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Fターム[4F203AA32]の内容

プラスチック等の加熱、冷却、硬化一般 (12,681) | 樹脂材料等(主成形材料) (877) | ポリエーテル(←ポリエチレンオセサイド) (4)

Fターム[4F203AA32]に分類される特許

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【課題】 端面処理にばらつきがなく、安定した研磨性能の樹脂フィルムを加工する加工装置を提供する。
【解決手段】 固定ステージ2にバッキングフィルム5を固定し、押圧プレート3を加熱した状態で、固定ステージ2に固定されたバッキングフィルム5に押圧し、バッキングフィルム5の端面部分を熱破壊してシーリングを行う。押圧プレート3は、プレート移動部4に、所定の傾斜角度に保持されるとともに、バッキングフィルム5の厚み方向に平行な方向に移動させてバッキングフィルム5に押圧される。 (もっと読む)


【課題】優れた突出部耐変形性を呈するミクロ構造含有複合製品を提供する。
【解決手段】溝突出部の圧痕が低減されているとともに、ベースと、該ベース上の架橋した樹脂から形成されたミクロ構造と、を有し、この樹脂が333°Kを超えるガラス転移温度を呈し、このガラス転移温度は前記樹脂をそのガラス転移温度よりも高い温度に加熱することによって高められていることを特徴とするミクロ構造含有製品。 (もっと読む)


【課題】プラスチックモールド加硫によるホースの製造において、モールド用樹脂の被覆層により未加硫ゴム層に十分な加圧力を付与して発泡を抑制し、寸法安定性、製品品質に優れたホースを製造する。
【解決手段】マンドレルの外周を取り巻くように未加硫ゴムを押し出した後、該未加硫ゴム層の外周を取り巻くようにモールド用樹脂の被覆層を押し出し、その後加熱して未加硫ゴムを加硫することによりホースを製造する方法において、モールド用樹脂としてポリケトン樹脂を用いる。ポリケトン樹脂は加硫温度領域での熱収縮性に優れるため、モールド用樹脂としてポリケトン樹脂を用いることにより、加硫条件、加硫工程、更にはゴム配合組成等において、煩雑な管理を必要とすることなく、加硫時にポリケトン樹脂よりなるモールド用樹脂の被覆層により未加硫ゴム層に十分な加圧力を付与して発泡を抑制し、寸法安定性、製品品質に優れたホースを製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、所定の形態を有し、成形処理期間中若しくは成形処理後に付加的にさらに架橋結合される熱可塑性プラスチック材料を含んでいる、光学素子(1,25)に関している。この種の熱可塑性プラスチック材料は、高められた耐熱性を有しているが、それにも係わらずその熱可塑性プラスチック特性に基づいて付加的な架橋結合の前において容易にかつ安価に成形可能なものでもある。
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