読む)


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