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Fターム[4F033RE02]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 動力噴霧機の特徴的構成部品 (158) | ポンプ部 (28) | ピストン(プランジャ) (6)

Fターム[4F033RE02]に分類される特許

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【解決手段】手持ち式エアレス液体噴霧装置は、ポンプ、駆動部、及び噴霧オリフィス部を備えている。ポンプは液体を直接加圧する。駆動部はポンプに動力を供給する。噴霧オリフィス部はポンプと連通し、未希釈の建築用塗布剤を、約150ミクロン以下に霧化する。ポンプは約2.48MPaに達するオリフィス圧を発生させ、噴霧オリフィス部は約18.7mmの開口面積を有する。一実施形態において、ポンプ、駆動部、及び噴霧オリフィス部は、手持ち式のハウジング内に一体的に設けられる。一実施形態においてポンプは、少なくとも1つのピストンによって異なる位相で作動する少なくとも2つのポンプ室を備えた往復ピストン式流体ポンプからなる。別の実施形態では、往復ピストン式流体ポンプが、異なる行程容積を有する2つのピストンを備え、これらピストンは、減速ギヤ機構と電動モータとによって駆動される斜板機構で直線的に駆動される。 (もっと読む)


【課題】生地等に付着した汚れを洗い落とす洗浄用スプレーガンの提供。
【解決手段】持手13の上部には洗浄液噴射ガンを有し、該洗浄液噴射ガンは先端に洗浄液の噴射ノズル4を設け、シリンダー6に設けたピストンポンプのピストンを往復動させて洗浄液を上記噴射ノズル4から断続的に噴射することが出来、そして上記洗浄液噴射ガンと併設されて、該洗浄液噴射ガンの洗浄液噴射ノズル4に平行して延びる蒸気噴射ノズルを先端に有した蒸気噴射ガン2を有し、さらに上記持手13には洗浄液を噴射する為の洗浄液噴射スイッチ14と蒸気を噴射する為の蒸気噴射スイッチ15を取付けている。 (もっと読む)


【課題】 シリンダポンプによる供給塗料の初期吐出の変動を防止し、同じ条件で噴霧を可能として塗装の品質の安定性を図る。
【解決手段】 サーボモータによりポンプの行程が制御され、充填側は切替バルブを介して供給手段と接続されると共に、吐出側は供給ホースを介してスプレーガンと接続されたシリンダポンプの前記吐出側に圧力センサを設け、その圧力センサの出力に応じて制御手段によりサーボモータを駆動して、スプレー開始前の供給経路内部の圧力を通常連続吐出時圧力に調整する。 (もっと読む)


【課題】 手が届かない狭い隙間や狭い空間の奥に付着した汚れを洗浄することが出来るスプレーガンの提供。
【解決手段】 持ち手3の上端にはピストンポンプ2を設け、ピストンポンプ2はモータの駆動にて往復動するスライダー9にピストン8を連結し、該ピストン8はシリンダー5のシリンダー孔に収容されてスライダー9と共に前進後退動可能に構成され、そしてピストンポンプ2の稼動にて噴射ノズル1から洗浄液をタイミングよく噴射することが出来、ピストンポンプ2の先端にはフレキシブルな細長いチューブ4を連結し、該チューブ4の先端に噴射ノズル1を取付けた構造としている。 (もっと読む)


【課題】2つの剤を吐出することのできる吐出装置において、装置の小型化を図る。
【解決手段】吐出装置1Aが、第1剤Aを収容する第1容器2と第2剤Bを収容する第2容器3とこれらに連通するポンプ装置10を有し、ポンプ装置10が、シリンダー12と該シリンダー12内を摺動するピストン13を有する。シリンダー12内は、ピストン13によって第1室16と第2室17に隔てられ、第1室16と第2室17にそれぞれ吸入弁18-1、18-2と吐出弁19-1、19-2が備えられている。ピストン13がシリンダー12内を往復することにより、第1剤Aと第2剤Bが交互に吐出される。 (もっと読む)


本発明は、汚染除去液噴霧装置(1)に関するもので、汚染除去液(4)特にGD5溶液を入れる容器(2)と、汚染物質によって汚染された物質を汚染除去するため前記容器(2)に流体接続された噴霧装置を備えている。前記噴霧装置は、容器が圧力容器(2)の形をして、そこにネジ付き孔(10)を備えること、噴霧装置が前記ネジ付き孔にねじ込んで気密にできるアダプターヘッド(6)を有することを特徴とする。アダプターヘッドは、噴霧する汚染除去液(4)の量を調節するための調節弁(26)を支持しており、且つ手動式空気ポンプ(12)を支持している。前記空気ポンプは、圧力容器(2)の中に突出したポンプ管(14)と、調節ヘッド(6)を介して案内されるプランジャーロッド(18)によって、ポンプ管(14)の内部で変位できる前記ポンププランジャー(16)を、圧力容器(2)の内部空間に超過圧力をかけるために備えられている。
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