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Fターム[4F034BA31]の内容

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【課題】使用者が車両に乗り込んで運転を行う際には脱臭やアレルゲンの不活化がなされている状態とする。
【課題を解決するための手段】放電電極11及びこれに対向するとともに放電電極との間に高圧が印加される対向電極12と、上記放電電極12に水分を供給する水分供給手段13と、放電電極への高電圧印加による上記水分の静電霧化で生成されたミストを車室内に放出する放出口17と、上記高電圧印加による静電霧化動作を制御する制御手段とを備え、車両用電源VにイグニッションキースイッチSWを介することなく接続されているとともに、車両使用者が車両を使用しようとした信号に基づいて上記静電霧化動作を開始するものである。エンジンを始動する前に静電霧化動作が開始される。 (もっと読む)


【課題】使用者が車両に乗り込んで運転を行う際には脱臭やアレルゲンの不活化がなされている状態とする。
【課題を解決するための手段】放電電極11及びこれに対向するとともに放電電極との間に高圧が印加される対向電極12と、上記放電電極12に水分を供給する水分供給手段13と、放電電極への高電圧印加による上記水分の静電霧化で生成されたミストを車室内に放出する放出口17と、上記高電圧印加による静電霧化動作を制御する制御手段とを備え、車両用電源VにイグニッションキースイッチSWを介することなく接続されているとともに、車両使用者の運転終了の信号に基づいて上記静電霧化動作を開始するものである。エンジンの停止や使用者が車から離れることで静電霧化動作が開始される。 (もっと読む)


【課題】タンク内の貯水の放電電極への安定供給が確保された静電霧化装置を提供する。
【解決手段】タンク2内の貯水Wが供給される放電電極3に高電圧を印加して放電させることで、放電電極3が保持している水に電圧を印加して静電霧化現象によって霧化させてナノメータサイズの帯電微粒子水(ナノサイズミスト)を生成させる静電霧化装置1である。タンク2内の貯水Wを放電電極3に供給させる水供給手段を、タンク2内の空気Aを加熱して膨張させることで高められたタンク2の内圧によってタンク2内の貯水Wを放電電極3に至らしめるようにして構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、現在における除菌効果が期待できると共に、現在から時間が経過した後における除菌効果も期待でき、更に、より高いレベルでの除菌効果が期待できる。
【解決手段】霧化電極4aと、霧化電極4aと対向する対向電極14と、霧化電極4aと対向電極14との間に高電圧を印加する電圧印加部5と、霧化電極4aに液体Wを供給する液体供給手段とを備えた静電霧化装置Aにおいて、霧化電極4aの前記液体Wが供給される部分をAg又はAg合金で形成して、霧化電極4aと対向電極14との間に高電圧を印加して霧化電極3に供給された液体Wを静電霧化すると共にAgイオンを放出する。 (もっと読む)


【課題】液体の供給量を制御する場合に比較して制御を簡単にし且つ応答時間を早くする。
【解決手段】対向電極2を通して流れる放電電流を放電電流検出回路4で検出する。制御回路5においては、放電電流検出回路4の検出電圧Vxを所望の目標値に対応するスレッショルド電圧Vthと比較するとともに検出電圧Vxとスレッショルド電圧Vthの差をなくすように高電圧発生回路3を制御して出力電圧(放電電圧)を増減している。その結果、放電電極1と対向電極2の間に流れる放電電流を一定値に維持して一定量のナノサイズミストを安定して生成することができる。しかも、特許文献1に記載されている従来例のように放電電流1への液体(水)の供給量を制御する場合に比較して、上述のように高電圧発生回路3の出力を制御する方が回路構成等が簡単であり且つ応答時間を早くできる。 (もっと読む)


【課題】霧化装置の近傍の水蒸気を結露させて生成した水滴を供給する結露水を用いて霧化を行う冷蔵庫を提供する。
【解決手段】噴霧部231である霧化装置が備えられる仕切り板222において、霧化装置が備えられる箇所の仕切り板222の壁厚は他の部分よりも薄いものである。
これによって、霧化装置と仕切り板222を介して隣接する比較的低温である空気からの熱伝導により、霧化装置近傍の空気中の水分を結露させ水滴を確実に生成するものであるので、結露水を安定して供給出来るため、効率よく貯蔵空間にミストを噴霧でき、貯蔵室空間を高湿に維持することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 霧化電極と対向電極との間の印加電圧を高くすることなく、安定的に帯電微粒子水の発生量を増やすことを可能とする静電霧化装置を提供する。
【解決手段】 高電圧印加部1と、高電圧印加部1で発生させた高電圧が印加される霧化電極2と、霧化電極2と対向する対向電極3と、霧化電極2に霧化させるべき水を供給する水供給手段4とで主体が構成される静電霧化装置である。霧化電極2上の水に近赤外領域の赤外線を照射する赤外線照射手段5を設けた。 (もっと読む)


【課題】水の補給が必要でないと共に素早く安定したナノイオンミストの発生が可能となる。コンパクト化が可能となる。
【解決手段】放電極1と、該放電極1を冷却して空気中の水分を結露させて放電極1に結露水を生成させるためのペルチェユニット2と、放電極1に生成した上記結露水を静電霧化するために放電極1に高電圧を印加するための高電圧印加部3とを備えている。ペルチェユニット2により冷却されることで結露水Wを生成するようにした放電極1を毛細管現象を生じさせる隙間4を介して水保持キャップ5により覆う。水保持キャップ5の先端に上記隙間4を介して毛細管現象により供給される結露水Wの出口となる孔6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 運転時の騒音を低減することができ、且つイオン風の流れを阻害することなく帯電微粒子液を放出することが可能となる。
【解決手段】 液供給手段1により表面に液体を供給される放電極2と、放電極2と対向して位置する対向電極4と、上記放電極2と対向電極4とを内部に納める筐体3と、放電極2と対向電極4との間に高電圧を印加する電圧印加部5とを備え、放電極2上に保持され液体を高電圧印加により静電霧化させることで生じる帯電微粒子液Mを、放電極2から対向電極4に向けて生じるイオン風に乗せて放出する静電霧化装置16である。筐体3の先端部にイオン風を対向電極4から下流側に向けて通過させる放出用筒部9を一体に形成し、上記一体となった放出用筒部9及び筐体3に消音構造を設けて消音ダクト7を構成する。 (もっと読む)


【課題】ペルチェモジュールの回路部にペルチェモジュールのON/OFFに伴うストレスがかかることを確実に防止する。
【解決手段】ペルチェモジュール1の冷却部2を、基板5aと、基板5aに緩衝材33を介して積層した冷却板10とで構成する。収納筒体18にペルチェモジュール1の冷却部2及び回路部9を収納する。基板5a及び冷却板10ちと収納筒体18の間に隙間S2を形成する。冷却板10の基板5aと反対側の面に立設した放電電極4を収納筒体18の底部18aを通して外部に突出する。収納筒体18の端部をペルチェモジュール1の放熱部3に固着して収納筒体18の底部18aと放熱部3とで冷却部2及び回路部9を挟持する。冷却板10の接着面35と収納筒体18の接着面36を封止用接着剤24を介して接着する。収納筒体18の底部18aの内面に接着剤逃がし用凹所38を形成する。 (もっと読む)


【課題】ペルチェユニットを収納する密閉空間を確実に封止でき、しかも放熱部から収納筒体を介して熱が漏れることを防止できる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】有底筒状の収納筒体18の開口18c側の端部に外方に向けて突出する封止代増加用のフランジ部12を周設する。収納筒体18内にペルチェモジュール1の冷却部2及び回路部分9を収納する。ペルチェモジュール1の放熱部3と、該放熱部3に対向する収納筒18体の開口18c側の端面及びフランジ部12のフランジ面12aとを封止用樹脂25を介して接着する。フランジ部12の内側端部に同部12の外側から内側に熱が伝わることを妨げる伝熱防止部30を形成する。 (もっと読む)


【課題】放電に寄与しない余剰結露水が断熱材の表面側に溜まって断熱材の表面から放電電極の外部への露出部分全体を覆うような水の塊ができず放電を安定させる。
【解決手段】放電電極1と、該放電電極1を冷却して空気中の水分を結露させて放電電極1に結露水を供給するための冷却手段2と、放電電極1に生成した上記結露水を静電霧化するために放電電極1に高電圧を印加するための高電圧印加部3とを備える。放電電極1の周りに放電電極1の突出方向側が開口となった小間隙6を介して断熱材7を設けると共に放電電極1の先端の放電部4aを露出させる。 (もっと読む)


【課題】放電電極上に霧化用の結露水を生成させるために備えてあるペルチェユニットにキャップ型の密閉枠体を被せて回路部分の防水を図った静電霧化装置を、短い組立時間により且つ高信頼性を有するものとして提供する。
【解決手段】まず放電電極4を貫通穴22内に圧入しておき、この状態の密閉枠体17をペルチェモジュール1に被せることで、該密閉枠体17内に冷却側伝熱部2及び回路部分9を収容するとともに、放電電極4と冷却側伝熱部2との間に熱伝導率の高い熱硬化性接着剤30を挟み込み、且つ密閉枠体17と冷却側伝熱部2との間に熱伝導率の低い熱硬化性接着剤31を挟み込む。そして、後の加熱により両熱硬化性接着剤30,31を硬化させることで、熱伝性接着部12と封止接着部24を同時に形成する。 (もっと読む)


【課題】締結ネジの締め付け力が放熱側伝熱部に加わらないようにして、ペルチェモジュールの回路部分に過負荷がかかるのを防止すること。
【解決手段】密閉枠体17の外周部17aの一部に締結ネジ28が挿通する筒状スペーサ30を突設すると共に、放熱側伝熱部3に対して着脱可能な取付部材12を備えた静電霧化装置である、取付部材12は、筒状スペーサ30を介して密閉枠体17にネジ締めされる締め付け部12aと、密閉枠体17の筒状スペーサ30周辺の外周部分17bにおいて放熱側伝熱部3の端部に係止する係止部12bとが一体形成されており、締め付け部12aを筒状スペーサ30を介して密閉枠体17にネジ締めすることにより、密閉枠体17の筒状スペーサ30周辺の外周部分17bと取付部材12の係止部12bとの間で放熱側伝熱部3の端部を挟持する。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性接着剤を用いて密閉枠体の冷却側固着及び放熱側固着を行い、これにより上記固着を高い気密信頼性で且つ短時間で行うとともに、密閉枠体内に存在する空気が上記固着時に熱膨張して接着部分の破裂やピンホールを生じるといった事態を確実に防止することのできる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】冷却側伝熱部2と放熱側伝熱部3で回路部分9を挟持するペルチェモジュール1と、冷却側伝熱部上に立設される放電電極4と、キャップ型の密閉枠体17とを具備し、密閉枠体内に冷却側伝熱部や回路部分を収容した状態で密閉枠体と冷却側伝熱部とを冷却側接着部24で固着させ、且つ密閉枠体と放熱側伝熱部とを放熱側接着部25で固着させた静電霧化装置であり、冷却側接着部と放熱側接着部は熱硬化性接着剤で形成し、密閉枠体に設けてある空気抜き穴23を封止する封止接着部26は常温硬化性接着剤又はUV硬化性接着剤で形成する。 (もっと読む)


【課題】高電圧印加板を確実に位置決めした状態で保持できて、高電圧印加板と放電電極を確実に接触でき、しかもペルチェモジュールの冷却部の熱が外部に漏れ出すことを防止できて、ペルチェモジュールの冷却効率を向上できる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】一端が開口した有底筒状の収納筒体18内にペルチェモジュール1を収納し、ペルチェモジュールの冷却部2を収納筒体の底部18aの内面に当接し、放電電極4を収納筒体の底部に形成した電極挿通孔22から外部に突出してその放電部4aを収納筒体の外部に配置し、保持孔14aを形成した高電圧印加板14を収納筒体の底部上に配置して、高電圧印加板の保持孔で放電電極の突出基部を保持して高電圧印加板と放電電極とを電気的に接続し、高電圧印加板の一部を収納筒体から突出した支持部31で支持して、高電圧印加板と収納筒体の底部との間に断熱用の隙間32を形成する。 (もっと読む)


【課題】室内にある空気中の臭気成分、特にカーテンや壁等に付着した臭気成分を効率良く除去でき、尚且つ低コストで設置スペースの小さい空気調和機を提供する。
【解決手段】吸込口6と吹出口7を連通させる送風経路9の途中に送風手段10と熱交換器12を設ける。水溜め部19(33)と、水溜め部19(33)から水を搬送する搬送部20(34)と、水溜め部19(33)から搬送部20(34)の搬送方向の端に至る経路中の水に電圧を印加する水印加電極部24a(36a)と、を備えて、水印加電極部24a(36a)に高電圧を印加することで静電霧化がなされる静電霧化装置18(32)を具備する。該静電霧化装置18(32)を送風経路9の熱交換器12よりも下流側に設ける。 (もっと読む)


【課題】小型で、騒音が小さく、イオンミストを有効に拡散させることができる静電霧化装置及びこれを備えた照明器具を提供する。
【解決手段】霧化電極1と、放熱部2と、霧化電極1から放熱部2へと熱を移動させる熱交換部3とを備えており、熱交換部3によって冷却されることで大気中の水分が霧化電極1に結露し、結露した水を静電霧化して霧化電極1からイオンミスト4を放出するようになした静電霧化装置Aにおいて、放熱部2を通過する送風にて冷却する送風装置5を備えており、この送風装置5の送風方向をイオンミスト4の放出方向とは異なる方向とすることで、放出されたイオンミスト4が、放熱部2を通過した送風に誘引されて拡散するようになしたことを特徴とする静電霧化装置A。 (もっと読む)


【課題】 帯電微粒子液滴が対向電極に付着することを抑制し、高効率で帯電微粒子液滴を放出することが可能な静電霧化装置を提供する。
【解決手段】 放電極及びこれと対向して位置する対向電極6を備え、放電極上に保持される霧化液を対向電極6との間での高電圧印加により静電霧化させることで生じる帯電微粒子液滴を、放電極から対向電極6に向けて放出させる静電霧化装置において、上記放電極の中心軸Aから外れた個所に位置する上記対向電極6を該中心軸A廻りに回転させる回転機構12を備える。 (もっと読む)


【課題】器具本体が天井との間に空間を保って設置された天井吊下げ型電気機器において、器具本体のデザイン性が損なわれること等なく静電霧化装置を設けることができ、かつ静電霧化装置への水の補給を不要とする。
【解決手段】器具本体2が天井3との間に空間を保って吊下げられ、器具本体2の天井3側に、ナノイオンミストの放出方向Dが天井3と器具本体2との間の空間から外方へ向けられた静電霧化装置18が設けられる。静電霧化装置18は、毛細管現象によって水を搬送する水搬送部材と、周囲の空気を冷却することによって結露水を生成して水搬送部材に水を供給する水生成部と、水搬送部材が搬送する水に対して電圧を印加する印加電極と、水搬送部材に対向して配置される対向電極と、印加電極と対向電極の間に高電圧を印加する高電圧印加部とを備える。水生成部によって水が生成され水の補給なしに静電霧化装置18からナノイオンミストが放出される。 (もっと読む)


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