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Fターム[4F042DH08]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | その他の付属処理、補助装置 (1,332) | 廃棄物処理 (5)

Fターム[4F042DH08]に分類される特許

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【課題】タンク交換に伴う機器損傷の回避と交換作業の簡便化との両立を図る。
【解決手段】廃液回収装置100は、タンク底面側において円周上等ピッチに配した複数のコイルスプリング184により、空のタンク152については、これをコイルスプリング184の弾発力にて持ち上げて下支えする。これにより、空のタンク152を保持プレート182に載置するような場合には、保持プレート182の底面とロードセル188のセル上面との間に間隙Kを形成する。その上で、廃液収容が進んでタンク152が弾発力に抗して降下すると、タンク各コーナーのストッパー186で、タンク降下位置を保ったままタンク152を下支えする。 (もっと読む)


【課題】複数台設置された塗装機から排出された塗装廃液による配管の詰まりを、簡易な構成で防止する。
【解決手段】複数のホッパ102からは送出用配管111が延出し、タンク104に繋がっている。タンク104からは回収用配管112が延出し、回収ドラム113に繋がっている。各送出用配管111の途中には第1ポンプ103が設けられる。回収用配管112の途中には、第2ポンプ105が設けられる。循環用配管114は、第2ポンプ105よりもタンク104から離れた箇所で回収用配管112から分岐し、ホッパ102と第1ポンプ103との間で各送出用配管111に合流する。回収用配管112から分岐する循環用配管114の分岐点には、切替バルブ107が設けられる。切替バルブ107は、タンク104内に設けられた液面センサ106が検知する液面高さに応じて、回収用配管112内の廃液DRの流れ方向を切り替える。 (もっと読む)


【課題】廃液収容容器の構成を複雑にすることなく、長期にわたり安定して廃液の堆積を低減することのできる廃液収容容器の提供。
【解決手段】維持回復機構から排出された廃液は、廃液タンク100の廃液投入口から廃液タンク100内に排出されると、スクリュー部材111上に滴下され、スクリュー部材111の回転に伴って吸収体102側に移動(移送)され、吸収体102に接触することで、スクリュー部材111から掻き取られ、吸収体102に吸収される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成の圧力計により、配管内に固形物が詰まる危険性を無くしながら、管内の詰まりを検知できる廃液送液機構の提供を図る。
【解決手段】廃液送液機構100は、複数の個別配管4A〜4Dと単一配管5と上流配管6と圧力計9と制御部1とバッファタンク7とを備える。個別配管4A〜4Dはそれぞれ、回復装置20A〜20Dにより回収された各色インクの廃液を送液する。単一配管5は、個別配管4A〜4Dから送液されてくる廃液を廃液タンク2に送液する。上流配管6は、単一配管5と個別配管4Dとの接続位置よりも上流側に接続され、上流端にバッファタンク7が接続される。バッファタンク7は蓋部8が閉められることで密閉される。圧力計9は、バッファタンク7に設けられていて、バッファタンク7内の圧力を検知する。制御部1は圧力計9の検出値に基づいて、送液ポンプP1〜P4の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】廃棄部への廃液の廃棄を円滑に行うことができる廃液排出装置及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】記録ヘッドからインクが廃液として排出される際に、廃液を収容する廃液タンク25と、廃液を廃液タンク25へ誘導する排出路が形成され、排出路の出口35が廃液タンク25内に位置するように配設された排出チューブ33と、排出チューブ33における排出路の出口側端部33aを伴った状態で鉛直方向と交差する方向へ移動自在に配設された支持バー42と、支持バー42を排出チューブ33における排出路の出口35と廃液タンク25との相対的位置関係を変更するために移動させる駆動機構40とを備える。 (もっと読む)


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