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Fターム[4F055HA06]の内容

合成皮革、内装材、柔軟なシート材料 (10,062) | 後処理、後加工 (859) | 機械的加工 (457) | エンボス (167)

Fターム[4F055HA06]に分類される特許

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【課題】カールの問題がなく、その上、良好な発泡性及び高いスクラッチ性を有する、施工性の良好な発泡壁紙を提供する。
【解決手段】紙質基材上に発泡樹脂層及び非発泡樹脂層が順に積層されている発泡壁紙であって、
(1)発泡樹脂層及び非発泡樹脂層を構成する樹脂が同じであり、
(2)発泡樹脂層及び非発泡樹脂層を構成する樹脂がいずれも架橋されており、
(3)発泡樹脂層よりも非発泡樹脂層の方が大きな架橋密度を有する
ことを特徴とする発泡壁紙。 (もっと読む)


【課題】乾燥時とともに、湿潤時のグリッピー性や耐摩耗性にも優れ、かつ汗の過度の吸収の少ないボール用の皮革様シート状物を提供すること。
【解決手段】表面に凹凸を有するシート状物であって、極細繊維と高分子弾性体(A)とからなる基体層の片側表面に、基体層を構成する繊維に連続した立毛状の極細繊維とその極細繊維に接合した高分子弾性体(B)とからなる複合層が存在し、さらにシート状物表面の凸部頂上部には高分子弾性体(C)を主とする被覆層が存在し、かつ凸部頂上部と凹部谷底部の間の側面部には表面側から基体層へ達する貫通孔を有することを特徴とする。さらには、被覆層が2層以上の複層構造であり、かつ被覆層の表面側の層が粘着剤を含むことが好ましく、さらには粘着剤が、液状ゴム又はロジン樹脂であることや、その液状ゴムが、分子量800〜5000の合成液状ゴムであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 防汚性、艶消し性、エンボス追従性、製膜性、非ポリ塩化ビニル系基材との熱圧着性に優れ、適度な接着強度を有し、折れシワが発生しにくく、折れシワ復元性のよい、壁装材表面保護用無延伸積層フィルム、壁装材及び壁装材の製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも、接着層及び防汚層を有し、20%伸長時のモジュラス値が0.5〜7.0N/10mmである壁装材表面保護用無延伸積層フィルムであって、前記接着層は、融点が70〜100℃のエチレン系共重合体樹脂を主成分として含有し、前記防汚層は、前記接着層より融点が高く、かつ、密度をA(g/cm)、MFRをB(g/10分)としたときに0.50<A/B<30の関係を満たすポリエチレンを5〜35重量%、並びに、プロピレン−エチレンブロック共重合体及びプロピレン−エチレンランダム共重合体を95〜65重量%含有する混合物からなる壁装材表面保護用無延伸積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】基布に、熱可塑性ポリウレタン系エラストマー発泡層及び熱可塑性ポリウレタン系エラストマー非発泡層を順次に設た合成皮革について、発泡特性、耐摩耗性を向上させた、安価な合成皮革を提供する。
【解決手段】基布に、熱可塑性ポリウレタン系エラストマー発泡層及び熱可塑性ポリウレタン系エラストマー非発泡層を順次に設けてなる合成皮革であって、前記熱可塑性ポリウレタン系エラストマー発泡層は、熱可塑性ポリウレタン系エラストマーにポリイソシアネート及び発泡剤を配合し、加熱混練して動的架橋させた熱可塑性ポリウレタン系エラストマーをカレンダーでシート状に成形し、その後発泡させたものであることを特徴とする合成皮革である。また、非発泡層は、熱可塑性ポリウレタン系エラストマーにポリイソシアネートを配合し、加熱混練して動的架橋させた熱可塑性ポリウレタン系エラストマーをカレンダーでシート状に成形したものが好ましい。難燃性が要求される合成皮革の場合は、基布を窒素−リン系難燃剤で難燃加工しておくのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成にして製造が容易であり、施工に際しオープンタイムが不要であり、施工時の寸法安定性やペンキ等による塗装性に優れ、しかも防炎性やリフォーム時の剥離性についても優れ、さらに新たな着色効果を備えた内装仕上げを実現することができる内装材およびこれを使用する内装仕上げ方法を提供する。
【解決手段】 芯成分を結晶性ポリプロピレンとし、鞘成分を芯成分より低融点のポリエチレンとするノンハロゲン難燃ポリオレフィン系芯鞘型複合繊維からなるウエブより製造した不織布(またはフェルト)12からなり、前記不織布(またはフェルト)12の目付量を40g〜200g/m2 とし、厚みを0.3〜3mmとした構成とする。 (もっと読む)


【課題】耐傷付き性、耐汚染性および汚染除去性に優れた壁紙を提供すること。
【解決手段】基材上に、ポリオレフィン樹脂組成物から形成される発泡層が積層された積層体の発泡樹脂層に、ポリオレフィンフィルムが積層することにより壁紙とする。ここでポリオレフィンフィルムが少なくとも2層からなるフィルムであって、表面層(X)がポリプロピレン樹脂組成物からなり、内層(Y)が融点80〜140℃の範囲にあるエチレン系共重合体からで形成され、表面層側の60度の入射角で測定したグロスが50%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐溶剤性に優れた熱可塑性ポリウレタン系エラストマー層を設けた合成皮革を提供する。
【解決手段】基布の少なくとも片面に、熱可塑性ポリウレタン系エラストマーを主成分とするエラストマー層を設けた合成皮革であって、該エラストマー層はエラストマー100質量部に対しモンタン酸及び/又はモンタン酸誘導体を1〜5質量部含有する合成皮革である。難燃性が要求される合成皮革の場合は、基布を窒素−リン系難燃剤で難燃加工しておくのが好ましい。この窒素−リン系難燃剤は縮合リン酸アンモニウム、縮合リン酸メラミン、縮合リン酸アミドアンモニウム及びリン酸カルバメートから選ばれた難燃剤が好ましい。 (もっと読む)


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