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Fターム[4F042CC21]の内容

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【課題】従来の液滴吐出装置では、吐出ヘッドにおける吐出性能を維持することが困難である。
【解決手段】液状体を液滴として吐出する吐出ヘッド33と、吐出ヘッド33に対向した状態で、吐出ヘッド33から前記液滴の吐出を受け、吐出された前記液滴を捕集するフラッシング装置15と、を有し、フラッシング装置15は、吐出ヘッド33に対向した状態で、吐出ヘッド33から前記液滴の吐出を受ける槽101と、槽101の内部に収容された液体109と、槽101の内部に収容された液体109を攪拌する循環装置105と、を有する、ことを特徴とする液滴吐出装置。 (もっと読む)


【課題】樹脂粉体をリサイクルしても電機子部品の表面に樹脂粉体を塗装して形成される塗装膜の膜厚のばらつきを抑制することができる静電粉体塗装装置を提供する。
【解決手段】静電粉体塗装装置は、樹脂粉体Fを貯留する供給タンク41と、供給タンク41から供給される樹脂粉体Fをスクリュー軸21にて搬送された電機子部品1に対して電機子部品1の上方から吹き付ける粉体ノズル44とを備えている。また、静電粉体塗装装置は、電機子部品1に付着しなかった樹脂粉体Fを電機子部品1の下方から回収し、回収した樹脂粉体Fを、再利用する樹脂粉体と廃棄する樹脂粉体とに分離する回収部47を有する。更に、静電粉体塗装装置は、廃棄する樹脂粉体を回収部47から回収して廃棄する集塵機49と、再利用する樹脂粉体を回収部47から供給タンク41に導く第3の通路48とを備えている。 (もっと読む)


【課題】定量吐出ポンプの吸引圧・吐出圧を変化させることなく異物を除去できる塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】定量吐出ポンプ(11)が塗布液を吸引する経路に設けられた第1,第2の切換弁(7,8)と、定量吐出ポンプ(11)から送られた塗布液を塗布する吐出部(13)と、異物を検出する第1〜第3の検出部(4,5,6)と、供給タンク(1)と第1の検出部(4)の間に介装された定流量ポンプ(3)と、第1の検出部(4)が異物を検出した場合に、定流量ポンプ(3)を運転すると共に第2の切換弁(8)を切り換えて塗布液(2)を塗布液供給タンク(1)に戻し、第2の検出部(5)が異物を検出して第3の検出部(6)で異物検出されるまでの時間から異物が第1,第2の切換弁(7,8)に到達する時間を計算し、第1の切換弁(7)に到達した異物が気泡であるかを判別して、第1の切換弁(7)を切り換えて気泡を含む塗布液を外部へ排出するよう運転する制御部(16)を備えている。 (もっと読む)


【課題】廃液タンク内での顔料の析出を抑制する。
【解決手段】インクを噴射するノズル32が形成された記録ヘッドと、ノズル32を覆いインクを受け止めるキャッピング機構14Aと、を備えたプリンターであって、インクは、帯電した顔料を分散媒中に分散させた分散液であり、キャッピング機構14Aは、インクが排出されるキャップ16と、キャップ16から流入するインクを、顔料と分散媒とに分離させる分離槽20と、分離された分散媒が流入する廃液タンク40と、を有し、分離槽20は、貯留するインクに接する一対の電極23,24を有し、該一対の電極23,24に印加して一方の電極24表面に顔料を析出させる。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドのドレン側に液体用ポンプを接続して吸引動作を一定時間行なうことでドレン抜きを行なっていたために、液体用ポンプの吸引圧力が直接ヘッドのメニスカス部分に影響することによる不吐出が生じた。
また、液体用ポンプがキャップ部での予備吐出時の吸引動作も兼ねて行なっていたために、この動作に対しては流量が少なく予備吐出したインクが周囲に飛散する問題が生じた。
【解決手段】
ドレン用の配管を有するインクジェットヘッド、バルブ、気液分離装置、吸引手段、キャップを有するインクジェット装置において、上記の気液分離装置の構造として、第1の領域と第2の領域に分離部材によって仕切られ、第1の領域にヘッドとキャップからのインク流入ポートと圧力センサポート、第2の領域にインク排出ポートと真空エジェクタポートを設け、分離部材は液体流入口からのミストを遮るようにかつ液体が浸らないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 エアロゾルデポジション法による膜形成において、簡易かつ効率的に材料粒子の回収、再利用を図ることのできる粉体回収方法および装置を提供することにある。
【解決手段】 成膜装置1の装置本体10には粉体回収装置20が接続されている。そして、この粉体回収装置20に備えられた凝集槽21において、エアロゾルZの流路にコア材Cを噴き付ける。すると、コア材Cと材料粒子Mの新生面との作用により、材料粒子Mがコア材Cを核として凝集し、二次粒子を形成する。この二次粒子は径が大きく、かつ、活性な新生面が失われているため、粉体回収に通常に用いられるサイクロン26、電気集塵機27によって容易に捕集することができる。また、コア材Cとしてが水酸基を含むアルコールを用いているから、水酸基に起因するコア材Cの極性により、凝集した二次粒子が電気的極性を帯びる。したがって、電気集塵機27によって容易に捕集することができる。 (もっと読む)


【課題】 共通液室内の気泡を除去し、複数のノズル孔から適正量の液体を吐出することのできる液体吐出装置を提供する。
【解決手段】 複数のノズル孔(7)と、複数のノズル孔(7)にそれぞれ連通する共通液室(27)と、共通液室(27)に液体を供給する液体供給口(26)とを設けた吐出ヘッド(8)を用いてノズル孔(7)の先端から被塗布体(18)に向かって液滴を吐出する液体吐出装置であって、共通液室(27)から液体を排出するための液体排出口(28)を設けた。 (もっと読む)


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