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Fターム[4F034BA33]の内容

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Fターム[4F034BA33]に分類される特許

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【課題】ワークに塗着されなかった未塗着塗料を効率よく回収する。
【解決手段】未塗着塗料回収システム10は、帯電されている塗料PをワークWに塗布する塗装ガン72と、塗料Pの電位と逆電位に帯電させた微粒水WLをワークWに塗着しなかった未塗着塗料PSに噴霧する液体噴霧装置62と、未塗着塗料PSを該ワークWの下方において回収する回収室34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】霧化電極に印加する電圧を高くすることなく、オゾンの発生量を抑制し、安定的に帯電微粒子水の発生量を増やすことができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】静電霧化装置10は、高電圧発生回路11と、該高電圧発生回路11で発生させた高電圧が印加される霧化電極12と、該霧化電極12に霧化させるべき水を供給する液体供給手段14とを備え、前記霧化電極12の放電領域としての放電部12aに振動波を照射する振動波発生部23を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インクジェット飛翔軸噴出角度調整を行うにあたり、作業者や周囲の環境の汚染を低減することができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】インクを被印字物の搬送軌道に向けて噴出するノズルと、ノズルから噴出したインクのインク粒子に帯電させる帯電電極と、帯電電極により帯電させられたインク粒子の飛翔方向を偏向させる偏向電極と、ノズルから噴出されたインク粒子のうち印字に使用されなかったインク粒子を回収するガターと、ノズルから噴射されたインク粒子の噴出方向がガターに向かうようにノズルの姿勢を調整可能なノズル調整機構と、を備えるノズルヘッドを有するインクジェット記録装置において、ノズルヘッドには、インク粒子の飛翔軸を調整するためのレーザ光発生装置が備え付けられている。 (もっと読む)


【課題】スプレー法により浸漬法と同等に緻密な交互吸着膜を成膜する方法及び装置を提供する。
【解決手段】正の荷電を含む溶液と負の荷電を含む溶液とを、微細なミスト状にするスプレー手段により被成膜材料の表面に交互にスプレーすることにより、多層構造を有する交互吸着膜を製造するに当たり、被成膜材料の端部近傍に水晶振動子を固定し、スプレー手段又は被成膜材料のいずれかを移動させて前記各溶液を前記水晶振動子と被成膜材料表面に均一に吹き付け、前記水晶振動子の発振周波数又はインピーダンスの変化量Δfまたはその変化速度vに基づき膜厚を精密に制御しながら成膜する。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子を用いながらも、効率良く帯電微粒子ミストを生成することができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】一次側電極12a,12bへの電圧印加に基づく電気−機械−電気変換により二次側電極11にて高電圧を発生させる圧電振動子10と、この圧電振動子10にて発生した高電圧印加に基づいて放電を行う放電電極3と、放電電極3に液体供給を行うタンク1とを備え、放電電極3と圧電振動子10の二次側電極11とは、圧電振動子10の機械振動の放電電極3側への伝達を抑制するために、弾性を有する接触部材14を介して電気的に接続される静電霧化装置とした。 (もっと読む)


【課題】大量かつ安定してラジカルを有する帯電微粒子ミストを生成することができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】超音波振動子7は電力供給部10と電気的に接続されるとともに、電力供給部10により超音波振動子7に交流電圧が印加される。また、ホーン8は高電圧印加部20と電気的に接続されるとともに、高電圧印加部20により液体霧化作用面8aに高電圧が印加されるようになっている。液体霧化作用面8aは高電圧が発生しているため、液体溜り部6に貯留された液体に高電圧が印加される。また、超音波振動子7は、電力供給部10より交流電圧が印加されると機械振動が発生する。この機械振動は、ホーン8を通して液体溜り部6に貯留された液体の液面に伝達されるようになっている。よって、帯電した液体に対して静電霧化が行われるとともに電気分解が行われ、ミストがラジカル状態となり、ラジカルを有する帯電微粒子ミストが生成される。 (もっと読む)


【課題】 生鮮食品又は/及び花の酸化を抑制し、色や風味、褐変や退色、栄養価の低下を防ぐ。
【解決手段】 生鮮食品又は/及び花を保存する保存庫1と、該保存庫1内に入れた生鮮食品又は/及び花に還元性ミストを散布するための還元性ミスト発生手段2とを備える。還元性ミスト発生手段2が、液体を取得する液体取得手段3と、液体を還元水にする還元水生成手段4と、還元水を霧化させる還元水霧化手段5を有している。 (もっと読む)


【課題】従来の医用噴霧装置において、静電霧化によって吐出される薬液の粒径は、超音波振動に比べて大きくなってしまい、また静電霧化によって吐出される薬液は、非常に微細な孔が設けられている噴霧メッシュを詰まらせてしまう虞が生じる。
【解決手段】液体霧化装置1は、薬液11を保持する薬液保持部2と、薬液保持部2に保持されている薬液11に電圧を印加し、薬液保持部2に設けられる霧化開口部23に薬液11の表面が先鋭化した尖端部26を形成する電圧印加部である電源19aと、尖端部26が形成されている際に、尖端部26に超音波振動を加える超音波振動発生部である圧電素子64から構成され、電圧を印加させて尖端部26を形成し、圧電素子64から生じる超音波振動によって液体を霧化させ、微細な粒径を有する薬液微粒子27を部位6に放出する。 (もっと読む)


【課題】塗液圧送路2を通過する塗液Pを超微細化処理して、塗装品質・塗装生産性の特段の向上と、排気排出塗液を減量化して一段の公害防止を図る塗装装置用塗装ガンを提供する。
【解決手段】塗液圧送路2の中間部分に、管体状の圧電素子6を同芯状に外装着し、かつ、バー状の塗液ミキサー7を内設した超音波処理ゾーン5を設け、この超音波処理ゾーン5によって塗液Pを超音波振動処理して概ね3ミクロン〜9ミクロンの超微細粒子に成し、噴射ノズル3から煙状に噴出させる。 (もっと読む)


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