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Fターム[4F050MA87]の内容

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Fターム[4F050MA87]に分類される特許

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【課題】突片に高速フレーム溶射することで、超硬合金の被膜を先端部分のみならず全体に均一に形成し、前記突片全体の耐磨耗性の向上と大幅なコストダウンの両立を可能とする。
【解決手段】スパイク金具10の突片14全体に高速フレーム溶射で超硬合金を溶射し、金具の製造段階において一度に複数の突辺全体にあらかじめ定められた膜厚にて超硬合金の被膜15を形成する事で大幅なコストダウンを可能とし、前記金具の強度及び耐磨耗性の向上も可能とする事を特徴とする。また、突辺部14にブラスト処理を施し、表面を均一な粗面とした後に高速フレーム溶射を行い、前記突片14と超硬合金の被膜15の密着強度をより高める。 (もっと読む)


【課題】高硬度部材による高い耐摩耗性を実現しつつ、且つ、使用者固有の動きや身体的特徴の個人差に応じた形状を長く保持することにより、長寿命であり、且つ足に馴染みやすくて履き心地を良好にするスパイク及びスパイクシューズを提供すること。
【解決手段】スパイク10は、突出部12と取付座11とを有する。突出部12は、突出方向の先端に位置する先端部26と、屈曲部13から先端部26に至る胴部27とにより構成されている。胴部27は炭素工具鋼鋼材で構成されている。この胴部27の両側端部にチップ22がろう接されている。チップ22は超硬合金で構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来のアイゼンは固定されたスパイクで、コンクリートの路面や石積みの階段などの硬い路面では金属面で滑るなど、安全に歩けない課題があった。
【解決手段】鋼鈑やステンレス板など強度のある金属板で靴底に当接する鐙(あぶみ)を形成し、この鐙の両側にスプリングを介して上下に摺動するスパイクを設け、この鐙のスパイクはコンクリートなどの硬い路面では体重により押し込まれ、比較的柔らかい雪面や氷面ではスパイクの先端が突き刺さるようにスプリング力を付与したものである。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ安価であり、冷間加工性および耐摩耗性に優れるシューズ用スパイクの提供
【解決手段】板形状のα+β型チタン合金で構成されるシューズ用スパイクであって、25℃におけるビッカース硬さがHv230〜330であることを特徴とするシューズ用スパイク。このシューズ用スパイクは、例えば、質量%で、Al:1〜6%を含むものである。更に、V:0.1〜15%、Mo:0.1〜11%、Nb:0.1〜37%、Ta:0.1〜45%、Fe:0.1〜4%、Cr:0.1〜7%、Ni:0.1〜9%、Cu:0.1〜13%、Sn:0.1〜10%およびZr:0.1〜10%のうちの1種以上を含有してもよい。
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